1.ポータブル電源最強といえばJackery!6つの特長を解説
Jackery(ジャクリ)はコンパクトと軽量、自然放電などで最強を誇るポータブル電源を様々提供しております。ここからはJackeryポータブル電源が最強と言われる理由を取り上げ、どのような強みがあるか解説していきます。
①累計販売台数が500万台以上!世界を代表するポータブル電源メーカー
Jackery(ジャクリ)は2018年から2024年11月までの累計販売台数が、500万台を超えて業界トップクラスの販売実績を達成できました。
Jackeryは2012年に創業して12年を超えた、ポータブル電源業界をリードする人気メーカーです。2020年の世界シェアが1位を誇るなど、世界を代表するメーカーとして評価を頂いております。
②先端技術を活用し、高品質な製品を提供
Jackeryは高品質な製品を提供し続けています。充電のスピード、性能、安全性それぞれについて、先端技術を活用しています。一例を以下に挙げました。
・BMS(バッテリーマネジメントシステム)により、過放電や過充電を防ぐ
・ChargeShield技術で安全性を向上しながら短時間で充電し、バッテリーを長持ちさせる
・EPS機能により、停電時でもポータブル電源からの給電に20ミリ秒以内で切り替え可能
・Jackeryアプリで状態の確認や電源のON・OFFが可能。充電を85%に抑制できる
Jackeryは、以下に示す数々の賞や認証も受けています。(下記は最新の受賞歴となります)
・全ての製品に一般社団法人防災安全協会から「防災製品等推奨品認証」を取得
・『MONOQLO』2024年ベストバイMVP第1位・ポータブル電源部門を受賞
・第6回防災グッズ大賞2024 防災部門を受賞
・フェズフリー認証を取得
・フェーズフリーアワード2024「オーディエンス賞」を受賞
・2024年度グッドデザイン賞インテリア/エクステリア部門を受賞
・Amazon.co.jp マーケットプレイスアワード2024「タイムセール賞」を受賞
安全・快適・便利で使いやすい製品の提供にこだわるポータブル電源メーカー、それがJackeryです。
③他社製品よりも25%前後コンパクト・軽量で圧倒的に使いやすい
Jackeryの製品は、他社が発売する同スペックの製品よりもコンパクトなことが特徴です。Jackery公式サイトで記されている説明の例を、以下に挙げました。
・ポータブル電源 2000 Newは同クラス製品よりも約40%小さく、約34%軽量
・ポータブル電源 1000 Newは1000Wh~1500Whクラス製品で市販最軽量、約20%コンパクト
・ポータブル電源 3000 Newは同クラスの市場製品より約47%もコンパクトで軽量
同じ性能なら、コンパクトなほうが使いやすいと感じる方は多いでしょう。サイズが小さくても優れた性能が詰まった製品を提供できることも、Jackeryの強みです。
④100%の電池残量で1年間わずか5%の自然放電
Jackeryのポータブル電源は、最先端の低自然放電技術を導入して、従来製品よりも自然放電を150倍削減。100%の電池残量なら5年以上の長期保管が可能。突然の災害時にもサッと取り出して電力の確保が行えます。
とくに防災用に非常用電源を備えておきたい方にとって、定期的な充電管理の手間が省けるのは大きなメリットとなるでしょう。
⑤業界トップの変換効率(最大25%)を誇るソーラーパネル
Jackeryは、業界最大変換効率25%の高性能折り畳みソーラーパネルも提供しております。太陽光を効率よく電力に変換できるため、ポータブル電源のソーラ充電がよりスピーディーで災害時やアウトドアシーンで素早い電源確保が可能です。日光量が少ない曇りの日でも発電できます。
折りたたみ式で持ち運びやすさも抜群なので、Jackeryのポータブル電源とソーラーパネルを防災の備えやアウトドアの相棒として活用してみましょう。
⑥最長5年保証!購入から廃棄までのサポートが充実
Jackeryのポータブル電源は、以下のような充実したサポート体制が整っているところも魅力です。
● 最長5年の長期保証
● 初期不良や故障時の無償修理・交換対応(保証期間内)
● 購入後30日間の返品返金保証(未開封・未使用に限る)
● 公式サイトでFAQや取扱説明書の確認が可能
● メールや電話、公式LINEで気軽に相談可能
● 定期点検の案内メールを送付
● 送料負担のみで使用済みポータブル電源の回収が可能
Jackeryなら購入後から廃棄まで手厚いフォローが受けられるため、ポータブル電源を初めて使う方でも安心して使用できるでしょう。
2.2,000Wh以上の大容量で幅広い用途に使える最強ポータブル電源3選
