1.デートにも!お花見で定番の食べ物ランキング12選
お花見に欠かせない定番の食べ物を12選ご紹介します。
1. おにぎり
2. お弁当
3. から揚げ
4. お菓子
5. サンドイッチ
6. 卵焼き
7. 焼き鳥
8. 巻き寿司・いなり寿司
9. ちらし寿司
10. ポテト
11. 焼きそば
12. バーベキュー
「お花見で何を持っていこう…」と迷ったら、この中から選べば間違いなし!手軽に食べられるものからみんなで楽しめるメニューまで揃っているので、参考にしてみてください。
①おにぎり
お花見の食べ物といえば、おにぎりは外せません。片手で食べやすく具材のバリエーションも豊富なため、みんなで気軽に楽しめます。具材には以下のような種類があります。
● 梅
● 鮭
● ツナマヨ
● 昆布
● 桜でんぷ
定番の具材はもちろん、春らしい桜でんぶを使えば、お花見気分がさらに盛り上がります。持ち運びしやすく、ピクニック気分を味わえるのも魅力のひとつです。
②お弁当
お弁当はお花見デートにぴったりの定番食べ物。から揚げやウインナーは人気のおかずで、一緒につまみやすいのが魅力です。卵焼きやブロッコリーなど彩りのある食材を加えると、見た目も華やかになり、食べる前からワクワクした気分になれます。ふたりで一緒に食べる時間が、お花見の思い出をより素敵なものにしてくれるでしょう。
③から揚げ
から揚げは、花見弁当のおかずとしても人気の一品です。ジューシーで冷めてもおいしく、あるとつい手が伸びてしまう魅力があります。つまようじで刺したり手でつまんだりと、箸がなくても食べやすいため、小さな子どもにもぴったりです。
④お菓子
食後に小腹がすいたらお菓子の出番です。手軽につまめて、会話を楽しみながら食べられるお手軽感がポイント。クッキーやチョコレートなどの甘いお菓子があれば、満足感が得られます。スナック類はお酒のおつまみにもぴったり。ビッグサイズを用意して、花見でみんなでシェアして楽しむのもおすすめです。ちょっとしたお菓子があるだけでお花見の時間がより楽しく、充実したものになるでしょう。
⑤サンドイッチ
花見の食べ物としてパン派の人にはサンドイッチがおすすめ。以下のような具を挟めばアレンジの幅もアップして、お好みの味が楽しめます。
● 卵
● ハム
● チーズ
● ツナマヨ
● とんかつ
他にも生クリームとフルーツを組み合わせれば、デザート感覚のフルーツサンドも楽しめます。イチゴやキウイなどの色鮮やかなフルーツを挟むと、見た目も華やかに。お花見気分も一層盛り上がるでしょう。
⑥卵焼き
花見お弁当の中でも特に人気なのが卵焼きです。お弁当に黄色の卵焼きが入っているだけで華やかになり、気分があがります。甘めやだし巻きなど、味のバリエーションが豊富なのも特徴です。さらにチーズを入れたり海苔を入れたりとアレンジもさまざまです。やさしい味わいで大人から子どもまで楽しめる一品です。
⑦焼き鳥
お花見でお酒を楽しみたい人には、焼き鳥がおすすめ。塩味は鶏肉の旨味をシンプルに引き立て、あっさりとした味わいです。タレ味は甘辛くコクがあり、しっかりとした味付けでお酒がすすむこと間違いないでしょう。串に刺さっているため手を汚さずに食べられ、手軽に楽しめるのも魅力です。
⑧巻き寿司・いなり寿司
巻き寿司は一口サイズで食べやすく、手を汚さず気軽に味わえるのが魅力。具材を変えればさまざまな味を楽しめ、細巻きにすれば小さな子どもでも食べやすくなります。いなり寿司は錦糸卵や桜でんぶを加えると彩りが鮮やかに。桜の風景とマッチし、お花見の雰囲気が一気に盛り上がるでしょう。
