1.15の項目で知る!Jackeryポータブル電源1000New・1000Plus・1000Pro・1000の違い
まずは16の項目から、Jackeryポータブル電源1000New/1000 Plus/1000 Pro/1000の違いを確認していきましょう。
その1:内蔵しているバッテリーの種類
4つの機種は、内蔵しているバッテリーがそれぞれ異なります。
機種名 |
バッテリー種類 |
特徴 |
リン酸鉄リチウムイオン電池 |
長寿命・高い安全性 CTB技術による軽量化 |
|
リン酸鉄リチウムイオン電池 |
長寿命・高い安全性 |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
三元系リチウムイオン電池 |
軽量・コンパクト設計が可能 |
Jackeryポータブル電源 1000 |
三元系リチウムイオン電池 |
軽量・コンパクト設計が可能 |
ポータブル電源 1000と1000 Proには、軽くてコンパクトにできる「三元系リチウムイオン電池」が内蔵されています。一方でポータブル電源 1000 Plusと1000 Newには、長寿命で安全性をアップした「リン酸鉄リチウムイオン電池」を内蔵。特に1000 Newでは自動車にも使われる「CTB(セル・トゥ・ボディ)技術」を採用し、リン酸鉄リチウムでありながら軽量化を実現しました。
バッテリー寿命と安全性を優先するなら、1000 Newまたは1000 Plusがおすすめです。最新モデルのJackeryポータブル電源1000 Newなら、軽さと持ち運びやすさも両立しています。
関連人気記事:リン酸鉄リチウムイオンバッテリーとは?メリット・デメリットや採用した最新のポータブル電源を紹介
その2:バッテリーの容量と拡張性の有無

バッテリーの容量や拡張性の有無は、以下のとおりです。
機種名 |
バッテリーの容量 |
拡張性の有無 |
1070Wh |
無し |
|
1264Wh |
5kWh(5000Wh)まで拡張可能(Battery Pack 1000 Plusを3台まで接続可) |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
1002Wh |
無し |
Jackeryポータブル電源 1000 |
1002Wh |
無し |
本体だけの容量で見るとJackery 1000 Plusが最大で、次いで1000 Newになります。1000と1000 Proは同じ容量です。
しかし、Jackeryポータブル電源1000 Plusの最大の強みは、Battery Pack 1000 Plusで拡張できること。3台つなげば、家庭用の蓄電池に匹敵する5,000Whの容量を確保できます。「将来的に容量を増やして使いたい」「どのくらい使うか分からないから、拡張できるポータブル電源が良い」という方にはJackeryポータブル電源1000 Plus一択となるでしょう。
その3:定格出力
定格出力は家電を動かせるパワーを示す指標です。それぞれの違いは以下のとおり。
機種名 |
定格出力 |
瞬間最大出力 |
扱える家電 |
1500W |
3000W |
大半の家電(電気ケトル、電子レンジなど消費電力が大きい家電も〇) |
|
2000W |
4000W |
ほぼすべての家電 |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
1000W |
2000W |
1000W未満の小型家電 |
Jackeryポータブル電源 1000 |
1000W |
2000W |
1000W未満の小型家電 |
1000と1000 Proは1000Wなので、消費電力の高い調理家電(電子レンジなど)やエアコンなど使えない家電もあります。
一方でJackeryポータブル電源1000 Newは1500W、1000 Plusは2000Wと高出力。1000 Newでも電気ケトルや電子レンジといった消費電力の高い家電の多くを動かせますが、1000 Plusならさらに余裕をもって使用可能です。家電をどれだけ同時に使うかという観点でも、「1000 Plus > 1000 New > 1000 Pro = 1000」の順に優れています。
関連記事:初心者必見!ポータブル電源の購入前に知っておくべき定格出力とは?