ここからは、容量別でさまざまなシーンで活躍する最強ポータブル電源を紹介します。まずは、大容量で幅広いシーンで活躍する最強ポータブル電源を3つ紹介していきます。
●Jackeryポータブル電源 2000 New|2000Whクラスで業界最小
Jackery ポータブル電源 2000 Newは、家庭用の緊急バックアップ電源としておすすめの最強のポータブル電源です。 世界初、2,000Whクラスのポータブル電源にCTB技術を採用した製品でエネルギー効率、強度も従来製品より遥かに高くなりました。
同クラス製品よりも約40%小さいですが、電気ケトルやドライヤー、エアコンや冷蔵庫といった一般的な家電の99%を動かすことができます。家庭防災や、キャンプ、車中泊、屋外DIYなど「屋外でも自由に電力を使いたい」方にぴったりのポータブル電源です。
容量 |
2,042wh |
定格出力 |
2,200W(瞬間最大4,400W) |
出力ポート数 |
合計:7個、詳細は下記: AC出力ポート:3つ(50Hz/60Hz両方対応) |
充電スピード |
ACコンセント充電:2時間(緊急充電スピードなら1.7時間) |
サイズ |
約33.5×26.4×29.2 cm |
重量 |
約17.9 kg(同クラスで業界最軽量) |
充放電サイクル数 |
4,000回(4000回使用後も工場出荷時の70%の電池残量を維持できる) |
稼働時間(例) |
冷蔵庫(15w~520W):3.2h~72h、電子レンジ:1.5時間、電気ケトル(850w):2時間、iphone13:80回、Macbook Pro13:24回 |
●Jackeryポータブル電源 3000 New|3000Whクラスで業界最強

3072Whの超大容量に加えて、3000Wの高出力を実現。99%の電化製品を動かすことができ、さらに長時間稼働できます。
大容量でありながら同クラス市販製品に比べてサイズは47%小さく、重量は43%も軽量化出来ているため、家でもアウトドアでもスペースを取らずに収納できます。
出力ポートは、合計10口揃えているので、同時に最大10台の機器に給電可能。1台で圧倒的な大容量となるため、企業など大人数を対象とした防災ニーズに応える3000Whクラスの最強ポータブル電源です。
高速充電機能搭載して、わずか1.9時間で80%までAC急速充電できるに加えて3.5時間の超高速ソーラー充電を実現。アプリ設定で電気料金が安い時間帯に自動で充電できます。
容量 |
3,072wh |
定格出力 |
3,000W(瞬間最大6,000W) |
出力ポート数 |
合計:10個、詳細は下記: AC出力ポート:4口(3口各最大20A、1口最大30A出力) |
充電スピード |
ACコンセント充電:3.2時間(緊急充電なら最速2.5時間) |
サイズ |
約41.6×32.5×30.5 cm(市販同クラスより約47%コンパクト化) |
重量 |
約27 kg(市販同クラスより43%軽量化) |
充放電サイクル数 |
4,000回(4000回使用後も工場出荷時の70%の電池残量を維持できる) |
稼働時間(例) |
パソコン(80W):31回、電子レンジ(1160w):2時間、炊飯器(820w):3時間、電気毛布(55W):30時間 |
●Jackeryポータブル電源 2000 Plus|容量最大24Kwhまで拡張可能
拡張バッテリーで容量を最大24KWhまで増やせるJackery ポータブル電源 2000 Plusは、家庭用蓄電池に劣らないほど超大容量対応で、大人数の家族防災、介護施設や企業など災害時の非常用電源に最強です。
定格出力3,000W・瞬間最大6,000W(バッテリーパックと並列接続する場合、定格出力4,000W、瞬間最大出力8,000Wとなる)の超高出力で動かせない電化製品はありません。パススルー機能とEPS機能を同時搭載しているので、突然の停電になっても、20ms(0.020秒)以内で電力供給をポータブル電源に切り替えることができます。
大容量の電気を貯められるため、ソーラーパネルを使って電気代を節約したい方に適しています。家庭用蓄電池の代わりとしても使えるでしょう。
容量 |
2,042wh(最大24Kwhまで拡張可能) |
定格出力 |
3,000W(瞬間最大6,000W) |
出力ポート数 |
合計:10個、詳細は下記: AC出力ポート:5口(50Hz/60Hz) |
充電スピード(標準) |
ACコンセント充電:2時間 |
サイズ |
約47.3×35.9×37.3 cm |
重量 |
約27.9 kg |
充放電サイクル数 |
4,000回(4000回使用後も工場出荷時の70%の電池残量を維持できる) |
稼働時間(例) |
