キャンプ場で車中泊!6つのメリットやおすすめスポット9選を紹介
まだ車中泊しか経験したことのない人でも、焚火やBBQをやってみたいと感じたことはありませんか?車内で料理をすると、どうしても気になるのは「匂い」ですよね。そんな方は、車中泊にキャンプ要素を取り入れることをおすすめします。
今回の記事では、車中泊キャンプのメリットについてくわしく解説します。また、車中泊ができるキャンプ場も一緒にご紹介していますので、車中泊キャンプに興味のある方におすすめの内容になっています。
キャンプ場で車中泊したときの外で味わう楽しみ方
車内で自分だけの時間を過ごす。ちょっとした料理をしてみるだけでも普段と違う時間を過ごすことで、車中泊の魅力を味わうことができます。しかし、車中泊に少しずつ慣れてくると、
「もう少し広く使いたい」
「新しいことをやってみたい」
という感情も出てきませんか?ちょっと物足りなさを感じてきた時には、クルマの外で何かやってみるのも開放感があって良いですよ。たとえば、
・焚火をしてみたい
・BBQをしてみたい
・自然を感じながら読書がしたい
車中泊に少し飽きてきたかも?マンネリ感が出てきた方は「車中泊キャンプ」に挑戦してみるのも良いですよ。新しいことを始めるキッカケや、レベルアップ感を感じられる楽しみ方です。
キャンプ場で車中泊をするメリット6選
車中泊ができる場所として考えるなら、キャンプ場のほかに許可が出ている道の駅やRVパークなど幅広い選択肢があります。それを「キャンプ場」に指定することで、車中泊をより楽しく過ごせるメリットが出てきます。ここではキャンプ場で車中泊をするメリットについてくわしく解説していきます。
メリット1:テントを設営する手間を省ける
車中泊キャンプのメリットは何といっても寝る場所がすでに確保できていることです。キャンプをする際に必ず必要となる準備「寝床をつくる」ために、テントの設営があります。初心者の頃だとテントの設営に手間取ってしまいますし、経験者でもテントの設営はある程度時間が必要になってくるでしょう。少し「めんどくさい」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
通常のキャンプだと、
1. テントを設営する
2. 焚火台や椅子、テーブルの準備をする
3. 薪を拾い火の準備をする
4. 焚火をしながら料理の準備をする
5. 料理を作って食べる
これだけで半日潰れてしまうこともあります。これがキャンプの醍醐味なのかもしれませんが、車中泊本来の楽しさは「時間をもてあそぶこと」です。準備で時間を費やしてしまうと、弄ぶことができなくなるので、準備時間を削れることは、大きなメリットです。
メリット2:外で焚火やBBQができる
車中泊キャンプにすると、今まで車中泊ではできなかったことができるようになります。それが、焚火やBBQです。車内では火を使うと危険性が増すため最小限に抑えなければなりません。電気に偏ってしまい、IH調理器を使ったり照明も充電式の照明になってしまいます。
これが外だと火を使うことができるので、焚火やBBQを楽しむことができます。照明も油で火を灯せるランタンを使うこともできます。キャンプに行った時の楽しみて焚火とBBQは上位に入ってきますよね。それを味わうことができるのが車中泊キャンプです。
メリット3:車内よりも広い空間を使うことができる
車中泊キャンプの3つ目のメリットは、車内よりも広い場所を別に設けられることです。車内では空間にどうしても制限がかかってしまいますよね、たとえば、あなたの愛車が軽バンなら、少しカラダを動かすことしかできないでしょう。立ち上がって動くこともままならないこともあるかと思います。
ひょっとしたら少し不便さを感じることもあるかもしれません。その点車中泊キャンプなら、昼間は外に身を置くことができるため、いつもの車内より広く開放感を感じることができます。
テーブルや椅子も少し大きめのものを用意できるので、ゆったりとくつろげます。ハンモックを購入して揺られながら読書を楽しむのも良いかもしれませんね。
メリット4:車内に匂いが残らない
車内で料理をすると、どうしても気になるのが「匂い」です。お肉を焼いたり魚を焼いたりすると、湯気や煙が車内を覆ってしまって最悪匂いが染み付いてしまうこともあります。一度染み付いてしまうと数日は匂いが残ってしまうので、車内で料理をするのを控える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その点車中泊キャンプでは外で料理を楽しむことができるので、BBQも含めて匂いの心配をする必要がありません。また、設備が整っているキャンプ場では洗い場があるところも。使った食器や調理器具もきれいに後片付けして帰れるのも良いですね。