その4:ポータブル電源の大きさや重さ
大きさはスペースの確保に、重さは持ち運びやすさに直結するため重要です。それぞれの違いを、以下の表にまとめました。
機種名 |
大きさ(サイズ) |
重量 |
横32.7cm、奥行22.4cm、高さ24.7cm |
約10.8kg |
|
横35.6cm、奥行26cm、高さ28.3cm |
約14.5kg |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
横34cm、奥行26.2cm、高さ25.5cm |
約11.5kg |
Jackeryポータブル電源 1000 |
横33.2cm、奥行23.3cm、高さ24.3cm |
約10.6kg |
最新の「CTB技術」を採用したJackeryポータブル電源1000 Newは、従来機に比べて容量と出力が向上しながらも、サイズは20%、重量は31%削減。リン酸鉄を採用した市販1000Whクラス製品で最小・最軽量を実現。
持ち運びやすさでは他を圧倒します。アウトドアや車中泊など移動が多い用途では1000 Newが最適でしょう。
その5:50ヘルツの地域で使えるか?
日本では、家庭用電源の周波数が50ヘルツと60ヘルツの地域に分かれています。首都圏や東北、北海道は、50ヘルツの地域です。 以下に対応状況をまとめました。
機種名 |
50Hz対応 |
60Hz対応 |
○ |
○ |
|
○ |
○ |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
○ |
○ |
Jackeryポータブル電源 1000 |
× |
○ |
Jackeryポータブル電源 1000は、60ヘルツにしか対応しません。50ヘルツの地域で使う場合、動かせる家電は50ヘルツ・60ヘルツ両方に対応する製品に限られます。
一方でJackeryポータブル電源1000 Proや1000Plus、1000Newは、50ヘルツ・60ヘルツ両方に対応します。もしご自宅に「50ヘルツ専用」「60ヘルツ専用」の家電があったとしても、気にする必要はありません。
その6:Jackeryアプリの対応状況

Jackeryでは、スマートフォンでポータブル電源の状況を確認し遠隔操作できる「Jackeryアプリ」を提供しています。電池残量や使える時間のチェック、バッテリー節約モードでの充電は代表的です。以下にアプリ対応状況をまとめています。
機種名 |
Jackeryアプリ対応 |
主な機能 |
○ |
残量確認、使用可能時間確認、バッテリー節約モード、静音充電モード、緊急充電モード |
|
○ |
残量確認、使用可能時間確認、バッテリー節約モード、静音充電モード |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
× |
- |
Jackeryポータブル電源 1000 |
× |
- |
Jackeryアプリを使えば、スマートフォンでポータブル電源の状況を確認し遠隔操作できます。Jackeryポータブル電源1000 PlusとNewはアプリに対応しており、電池残量や使用可能時間のチェック、バッテリー節約モードなどが使えます。1000 Newに限り、最短1時間でコンセントから充電する「緊急充電モード」も設定可能です。
一方、1000と1000 Proはアプリに対応していないため、すべて本体での操作が必要となります。スマート機能を活用したいなら、1000 NewまたはPlusを選びましょう。
関連記事:Jackery アプリの機能詳細と使い方、ポータブル電源との接続方法を徹底解説
その7:充電に必要な時間
ポータブル電源をスムーズ・スピーディーに使ううえで、充電時間の短さは重要です。各製品の充電に必要な時間を、以下にまとめました。
機種名 |
家庭用AC100Vコンセント |
シガーソケット |
ソーラーパネル |
1.7時間 ※緊急充電モード使用時は1時間 |
12時間 |
3時間(SolarSaga 200W×2枚) |
|
1.7時間 |
7時間 |
2時間(SolarSaga 200W×4枚) |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
1.8時間 |
12時間 |
1.8時間(SolarSaga 200W×4枚) |
Jackeryポータブル電源 1000 |
7.5時間 |
14時間 |
8時間(SolarSaga 100W×2枚) |
初期モデルの1000は充電に7.5時間かかりますが、他の3機種はAC充電なら2時間以内と大幅に短縮されています。特に1000 Newと1000 Plusは急速充電技術により最短1.7時間でフル充電が可能です。
ソーラー充電では、1000 Proと1000 Plusがより多くのパネル(200W4枚まで)を接続できるため最速ですが、1000 Newも200Wパネル2枚で3時間と高速です。車載時の使用が多い場合はシガーソケット充電の速さもチェックポイントで、1000 Plusが7時間と最速となっています。