炊飯器(330W):5.2時間、電子レンジ(960w):1.5時間、コーヒメーカー(1500w):1.1時間、iphone13:80回、Macbook Pro13:24回 |
3.中容量(600Wh~1,000Wh)で持ち出しにも便利な最強ポータブル電源3選
ここからは、持ち運びにも便利な中容量モデルの最強ポータブル電源を3つ紹介していきます。
●Jackeryポータブル電源1000New|市販1,000~1,500Whクラスで最軽量
60万人に選ばれた大人気1000モデルの後機器「Jackeryポータブル電源 1000 New」は、約10.8kgと1000Wh~1500Whクラスで業界最軽量とコンパクトを実現した製品です。
テストするモノ批評誌『MONOQLO』の2025年1月号で、ベストバイ・オブ・ザ・イヤー2024 ポータブル電源部門の「MVP1位」に選ばれました。
コンパクトで持ち運びやすさ抜群なので災害時やキャンプ、車中泊でどこでも好きな場所で使用できます。自然放電を抑える「超ロングスタンバイモード」も搭載されているので、長期保管していてもいざという時にすぐに使用できる心強い1台です。
容量 |
1,070wh |
定格出力 |
1,500W(瞬間最大3,000W) |
出力ポート数 |
合計:7個、詳細は下記: AC出力ポート:3口(50Hz/60Hz) |
充電スピード(標準) |
ACコンセント充電:最速1時間(緊急充電モード) |
サイズ |
約32.7×22.4×24.7 cm |
重量 |
約10.8 kg |
充放電サイクル数 |
4,000回(4000回使用後も工場出荷時の70%の電池残量を維持できる) |
稼働時間(例) |
スマホ(29W):45回、電子レンジ(1160w):48分間、ノートPC(80w):約7回 |
●Jackeryポータブル電源600Plus|防災にもアウトドアにもちょうどいい中容量【632Wh)
Jackery ポータブル電源 600 Plusは、アウトドアだけでなく防災対策としても役立つ持ち運びやすさ抜群の中容量モデルです。
ソーラーパネルと合わせても10.95kgと軽量なので、サッと車に積んでアウトドアに出かけたり、緊急時の非常用電源として素早く電力を確保したりと幅広いシーンで活躍してくれます。
また、本機と車の屋根に取り付けられるソーラーパネルがセットになった「Jackery Solar Generator 600 Plus 100 Prime ポータブル電源 セット」は、キャンピングカーでのアウトドアや車中泊に最適です。
容量 |
632wh |
定格出力 |
800W(瞬間最大1,600W) |
出力ポート数 |
合計:6個、詳細は下記: AC出力ポート:2口(50Hz/60Hz) |
充電スピード(標準) |
ACコンセント充電:最速1時間(緊急充電モード) |
サイズ |
約30×21.9×19.7 cm |
重量 |
約7.3 kg |
充放電サイクル数 |
4,000回(4000回使用後も工場出荷時の70%の電池残量を維持できる) |
稼働時間(例) |
スマホ(20W):24回、電気毛布(55w):約8時間、ノートPC(80w):約5回、LEDライト(5w):約50時間 |
●Jackeryポータブル電源1000Plus|容量を最大5Kwhまで拡張可能
Jackery ポータブル電源 1000Plusは、定格出力が2,000W、容量はそれぞれ1264Whです。ほとんどの家電を使えます。過放電保護や過負荷保護など業界トップクラスの安全性を実現した中容量モデルです。
拡張バッテリーを最大3つまで追加でき、バッテリー容量を1,200Whから5000Whまで拡張できるのも魅力。本体を1.7時間で満充電にできるスピードも見逃せません。
小規模の家庭用蓄電池レベルの容量を確保できるため、非常用電源としておすすめです。連泊キャンプや車中泊での長距離移動、家庭でのバックアップ電源として大活躍のアイテムです。
容量 |
1264wh(最大5Kwhまで拡張可能) |
定格出力 |
2000W(瞬間最大4,000W) |
出力ポート数 |
合計:8個、詳細は下記: AC出力ポート:3口(50Hz/60Hz) |
充電スピード(標準) |
ACコンセント充電:最速1.7時間(緊急充電モード) |
サイズ |
約35.6×26×28.3 cm |
重量 |
約14.5 kg |
充放電サイクル数 |
4,000回(4000回使用後も工場出荷時の70%の電池残量を維持できる) |
稼働時間(例) |
スマホ(20W):24回、電気毛布(55w):約8時間、ノートPC(80w):約5回、LEDライト(5w):約50時間 |