メリット5:キャンプよりも時間をやりたいことに使える
メリット1で触れたとおり、通常のキャンプよりも準備に時間を大幅に取られることがなくなります。車中泊本来の楽しさを失うことなく、やりたいことに時間を使えることは大きいです。
車中泊キャンプでは、今までの車中泊から居場所を半分外に移しています。その分「やりたいこと」が増えているのではないでしょうか。たとえば、
l 焚火のための薪拾い・火起こし
l 椅子やテーブルの配置を考える
l 車内よりも本格的にできる調理
l 風よけの作成
など、自分がゆっくりくつろげる空間を作り上げることで、外に出て広く使えるようになった分楽しくなってしまいますね。あなたが訪れたキャンプ場のサイトに応じた自分なりの環境づくりも、車中泊キャンプの時間をもてあそぶ醍醐味です。
メリット6:雨風を凌げて安全性を確保できる
車中泊の日程を決めたとき、天気まで指定はできません。あいにくの雨模様でも車中泊なら関係ありません。その車中泊を活かせるのも車中泊キャンプのメリットです。雨風を凌げるのはもちろんですが、テント泊よりも安全です。
「何かあればクルマに逃げ込める」
ことはとても安心できます。急な天候の変化や野生動物の襲来など、アクシデント対策にも即座に対処することができるのは、大きなメリットと言えます。
車中泊ができるキャンプ場の選び方
車中泊ができるキャンプ場ならどこでも良いことはありません。なぜなら、あなたが現地でやりたいことができないキャンプ場もあるからです。たとえば、
「ゆったり座れる大きめの椅子を設置したい」
「車外に広いスペースを確保したい」
「ペットを一緒に連れて行って遊びたい」
など、車中泊キャンプでやりたいことはそれぞれあるでしょう。その目的が達成できないキャンプ場を選んでしまったら不完全燃焼でおわってしまいますよね。そうならないためにも、車中泊できるキャンプ場の選び方は知っておいた方が良いです。
タープが貼れる間隔の広いキャンプ場を選ぶ
クルマの外で昼間を過ごすことを考えるならば、サイト選びが重要な要素になってきます。
l クルマの乗り入れが可能なサイトがあるキャンプ場
l 他のお客様との間隔が広く取れるキャンプ場
を選びましょう。
クルマを利用してタープを張ることで、より車中泊キャンプ感が出ます。タープの下には椅子やテーブルを自分好みに配置して、車内より広い場所を確保できるところが良いですね。
独りの時間を満喫したいならば、他のお客様より離れたところが良いです。広大なサイトのあるキャンプ場を探すことで、自分だけの時間を満喫することができます。
クルマを停泊するときに敷地が傾斜でないこと
キャンプ場は平坦なサイトが広がる場所のあるところを選びましょう。サイトに傾斜があると、クルマが傾いた状態になります。停車させたときはあまり気にならないかもしれませんが、就寝時には意外とその傾きを体感してしまうことになるでしょう。カラダの重心が安定しないと、少し寝苦しさを感じてしまう恐れがあります。
車中泊キャンプと言えど、寝るのはクルマの中になります。就寝時はもう日も沈んでいるでしょうし、クルマを移動させるのも他のお客様の迷惑になってしまいかねません。停車させたときに一度寝そべってみると良いですね。
オートキャンプ場では事前に設備を確認しておく
オートキャンプ場の設備は場所によってことなります。価格が安いからと言って安易に決めてしまうと、自分が望んでいた設備がなかったりすることもあります。まずは事前に自分の目的に合ったオートキャンプ場を調べておく必要があります。
手順は以下の通りです。
1. 目的地を決める
2. 付近にある車中泊ができるオートキャンプ場を探す
3. オートキャンプ場のサイト情報、設備を確認する
4. オートキャンプ場に予約状況を確認し、予約を入れる
いくつか候補をピックアップして、自分が現地でやりたいことと照らし合わせて場所を決めましょう。たとえば、やりたいことに「温泉に入りたい」ことがあるなら、温泉が設備の中にあるか周辺地域(キャンプ場から1km圏内が望ましい)にある場所を選ぶようにしましょう。
関東で車中泊ができるキャンプ場おすすめ3選
参照元:https://manganvillage.com/news/7639/
[特徴・おすすめ理由]
雰囲気の良い設備が整ったキャンプ場で、車中泊は期間限定で可能となっています。そのほかトレーラーハウスやコテージでの宿泊も可能、BBQも専用の場所も設けられていて便利です。