⑨ちらし寿司
花見に少し特別感のある食べ物を用意したいなら、ちらし寿司がぴったりです。彩りが美しく、さまざまな具材を楽しめるため、お花見の席にもよく合います。以下の食材をのせると、お花見らしい華やかさが一層増します。
● 桜でんぷ
● 錦糸卵
● エビ
● イクラ
取り分けながらみんなでシェアできるのも魅力です。
⑩ポテト
手軽につまめるポテトは、子どもから大人まで幅広く人気のある花見食べ物。軽い食感でお腹にちょうどよく、小腹が空いたときにぴったりです。おやつとして楽しむのはもちろん、おつまみにも最適で、お花見の場によく合います。
定番の塩コショウに加えコンソメやカレー味などでアレンジすると、飽きずに楽しめるでしょう。
⑪焼きそば
花見で屋台の味を楽しみたいなら、焼きそばがおすすめです。香ばしいソースの香りが食欲をそそり、食べ応えも抜群。青のりや紅ショウガをトッピングすれば、さらに本格的な味わいになります。作りたてはもちろん、冷めてもおいしく食べられるのが魅力です。
⑫肉や野菜、海鮮のバーベキュー
炭火でじっくり焼くことで香ばしさが増し、アウトドアの雰囲気も満喫できます。定番の肉や野菜に加え、海鮮や焼きそばを取り入れると、さらに豪華な食卓に。調理の時間もみんなで楽しめるため、会話も弾み、お花見の思い出がより一層深まるでしょう。
お花見にぴったりな食べ物を用意すれば、春の景色とともに楽しい時間を過ごせます。手軽につまめるものから、みんなでシェアできるものまで、シーンに合わせて選んでみてください。
ちなみに、子どもがいて火を使うのが心配なら、持ち運べる電源「ポータブル電源」でホットプレートを使うのがおすすめです。炭火ではなくなりますが、安全にバーベキューの雰囲気をしっかりと楽しめるでしょう。
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2.お花見に持っていきたい!市販&テイクアウト6選
お花見の食べ物におすすめの市販&テイクアウトを6つご紹介します。
1. ハンバーガー
2. ピザ
3. 惣菜パン
4. たこ焼き
5. コロッケ
6. おつまみセット
近くのお店で購入すれば、準備の手間が省けて気軽に楽しめます。手軽に持ち運べるものを選んで、お花見を満喫しましょう。
①ハンバーガー
ハンバーガーは片手で手軽に食べられるのが魅力です。チーズバーガーや照り焼きバーガーなどの定番メニューを選べば、間違いのないおいしさを楽しめます。期間限定のメニューを試してみるのも、新しい味に出会える楽しみのひとつ。ポテトやドリンクとセットにすれば、満足感もさらにアップします。
②ピザ
ピザはカットされているので取り分けやすく、シェアしやすいのが特徴です。定番のマルゲリータやシーフードなど、好みに合わせて選べます。デリバリーを利用すれば花見会場まで届けてもらえるため、準備の手間も省けて便利。熱々のピザを頬張りながら春の景色を満喫しましょう。
③惣菜パン
惣菜パンはバリエーションが豊富で、しっかり食べたいときにも軽くつまみたいときにも便利です。カレーパンやウインナーロールならボリュームがあり、クリームパンやチョコパンなどの甘いパンはデザート代わりにもなります。パン屋さんやコンビニで手軽に買えるので、お花見の準備もスムーズに行えるでしょう。
④たこ焼き