4.小容量(300Wh以下)・小型でコスパ最強なポータブル電源3選
ここからは、小型でコスパも最強な小容量ポータブル電源を3つ紹介します。
●Jackeryポータブル電源240New|リュックに入れる大人気の小容量モデル
ロングベストセラー「240」からパワーアップした「Jackery ポータブル電源 240 New」は、同サイズ製品よりも約22%コンパクトになったコスパ最強の小型ポータブル電源です。
約3.6kgと軽量でリュックに入れて持ち運ぶことも可能なので、災害時にも避難用持ち運びバッグに入れて簡単に持ち運ぶことができます。最速60分でフル充電が可能なので、いざという時にも安心です。
容量 |
256Wh |
定格出力 |
300W(瞬間最大600W) |
出力ポート数 |
合計:5個、詳細は下記: AC出力ポート:1口(50Hz/60Hz) |
充電スピード(標準) |
ACコンセント充電:最速1時間(緊急充電モード) |
サイズ |
約23.1×15.3×16.8 cm |
重量 |
約3.6 kg |
充放電サイクル数 |
4,000回(4000回使用後も工場出荷時の70%の電池残量を維持できる) |
稼働時間(例) |
スマホ(29W):約11回、電気毛布(55w):約3.7時間、ノートPC(80w):約2回、LEDライト(5w):約21時間、扇風機(15W):約16時間 |
●Jackeryポータブル電源300Plus|大好評販売中の小型モデル
Jackery ポータブル電源 300 Plusは、スマホの充電から電気毛布などの家電まで幅広く使える小型モデルです。 リュックに入るほどのコンパクトサイズなので、災害時の備えとして準備しておくのにぴったり。
0.9mの高さから3回落下しても問題なく動作する、UL 94V-0 認定規格だからアウトドアでも安心して使えます。
小さいながらもソーラーパネルによる充電が可能で、災害時にも繰り返し使用できる便利アイテムです。
容量 |
288Wh |
定格出力 |
300W(瞬間最大600W) |
出力ポート数 |
合計:5個、詳細は下記: AC出力ポート:1口(50Hz/60Hz) |
充電スピード(標準) |
ACコンセント充電:最速2時間 |
サイズ |
約23×15.5×16.7 cm |
重量 |
約3.75 kg |
充放電サイクル数 |
3,000回(3000回使用後も工場出荷時の70%の電池残量を維持できる) |
稼働時間(例) |
スマホ(18W):約14回、電気毛布(55w):約4時間、ノートPC(80w):約2回、テレビ(60w):約4.2時間、扇風機(45W):約4.5時間 |
●Jackery Explorer 100 Plus|唯一飛行機内に持ち込める超小型モデル
Jackery Explorer 100 Plusは、飛行機内に持ち込むことができる超小型モデルです。 手のひらサイズの超コンパクトボディですが、複数のデバイスに同時充電が可能。ビジネスやアウトドアシーンで、あなたを全力でサポートしてくれるアイテムです。ギリギリ機内持ち込みの制限に引っかからない99Whの容量で、フライトのお供としても活躍します。
容量 |
99Wh |
定格出力 |
128W |
出力ポート数 |
合計:3個、詳細は下記: USB-A:1口(最大18W);USB-C:2口(最大100W) |
充電スピード(標準) |
ACコンセント充電:最速1.8時間(緊急充電モード) |
サイズ |
約12.6×8.65×8.7 cm |
重量 |
約965g |
充放電サイクル数 |
2,000回(4000回使用後も工場出荷時の80%の電池残量を維持できる) |
稼働時間(例) |
スマホ(18W):約8回、ノートPC(90w):約0.8回、タブレット(30w):約2.5回、ゲーム機(12W):約7時間 |
5.最強のポータブル電源の選び方|用途や目的で選ぼう
ポータブル電源は多種多様な製品が発売されていますが、どのような用途にもベストなオールマイティーの製品はありません。お使いの用途や目的に応じて、最強のポータブル電源は変わります。ここでは9つのケースについて、どのようなポータブル電源が最強か詳しく解説します。
①調理家電や冷暖房機器、キャンプで使うなら定格出力が高い製品を
調理家電や冷暖房機器は、消費電力が高い家電です。ポータブル電源で動かすなら、定格出力の高い製品が最強となるでしょう。どちらも同時に使いたい場合は、最低でも2000Wの定格出力が欲しいところです。
定格出力の高いポータブル電源は、容量も大きい傾向です。キャンプで使う場合は、電気をポータブル電源に頼りがちのため、定格出力の高い製品が最強となるでしょう。