山中の中にキャンプ場が作られているため、外灯などの影響もないので、晴天時には満天の星空を見ることができそうです。車中泊料金の支払いで温泉の利用券も付いてきます。温泉にゆっくり浸かって日頃の疲れを癒したいものです。
[キャンプ場情報]
住所 |
埼玉県秩父郡皆野町下日野沢3902-1 |
関連サイト情報 |
https://manganvillage.com/ |
設備 |
ペット可、ゴミ処理無料、水道無料、電源有料(1,100円) |
利用価格 |
1泊大人1名様3,300円 |
周辺地域情報 |
スーパーマーケット(約10分) |
備考 |
チェックイン14:00~17:00 |
②有野実苑オートキャンプ場(千葉)
参照元:https://arinomi.co.jp/charges/
[特徴・おすすめ理由]
森林に囲まれたキャンプ場で、自然の中で静かに自分の時間を過ごしたい方におすすめのキャンプ場です。クルマの乗り入れが可能なサイトが多く、タープを張ってゆっくりくつろぐことができます。きちんとしたサイトの区切りが木を利用して作られているため、他のお客様を気にすることはないでしょう。
特に周辺情報がなかったため、現地に向かう途中でしっかり準備を整えておく必要があります。買い出しや忘れ物のないよう気を付けてください。施設内には露天風呂があるので、汗をかいてもスッキリできますよ。
[キャンプ場情報]
住所 |
千葉県山武市板中新田224 電話番号:0475-89-1719 |
関連サイト情報 |
https://arinomi.co.jp/charges/ |
設備 |
子供広場、ミニプール、ドッグラン、ゴミステーション シャワー有(300円)、AC電源有(1,200円)、露天風呂 |
利用価格 |
平日大人1名様1泊3,700円~ |
周辺地域情報 |
収穫体験、農園レストラン |
③大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ(茨城)
参照元:http://www.greenvila.jp/shisetsu/kobetsu_site.html
[特徴・おすすめ理由]
アスレチックやテニスコートなど設備が充実したキャンプ場です。ひょっとしたらファミリー向けなのかもしれませんが、遊歩道も用意されているため、散策するには良い場所です。青々と茂った芝生の上でキャンプを楽しむことができます。
おすすめは予約状況をチェックして、混雑を避けて行くとベストです。広大な公園をまるで独り占めしているかのように車中泊キャンプを楽しめますよ。
[キャンプ場情報]
住所 |
茨城県久慈郡大子町矢田15-1 電話番号:0295-79-0031(受付時間10:00~17:00) |
関連サイト情報 |
http://www.greenvila.jp/ |
設備 |
アスレチック、テニスコート、グランドゴルフ シャワー、温泉施設、売店、トイレ |
利用価格 |
フリーサイト4,200円~ 個別サイト6,700円~ キャンピングカー専用サイト7,700円~ |
周辺地域情報 |
コンビニ(約5分)、スーパー(約5分) レストラン(約15分) |
関西で車中泊ができるキャンプ場おすすめ3選
参考元:https://www.nap-camp.com/hyogo/13514
[特徴・おすすめ理由]
絶景を楽しみながら車中泊キャンプができる場所です。観光スポットが近くにあることや、夜には満天の星空を眺めることができます。自然を満喫したいならぜひ行ってみてほしいキャンプ場です。周辺にはスーパーやコンビニはないので、現地に向かう際の買い出しや準備は万全にしておきましょう。
[キャンプ場情報]
住所 |
兵庫県養父市大屋町筏822 電話番号079-669-1584 |
関連サイト情報 |
https://tendaki.jp/ |
設備 |
シャワー(1回無料)、AC電源、炊事場、トイレ、ペット可 |
利用価格 |
サイト利用料金大人1名1泊4,500円~ 平日半額キャンペーン実施中 入場料が別途必要(大人1,500円) |
周辺地域情報 |
スキー場、天滝、野外体験 |
備考 |
2か月前に予約が必要 |
②白崎海洋公園(和歌山)
参考元:https://www.nap-camp.com/wakayama/13461
[特徴・おすすめ理由]
海辺にあり透き通った白い岩肌が印象的なキャンプ場です。ここも魅力はその景色にあります。海の香りを風に感じることができ、山や森林の中に作られたキャンプ場とは少し違った雰囲気を楽しめる場所です。周辺地域には観光地もあり、観光してからの車中泊キャンプも良いのではないでしょうか。