フル充電までの待ち時間を短くしたいなら、1000 New、1000 Plus、1000 Proのいずれかがおすすめです。
その8:充放電サイクル数(寿命)
サイクル数は、ポータブル電源がどれだけ長持ちするかを示す指標です。以下のとおり、製品によって大きな違いがあります。
機種名 |
充放電サイクル数 |
使用期間の目安 |
4000回(初期容量の70%維持) |
毎日使用で約10年以上 |
|
4000回(初期容量の70%維持) |
毎日使用で約10年以上 |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
1000回(初期容量の80%維持) |
毎日使用で約3年 |
Jackeryポータブル電源 1000 |
500回(初期容量の80%維持) |
毎日使用で約1.5年 |
リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したJackeryポータブル電源1000 Newと1000 Plusは4000サイクルという長寿命を実現。毎日1回充電しても10年以上使えるため、長い目で見ると高いコストパフォーマンスを発揮します。
三元系リチウムイオン電池を使用する1000と1000 Proは比較的寿命が短く、特に1000は500サイクルで寿命を迎えます。長く使い続けたい方には1000 NewまたはPlusがおすすめです。買い替えのコストを考えると、初期投資が少し高くても長寿命のモデルがお得といえるでしょう。
その9:充電を85%に抑える機能
ポータブル電源は、充電を80%~85%程度に抑えるとバッテリーが傷みにくくなり、寿命も延ばせます。Jackeryのポータブル電源は「バッテリー節約モード」で充電を85%に抑えられますが、この機能はJackeryアプリのみ使用できます。
従って充電を85%に抑える機能は、ポータブル電源 1000 Plus及び1000Newでは使えますが、ポータブル電源1000や1000 Proでは使えません。
その10:EPS機能の使用可否

EPS機能はポータブル電源を家庭のコンセントにつないで使うことで、停電した際にも電力の供給を家庭用電源からポータブル電源にすばやく切り替える機能です。ポータブル電源 1000 Plus及び1000Newは、0.02秒以内に切り替えられる機能を有しています。
一方でポータブル電源1000や1000 Proに、EPS機能は搭載されていません。 突然の停電で機器が壊れるリスクを軽減したい方には、EPS機能を備えた1000 Newまたは1000 Plusが最適です。
関連記事:パススルー充電とは|仕組み・デメリット・対応可能なポータブル電源
その11:ポータブル電源を使える温度
以下に、ポータブル電源の使用可能温度と充電温度をまとめています。
機種名 |
使用可能温度 |
充電可能温度 |
-10℃~45℃ |
0℃~45℃ |
|
-10℃~45℃ |
0℃~45℃ |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
-10℃~40℃ |
0℃~40℃ |
Jackeryポータブル電源 1000 |
-10℃~40℃ |
0℃~40℃ |
21世紀に入り、夏の最高気温が35℃以上となる「猛暑日」も珍しくない時代になりました。
リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のJackeryポータブル電源1000 NewとPlusは45℃まで使用・充電可能で、猛暑の日や車内など高温になりがちな環境でも安心して使えます。
一方、1000と1000 Proは40℃までの対応で、夏場の車内など高温環境での使用にはやや不安があります。冬場の使用については、4機種とも充電は0℃以上、使用は-10℃以上で違いはありません。真夏の屋外での使用が多い方には、1000 NewまたはPlusがおすすめです。
関連記事:ポータブル電源の車内放置はNG!どうしても一時的に車内放置したい時5つの対策
その12:稼動中に出る音量
稼動中の音量も、ポータブル電源を使ううえで気になる項目です。各製品の音量を、以下にまとめました。
機種名 |
騒音値 |
騒音の目安 |
30デシベル以下 |
図書館、山間の戸建住宅地(夜間) |
|
30デシベル以下 |
図書館、山間の戸建住宅地(夜間) |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
45デシベル以下 |
美術館の館内、戸建住宅地(昼間) |
Jackeryポータブル電源 1000 |
53デシベル以下 |
書店の店内、役所の窓口 |
ポータブル電源 1000は昼間なら気にならない音でも、夜になると音が大きく聞こえるかもしれません。ポータブル電源 1000 Proは静かですが、夜の閑静な住宅街では周りが静かなため、音が気になる可能性もあります。