例えばJackery ポータブル電源 2000 Newなら、家庭で一般的に使用されている電化製品のほぼすべてを動かせます。キャンプでもホットプレートや電気ケトルを使用できるようになれば、料理の幅が広がってより楽しくなること間違いなしです。
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②車中泊や電気代削減、防災用に使う方は容量の大きさに注目
車中泊や電気代の削減、被災時の電源確保に使う場合は、電力をできるだけ長い時間供給できる大容量ポータブル電源が最強です。拡張バッテリーを使用すると、一般的な家庭用蓄電池(4,000〜10,000Wh)と同等、またはそれ以上の容量となります。家電の長時間稼働が可能となるので、企業・家庭防災や長期間車中泊などで長い時間電力供給を行うのにピッタリです。
例えば、Jackeryでは「ポータブル電源 2000 Plus」「ポータブル電源 1000 Plus」は、下記のようにバッテリーパックを増設できます。
製品名 |
1000 plus |
2000 Plus |
標準容量 |
1,002Wh |
2,016Wh |
拡張可能容量(上限) |
5,000Wh (拡張バッテリー3台) |
24,000Wh (拡張バッテリー5台、並列接続) |
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③多くの家電を同時に使う方は出力ポートの多い製品が最強
多くの家電を同時に使うなら、出力ポートの多い製品が最強です。特にAC100V電源のコンセントを多く備えた製品は、家電を同時複数使えるためおすすめです。Jackeryでは「ポータブル電源 2000 Plus」や「ポータブル電源 3000 Pro」のように、コンセントを5口備えたポータブル電源も用意しています。
④携帯性を重視するならコンパクトで軽量な製品が最強
携帯性を重視する方にとって、コンパクトで軽いポータブル電源が最強でしょう。調理家電を使えるほどの高い性能は得にくいですが、できるだけ性能が充実した製品を選ぶと最強です。取っ手が大きいなど、手で持ちやすいことも見逃せないチェックポイントです。
例えば、重量約3.6kgと軽量なJackeryポータブル電源240 Newならリュックに入れて手軽に持ち運ぶことができます。コンパクトですがスマホの充電はもちろん、電気毛布など小型の家電をしっかりと動かせるので、アウトドアや災害時にも大活躍のアイテムです。
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⑤外での使用が多いなら、充電方法の選択しも多い方がよい
ポータブル電源をアウトドアや災害時に活用する場合、充電方法の多様性は非常に重要です。外出先ではコンセントが使えない場面も多いため、複数の充電方法に対応しているモデルを選ぶことで、電源確保の柔軟性が向上します。
例えば「Jackery」のポータブル電源なら、下記のような方法で充電が可能です。
● ACコンセント充電
● ソーラーパネル充電
● シガーソケット充電
豊富な充電方法に対応したJackeryのポータブル電源なら、キャンプや避難時などコンセントがない場所での充電が可能。いざというときに頼りになる、心強い味方となってくれるでしょう。
⑥なるべく短時間で充電を済ませたい方向けの製品もある
ポータブル電源を使う際には以下のように、急いで充電したいケースがあります。
・キャンプや車中泊の当日になって、ポータブル電源の残量が少ないことに気づいた
・台風の襲来で停電が予想されるので、なるべく早く充電を済ませたい
このような方には家庭用電源を使い、短時間でフル充電できるポータブル電源が最強です。Jackeryポータブル電源は機種によって緊急充電モードを搭載して最短わずか1時間弱でフル充電できます。
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⑦長寿命や安全性を重視する方はリン酸鉄リチウムイオン電池の製品を
寿命の長さや安全性も、ポータブル電源を使ううえで重要なポイントになるので、リン酸鉄リチウムイオン電池を使ったモデルが最強となるでしょう。
三元系リチウムイオン電池採用の製品よりも自然放電をしにくく寿命も長く、発火や火災のリスクもより小さくなっています。
りん酸鉄リチウム電池を採用した【Plus】、【New】シリーズモデルは、4,000回充放電下とでも70%以上の残量をキープできるので、10年間以上使えます。リン酸鉄リチウムイオン電池の特徴は、以下の記事でご確認ください。
関連人気記事:進化したリン酸鉄リチウムイオン電池!ポータブル電源におすすめの理由とは?