外はカリッと中はトロッとしたたこ焼きは、お花見にぴったりの屋台グルメ。ソースやマヨネーズの香ばしい香りが食欲をそそります。屋台で買うのも楽しいですが、コンビニやスーパーで購入すれば、手軽に変えて並ぶ必要もありません。串に刺して食べれば手も汚れにくく、シェアしやすいのも魅力です。
⑤コロッケ
花見の食べ物でから揚げ以外の揚げ物を探しているなら、コロッケがおすすめ。サクサクの衣とホクホクのじゃがいもが相性抜群で、大人も子どもも楽しめます。牛肉コロッケはあれば誰もが喜ぶ定番メニュー。他にもカニクリームやカレーコロッケなど、種類も豊富にあります。いくつかの種類を用意すれば、飽きることなく楽しめるでしょう。
⑥おつまみセット
花見でお酒を楽しむなら、以下のような軽くつまめるおつまみセットがあると便利です。
● チーズ
● サラミ
● ナッツ
● 枝豆
どれも食べやすく持ち運びもしやすいのがポイント。コンビニやスーパーで手軽に購入できるため、準備の手間もかかりません。お花見をしながら、お酒と一緒にゆったりとした時間を楽しみましょう。
3.伝統菓子も楽しめる!お花見で食べたい絶品スイーツ6選
お花見の食べ物でおすすめのスイーツを6つご紹介します。
1. 桜餅
2. 三食団子
3. 桜まんじゅう
4. 桜どら焼き
5. いちご大福
6. 桜ケーキ
スイーツも一緒に持っていけば、お腹も心も満たされて幸せな気分に。桜にちなんだスイーツを用意すれば、お花見がさらに特別なひとときになります。
①桜餅
春を感じる和菓子といえば桜餅。ほんのり塩味のある桜の葉に包まれた甘い餡ともちもちの生地が絶妙なバランスです。関東風の「長命寺」と関西風の「道明寺」があり、それぞれ異なる食感が楽しめます。お花見の景色と一緒に味わえば、春の風情をより一層感じられるでしょう。
②三食団子
見た目にも華やかな三色団子は、お花見の定番スイーツ。ピンク・白・緑の色合いが春らしさを演出し、手軽に食べられるのも魅力です。ほんのり甘くもっちりとした食感で、小腹が空いたときのおやつにもぴったり。お茶と一緒に楽しむと、さらに風味が引き立ちます。
③桜まんじゅう
桜まんじゅうは、しっとりとした皮と上品な甘さの餡が絶妙に調和し、お茶ともよく合います。ほんのりピンク色の見た目が可愛らしく、手土産にもおすすめ。優しい甘さで、ほっと一息つけるひとときを演出してくれます。
④桜どら焼き
ふんわりとした生地に桜風味の餡を挟んだ桜どら焼きは、春ならではの特別な味わいがあります。しっとりとした生地とほのかに香る桜餡の組み合わせが絶妙で、甘さ控えめで食べやすいのも特徴です。個包装されているものが多く、持ち運びしやすいので、お花見のお供にぴったりです。
⑤いちご大福
春の味覚といえば、いちご大福も外せません。やわらかいお餅の中にジューシーで甘酸っぱいいちごと、甘い餡が絶妙なバランスで包まれています。餡の種類も豊富でこし餡やつぶ餡など、お好みの餡で楽しみましょう。和菓子とフルーツのコラボレーションが、お花見のひとときを彩ります。
⑥桜ケーキ
和菓子だけでなく、洋菓子もお花見におすすめです。桜ケーキはしっとりとしたスポンジと桜風味のクリームが調和し、優しい甘さが広がるケーキです。桜の香りと華やかな見た目が春の雰囲気を引き立て、お花見のスイーツとして特別感を演出してくれます。カットされたものなら、シェアしながら楽しめるのも嬉しいポイントです。
4.お花見の食べ物におすすめの肉料理5選!