一方でJackeryポータブル電源1000 NewとPlusは30デシベル以下と図書館並みの静けさを実現しており、就寝中や集中作業中でも気にならないレベルです。静かな環境での使用が多い方や、寝室で充電したい方には、1000 Newまたは1000 Plusを選ぶと良いでしょう。
その14:ライト機能の有無

暗い環境でポータブル電源を使う際、ライト機能があると便利です。以下にライト機能の有無をまとめています。
機種名 |
ライト機能 |
SOS機能 |
○ |
○ |
|
○ |
○ |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
○ |
○ |
Jackeryポータブル電源 1000 |
× |
- |
1000 Pro・1000 Plus・1000 Newはライト機能を搭載。周囲を照らせるだけでなく、緊急時には点滅でSOS信号を発信できます。
一方、1000にはライト機能がありません。停電時やキャンプ時には別途照明を用意する必要があります。災害対策やアウトドアでの使用を考えている方には、ライト機能付きの1000 New・1000 Pro・1000 Plusがおすすめです。
その15:保証期間
取扱説明書のとおりに正しく使っていても、ポータブル電源に不具合が発生する可能性はゼロではありません。いざというときに無料で修理してもらえる期間が長いと、安心して使えるでしょう。 以下に保証期間をまとめました。
機種名 |
保証期間 |
5年 |
|
5年 |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
5年 |
Jackeryポータブル電源 1000 |
3年 |
ポータブル電源1000の保証期間は3年です。一方でポータブル電源1000 Proや1000 Plus、1000Newの保証期間は5年ですから、より長く安心して使うことができます。
その16:価格
価格も、製品を選ぶ際に注目される項目です。各ポータブル電源の価格(セール前)を、以下にまとめました。
機種名 |
本体の税込価格 |
Battery Pack追加時の価格 |
139,800円 |
(非対応) |
|
168,000円 |
520,800円(3台追加時) |
|
Jackeryポータブル電源 1000 Pro |
149,800円 |
(非対応) |
Jackeryポータブル電源 1000 |
139,800円 |
(非対応) |
Jackeryポータブル電源1000 Newは最新モデルながら1000と同価格に設定されており、性能と価格のバランスが最も優れています。
ただし、バッテリーを拡張できるのはJackeryポータブル電源1000 Plusのみ。将来的に容量を増やす可能性があるなら、多少高くても1000 Plusをおすすめします。コストパフォーマンスを重視するなら、高性能ながらリーズナブルな価格の1000 Newが良いでしょう。
ここまで解説した項目を、以下の比較表にまとめました。各製品の違いを把握するのにご活用ください。
項目 |
1000 Pro |
1000 |
||
バッテリーの種類 |
リン酸鉄リチウムイオン電池 |
リン酸鉄リチウムイオン電池 |
三元系リチウムイオン電池 |
三元系リチウムイオン電池 |
バッテリーの容量 |
1070Wh |
1264Wh |
1002Wh |
1002Wh |
拡張性の有無 |
無し |
有り(最大5kWh) |
無し |
無し |
定格出力 |
1500W |
2000W |
1000W |
1000W |
本体のサイズ (横×奥行×高さ) |
32.7cm×22.4cm×24.7cm |
35.6cm×26cm×28.3cm |
34cm×26.2cm×25.5cm |
33.2cm×23.3cm×24.3cm |
本体の重量 |
約10.8kg |
約14.5kg |
約11.5kg |
約10.6kg |
50ヘルツでの使用 |
○ |
○ |
○ |
× |
60ヘルツでの使用 |
○ |
○ |
○ |
○ |
Jackeryアプリ |
対応 |
対応 |
非対応 |
非対応 |
最速の充電時間 |
1.7時間 |
1.7時間 |
1.8時間 |
7.5時間 |
ソーラーパネルを使える枚数 |
2枚 |
4枚 |
4枚 |
2枚 |
サイクル数 |
4000回 |
4000回 |
1000回 |
500回 |
バッテリー節約モード |
利用可 |
利用可 |
利用不可 |
利用不可 |
EPS機能 |
搭載(利用可) |
搭載(利用可) |
非搭載 |
非搭載 |
使用可能な温度 |
氷点下10℃~45℃ |
氷点下10℃~45℃ |
氷点下10℃~40℃ |
氷点下10℃~40℃ |
稼動中の音量 |
30デシベル以下 |
30デシベル以下 |
45デシベル以下 |
53デシベル以下 |
内蔵ライト |
有り |
有り |
有り |
無し |
保証期間 |
5年 |
5年 |
5年 |
3年 |
関連記事:Jackeryソーラーパネルの購入ガイド|ポータブル電源の機種ごとの接続可能枚数・接続方法まとめ
2.これから買うなら最新・高性能の「1000 New」「1000Plus」がおすすめ!