⑧たまにしか使わない方は自然放電の低いポータブル電源をおすすめ
ポータブル電源を以下の用途で使う予定の方は、購入後たまにしか使わないというケースも多いでしょう。
・キャンプで電源を確保する手段として使う
・被災時の非常用電源として使う
・クリスマスの時期に自宅をライトアップする電源として使う
このような方は、長期間保存しても電池残量が減りにくいポータブル電源を最強と感じることでしょう。Jackeryポータブル電源は、100%の残量で1年間保管しても自然放電は5%しかないので、5年以上の長期保管が可能。
⑨安心して使うには保証期間やカスタマーサポートもチェック
ポータブル電源は長期間使用するものなので、保証期間やカスタマーサポートの充実度もチェックしましょう。
例えばJackeryのポータブル電源なら最長5年の長期保証など、手厚いサポート体制が整っています。万が一の故障やトラブルにも、保証期間内であれば修理・交換対応が可能です。 日本語対応のカスタマーサポートも提供しているので、使い方の質問やトラブル対応もスムーズ。
6.【最強ポータブル電源】に関するQ&A
ここからは、最強のポータブル電源に関するよくある質問について解説していきます。
①日本製ポータブル電源が最強って本当?
日本製のポータブル電源は、精密な製造技術と厳しい品質管理によって生産されているため、高い信頼性と安全性が特徴です。とくに日本製のポータブル電源は劣化しにくい高品質なバッテリーを採用していることが多いため、安心して長期間使用したい方に適しています。
ただし、海外製のポータブル電源でもしっかりと耐久試験と品質試験をクリアして、さまざまな認証を受けている機種なら、品質や安全性においても安心して使用可能です。
もちろんJackeryもその例外ではなく、「防災製品等推奨品認証」や「CE認証」「PES認証」などさまざまな認証を受けています。過充電や過放電、温度異常に対する保護機能を備えているため、安心安全に使用可能です。
②2000Wクラスのポータブル電源はどれぐらい使える?
2,000Wクラスのポータブル電源は大容量かつ高出力を備えており、さまざまな家電製品を長時間使用できるのが特徴。出力2,000W/容量2,000Whと仮定したときに、実際にどれくらいの時間使用できるのかは例示しました。
● LEDライト(10W):約180時間
● 小型冷蔵庫(100W):約18時間
● 電子レンジ(1,000W):約1.8時間
● 炊飯器(500W):約3.6時間
2,000Wクラスのポータブル電源があれば、災害時の非常用電源やキャンプなどのアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれます。
③3000Wの大容量ポータブル電源で使用できる家電は?
3,000Wのポータブル電源は、家庭で使用されるほぼすべての家電を使用することができます。とくに、以下のような消費電力の高い家電(例)を動かせるのが大きな強みです。
● 電子レンジ(1,000W)
● 電気ケトル(1,200W)
● IHクッキングヒーター(1,500W)
● ドライヤー(1,200W)
3,000Wのポータブル電源があれば家庭内にあるほぼすべての家電が使用できるため、災害時にも快適に過ごせる環境を作ることができます。アウトドアに活用すれば調理家電の使用で料理の幅を広げられるので、より特別な思い出を作ることができるでしょう。
まとめ
最強のポータブル電源は、使いみちによって変わります。ポータブル電源には多種多様なスペックが用意されていますから、用途に合った製品を選ぶことで最強のポータブル電源を用意できます。あなたにとって最強の製品を見つけるためには、使いみちと使用頻度を確認したうえで機種を選ぶことが重要です。
Jackery(ジャクリ)でも小容量から大容量まで、さまざまな製品を用意しています。まずはポータブル電源に何を求めるか、メモに書き出してみましょう。あなたのニーズに合った最強のポータブル電源を、Jackeryで見つけてみてください。
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