①お花見料理定番!美味しい唐揚げ
唐揚げはお花見の定番料理です。ご飯と合わせて良し、ビールと飲んでも良しの最強のおかずになってくれます。
美味しくいただくためにスパイスや香辛料を入れて、一手間加えてみるのもおすすめです。お好みの味つけにして、桜を見ながら美味しい唐揚げをいただきましょう。
<材料(3〜4人前)>
・鶏もも肉(300g)・マヨネーズ(大さじ3)・小麦粉(40g)・片栗粉(50g)・サラダ油(適量)・すりおろしにんにく(大さじ1)
・すりおろし生姜(小さじ2)・しょうゆ(大さじ 2)・酒(大さじ1)・塩こしょう(適量)
<作り方>
①鶏もも肉をひと口サイズに切ります。火の通りを均一にするため、出来る限り均等の大きさにカットします。
②ジップロックにタレの材料を入れて、よく混ぜます。袋の上から優しく揉むようなイメージで行うと良いです。
③ジップロックの中に①で切った鶏もも肉を加えます。この際にマヨネーズも一緒に加え、よく揉み込み、冷蔵庫で約30分寝かせます。
④小麦粉と片栗粉を混ぜて衣を作ります。サクッとした衣にするために、よく混ぜるのがポイントです。
⑤鶏もも肉を取り出して、④の衣をつけます。衣が多いと食感が悪くなるため、サッと転がすイメージで纏わせてください。
⑥鍋にサラダ油を入れて温めます。温度が約170度になったら鶏もも肉を投入。軽く茶色の色が着いたら、一度バットに取り出します。
⑦次にサラダ油の温度を180度に上げて、もう一度揚げます。この際に焦げないように注意しながら、きつね色になるまで揚げれば完成です。油をしっかり切ってから、弁当箱に盛り付けましょう。
②簡単に作れる花見料理!旨味たっぷりもつ鍋
もつ鍋もお花見にピッタリな料理です。「お花見に鍋料理?」と思うかも知れませんが、小寒い春に食べるもつ鍋が格別なのです。カセットコンロと鍋と具材をお花見へ持って行けば、簡単に作れます。自宅で具材を切っておくと、すぐに作ることができますよ。
ぜひお花見で美味しいもつ鍋を食べてみてください。
<材料(3〜4人前)>
・牛もつ(500g)・ニラ(1束)・キャベツ(1/2玉)・もやし(1袋)「スープ」:・水(800ml)・鶏ガラスープの素(大さじ2)・だしの元(大さじ1/2)・しょうゆ(大さじ2)・みりん(大さじ2)・にんにくチューブ(3cm)・輪切り唐辛子(適量)
<作り方>
①もつに塩を入れて揉み込み、水で軽く洗います。そして、もう一度もつに小麦粉を加えて揉み込み、水で軽く洗い流します。この際に強く揉み込んだり、必要以上に流したりすると、もつの旨味がなくなるので注意してください。
②ニラ、キャベツ、もやしをよく洗い、食べやすい大きさにカットします。ジップロックに入れて保管しておくと、持ち運びやすいですよ。
③鍋にスープの材料を入れて、中火で一煮立ちさせます。
④グツグツと温まってきた鍋にもつを投入します。もう一度蓋をして15分ほど煮て、アクが出ていたら取り出してください。
⑤次にキャベツ、ニラ、もやしを加えて、蓋をして約10分煮込みます。この際にもつを野菜の上にのせると、火の通り過ぎを防げますよ。
⑥もつとニラ、キャベツ、もやしに火が通っていれば完成です。
③お花見料理の定番!本格串焼きバーベキュー
外で楽しむお花見では、串焼きバーベキューがおすすめです。手軽に作れるだけでなく、栄養も摂れて健康になれます。ただし、お花見スポットがバーベキュー可能か調べる必要があります。桜が咲くキャンプ場を選べば、お花見とバーベキューができるのでおすすめですよ。
<材料(3〜4人前)>
・牛肉ステーキ(500g)・ミニトマト(10個)・パプリカ(1/2個)・アスパラガス(2本)・塩こしょう(適量)・サラダ油(適量)
<タレ>
・はちみつ(大さじ1)・しょうゆ(大さじ 1)・にんにくチューブ(2cm)
<作り方>
①タレを皿に入れて、混ぜ合わせます。
②牛肉ステーキをひと口サイズにカットして、①のタレに入れて揉み込みます。次に冷蔵庫で約1時間寝かせておきます。