[キャンプ場情報]
住所 |
和歌山県日高郡由良町960-1 電話番号0738-65-0125 |
関連サイト情報 |
https://shirasaki.or.jp/ |
設備 |
炊事場、トイレ、ゴミ捨て場、ペット不可、AC電源 |
利用価格 |
1サイト4,000円~ |
周辺地域情報 |
道の駅 |
備考 |
周辺にスーパーやコンビニがないため、準備は万全に |
③キャンプリゾート森のひととき(兵庫)
参考元:https://mori-hitotoki.com/
[特徴・おすすめ理由]
設備の整ったキャンプ場なので、少し料金は高めですが、十分満足できるキャンプが楽しめるのではないでしょうか。遊歩道もあって散策できますし、夏でもカラッとした暑さで過ごしやすいです。露天風呂があるのが魅力で、車中泊キャンプの目的に「温泉」がある方はおすすめのキャンプ場です。
[キャンプ場情報]
住所 |
兵庫県丹波市市島町与戸長尾52-1 電話番号0795-78-9111 |
関連サイト情報 |
https://mori-hitotoki.com/ |
設備 |
露天風呂、トイレ、レストラン、売店、レンタル設備、食材販売 炊事場、別途シャワールーム |
利用価格 |
1サイト5,000円~ |
周辺地域情報 |
道の駅、スーパー |
備考 |
電話予約なし、ネット予約のみ 2か月前から予約が必要 |
北海道で車中泊ができるキャンプ場おすすめ3選
参考元:https://hts.1000sai-chitose.or.jp/stay.html
[特徴・おすすめ理由]
新千歳空港が近くにあるため、飛行機の離着陸を見ることができます。周辺にもコンビニやスーパーがあるので初心者には安心できるものがそろっています。施設も奇麗で、レンタル用品も充実しています。もし万が一忘れ物をしたとしてもレンタルできるので、手ぶらでキャンプを楽しむこともできるくらい充実しているのが嬉しいです。
[キャンプ場情報]
住所 |
北海道千歳市流通3丁目4-1 電話番号0123-24-8818 |
関連サイト情報 |
https://hts.1000sai-chitose.or.jp/stay.html |
設備 |
トイレ、シャワールーム、AC電源、水道、ゴミ処理(有料) ペット可、Wi-Fi |
利用価格 |
1サイト4,500円~ |
周辺地域情報 |
スーパー、サーモンパーク、千歳水族館、コンビニ |
②達古武オートキャンプ場(釧路)
参考元:https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/fureai/takkobu/
[特徴・おすすめ理由]
達古武湖の畔にあるオートキャンプ場です。達古武湖でカヌー体験や遊歩道の散策が楽しめます。ワカサギ釣りもできるので、釣り好きの方はおすすめです。
[キャンプ場情報]
住所 |
北海道釧路市阿寒町下仁々志別11-34 電話番号0154-40-4448 |
関連サイト情報 |
https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/fureai/takkobu/ |
設備 |
BBQコーナー、トイレ、更衣室、自動販売機、食道、売店 炊事場、多目的広場、シャワー室、公衆電話 |
利用価格 |
オートサイト1,290円 フリーサイト690円 ベット入場料が必要(大人100円~) |
周辺地域情報 |
鶴居どさんこ牧場 |
備考 |
11月~4月の期間は休業 |
③百人浜オートキャンプ場(幌泉)
参考元:https://www.auto-net.or.jp/archives/cpguide/210
[特徴・おすすめ理由]
前面芝生のサイトが広がる木々で囲まれたキャンプ場ですが、少し歩けば海岸が広がる浜があります。夏場は海水浴ができ、海で遊んだ後はサイトに戻ってキャンプを楽しむこともできますね。サイトごとに野外炉が設置されていることもあり、簡単なBBQが楽しめる仕様になっています。
[キャンプ場情報]
住所 |
北海道幌泉郡えりも町庶野102-5 電話番号0146-4-2168 |
関連サイト情報 |
https://www.town.erimo.lg.jp/kankou/pages/k9mfea0000000bxo.html |
設備 |
トイレ、シャワー、公衆電話、自動販売機、ゴミ収集所、炊事場 野外炉、AC電源 |
利用価格 |
3,140円~ |
周辺地域情報 |
ゴルフ場 |
備考 |
特になし |