これから初めて1000Whクラスのポータブル電源を購入するなら、最新モデルの「Jackeryポータブル電源 1000 New」または「1000 Plus」をおすすめします。それぞれの最大のメリットは以下のとおりです。
● Jackeryポータブル電源1000 New:1000whクラスで業界最軽量と最小で、圧倒的に軽くて使いやすい
● Jackeryポータブル電源1000 Plus:約2000Wh⇒5000Whまでバッテリー拡張ができる(1000 Newは拡張不可)
使いやすさ・運びやすさを重視したい初心者は「1000 New」、容量の拡張性を重視するなら「1000 Plus」をおすすめします。ほかの機種としっかり比較のうえ、納得いただけた方は、製品詳細ページに進んでいただけると幸いです。
また、ポータブル電源はソーラーパネルとセットで購入することがおすすめです。ソーラーパネルと併用すれば、地震や台風などにより長期停電が発生しても太陽光さえあれば、繰り返しポータブル電源に充電できます。下記はJackeryポータブル電源1000シリーズのソーラーパネルセット製品おすすめを紹介します。
3.ユーザーレビューで紹介!Jackeryポータブル電源1000シリーズのメリット・デメリット
Jackeryのポータブル電源1000シリーズには、実際にご購入・ご利用いただいているユーザーの方々からさまざまなレビューが届いています。購入を検討中の方は、レビューをご参考ください。
●Jackeryポータブル電源1000シリーズ製品のメリットに関するレビューまとめ
「思ったよりも軽く移動も楽チンです!アプリの設定が簡単でリモート操作で便利です。」
「車のバッテリー充電や車中泊用に購入しました。サイズや容量、使い勝手など非常に満足のいく品物でした。
「まず、コンパクトでルックスが良い。充電して色々と使い始めたが、なかなか電力を消費しない。車中泊、アウトドアでも余裕だろう。」
「仕様も使い方もシンプルで使いやすい。出力、容量とも十分で満足しています。」
ユーザーからは特に軽量さと持ち運びやすさ、シンプルな操作性が高く評価されています。充電の持ちの良さやアプリ操作の便利さも好評です。機能性とデザイン性を両立した製品として、特にアウトドア・車中泊での使用に満足している声が目立ちました。
●Jackeryポータブル電源1000シリーズ製品のデメリットに関するレビューまとめ
「もう少し出力口が多いと良かった。」
「マニュアルが簡素且つ和訳の問題か読みにくい(理解しにくい)のが難点ですね。」
「シガーソケット出力ポートは野外で使う想定なのでキャップが欲しい。開口部が大きいので埃が心配。」
一部ユーザーからは出力口の数が少ないことや、防塵対策の不足を指摘する声があります。また、マニュアルが理解しにくいという意見もあり、初心者にとっては使い方の説明がもう少し詳しければとの要望も見られました。機能面での不満は少なく、細部の改善を求める声が中心です。Jackeryでも、投稿いただいたレビューをよりよい製品の開発やサービスの提供に活かしてまいります。
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