快適な車中泊にポータブル電源は必須アイテム
快適な車中泊キャンプで時間を過ごしたいなら、ポータブル電源は欠かせないアイテムとなります。ポータブル電源は、容量が大きくUSBはもちろんのこと家庭用コンセントが使用できるのが大きな特徴であり、メリットです。
家庭用電源を使えるだけで、IH炊飯器やポット、オーブントースターなど使えるものが増えるのも魅力です。たとえば、車中泊キャンプを楽しむために、料理は焚火の火を使いつつご飯はIH炊飯器で炊いておくのもアリです。また、暑さ対策や寒さ対策に向けて電気毛布やポータブルクーラー、車載冷蔵庫なども稼働できます。場所によってはラジコンで遊んだりもできます。ポータブル電源があるだけで、車中泊キャンプで感じる不便さを解消することができます。
ポータブル電源と言えば「Jackery(ジャクリ)」は申し分ないと言えます。「Jackery」は世界的にも有名で、世界で200社以上のメディアが推奨しています。安全性や耐久性に不安を感じることはありません。もし万が一でも、故障の際は5年間の保証が付いているので安心です。おすすめは、ポータブル電源・ソーラーパネルを組み合わせた製品「Jackery Solar Generator(ジャクリソーラージェネレーター)」です。
ソーラーパネルとセットになっているので、昼間のうちに太陽光を活用してポータブル電源に充電しておくことが可能です。シガーライターケーブルも付属しているので、移動中に車走行充電することもできます。数日間の車中泊キャンプでも十分な電力を供給できるので、とても便利なアイテムになります。
・車中泊におすすめのポータブル電源一覧
Jackery Solar Generator 2000 Plus
(ポータブル電源2000PLUS+ソーラーパネル200W)
容量:2042Wh
定格出力:2000W
フル充電:14時間(Solarsaga 200W×1枚)
Jackery Solar Generator 2000 Pro
(ポータブル電源2000Pro+ソーラーパネル200W)
容量:2160Wh
定格出力:2200W
フル充電:7.5時間(Solarsaga 200W×2枚)
Jackery Solar Generator 1500pro
(ポータブル電源1500Pro+ソーラーパネル200W)
容量:1,512Wh
定格出力:1800W
フル充電:11時間(Solarsaga 200W×1枚)
Jackery Solar Generator 1000 Pro
(ポータブル電源1000Pro+ソーラーパネル100W)
容量:1002Wh
定格出力:1000W
フル充電:13.5時間(Solarsaga 100W×1枚)
Jackery Solar Generator 1500
(ポータブル電源1500+ソーラーパネル100W)
容量:1,534Wh
定格出力:1800W
フル充電:11時間(Solarsaga 100W×2枚)
Jackery Solar Generator 1000
(ポータブル電源1000+ソーラーパネル100W)
容量:1002Wh
定格出力:1000W
フル充電:13.5時間(Solarsaga 100W×1枚)
Jackery Solar Generator 708
(ポータブル電源708+ソーラーパネル100W)
容量:708W
定格出力:500W
フル充電:11時間(Solarsaga 100W×1枚)
まとめ:キャンプ場の利用はルールとマナーは事前にチェック
今回の記事では、車中泊にキャンプ場を選ぶメリットをメインに、車中泊ができるおすすめキャンプ場をご紹介しています。まだ車中泊しかやったことのない方におすすめの内容と言えます。
車中泊にキャンプ要素を付け加えることで、新しい楽しみ方ができます。車内の限られた空間で自由を満喫するのも良いですが、時には外で自然の中に身を置くのも良いですよ。空間が広がれば、できることも増えます。今までできなかったことにも挑戦できるのはワクワクしませんか?
別に失敗したって良いのです。自分だけの世界を楽しんでるのですから。その失敗のおかげで面白い体験ができることもありますし、失敗も楽しんでしまえば良いのです。そうすることで、今までなかった心のゆとりを取り戻せるのではないでしょうか。
「面白そう」
「自分もやってみようかな」
少しでもそう感じれたら、クルマに荷物を乗せて出かけてみましょう。好きな時に好きなところに行けるのも、車中泊の醍醐味なのですから。
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