③アスパラガス、ミニトマト、パプリカを水でよく洗います。
④アスパラガスは根本と釜を切り落とし、食べやすい大きさにカット。パプリカはヘタとワタを取り、3cmほどの大きさに切ります。ミニトマトはヘタを取っておきます。
⑤串に漬け込んだ牛肉ステーキとアスパラガス、ミニトマト、パプリカをさし、塩こしょうで味を付けます。
⑥バーベキューの網にサラダ油を塗り、⑤の串を上に並べて焼きます。全体に軽く焦げ目がつき、火が通ったら完成です。
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④お酒が進むお花見の定番!絶品焼き鳥
お花見といえば、綺麗な景色を見ながら飲むお酒が美味しいですよね。おつまみに焼き鳥があれば、最高にマッチングします。焼き鳥も手軽に作れるので、おすすめのメニューです。作って持って行くのも良し、その場で作ってみるのも良いでしょう。お酒を飲まれる方は、ぜひ作ってみてください。
<材料(3〜4人前)>
・鶏もも肉(500g)・長ネギ(1本)・酒(大さじ2)・サラダ油(大さじ1)・塩こしょう(適量)
<タレ>
・しょうゆ(大さじ4)・砂糖(大さじ2)・みりん(大さじ4)
<作り方>
①鶏もも肉の皮を外し、ひと口大の大きさにカットします。この際に同じ厚みになるように切ると、火の通りが均一になります。
②切った鶏もも肉に酒と塩こしょうをまぶして、冷蔵庫で10分ほど置いておきます。
③長ネギをよく洗い、2cmほどの大きさにカットします。
④竹串を水につけて、鶏肉→長ネギ→鶏肉→長ネギの順番でさします。
⑤タレをフライパンに入れて火にかけ、とろみがつくまで温めます。
⑤フライパンや網にサラダ油を塗り、④の串を⑤のタレに潜らせて中火で焼きます。片方に火が通ったら裏返して、反対面も火が通って焼き目がついたら完成です。
⑤甘辛くて美味しい!ちょい辛チーズタッカルビ
お花見で甘辛いチーズタッカルビを食べるのもおすすめです。小寒い春に食べると、香辛料で体がポカポカになります。さらにチーズも含まれているので、ボリューム感も抜群です。お子さんから大人まで満足できるお花見料理一品になっていますよ。
ホットプレートやフライパン、カセットコンロなどを持って行き、美味しいチーズタッカルビを作りましょう。
<材料(3〜4人前)>
・鶏もも肉(400g)・キャベツ(1/4個)・玉ねぎ(1/2個)・にんじん(1/2本)・ミックスチーズ(150g)・ごま油(適量)
<タレ>
・コチュジャン(大さじ2)・砂糖(大さじ1)・みりん(大さじ2)・しょうゆ(大さじ2)
<作り方>
①ジップロックにタレの材料を入れて混ぜ合わせます。
②鶏もも肉をひと口サイズにカットし、①のタレに付けて約10分冷蔵庫で寝かせます。
③キャベツと玉ねぎ、にんじんを水でよく洗い、キャベツはザク切り、玉ねぎはくし切り、にんじんは短冊切りにします。この際に大きくなり過ぎないようにカットしてください。
④ホットプレートやフライパンにごま油を入れて温めます。約150度になったらキャベツ、にんじん、玉ねぎを加えて軽く炒めます。
⑤野菜がしんなりしてきたら、②の鶏もも肉を投入して炒めます。鶏もも肉に焼き色がつくまで炒めたら、蓋をして約10分中火で熱を加えます。
⑥鶏もも肉に火が通ったら、ミックスチーズをかけます。トロンッといい感じにチーズが溶けたら完成です。
5.お花見の食べ物におすすめのご飯料理5選!
①作り置きもできる花見料理!絶品ちらし寿司
お花見といったら、ちらし寿司をイメージする方も多いでしょう。見た目が鮮やかで彩りが良く、桜の綺麗なピンク色と相性抜群です。そんなお花見ちらし寿司は、自分好みの具材を入れても味がバラつきにくいです。お好きな具材をチョイスして、絶品のちらし寿司をお花見で味わいましょう。
<材料(3〜4人前)>
・ご飯(600g)・サーモン(100g)・イクラ(1パック)・アボカド(1個)・菜の花(8本)・すし酢(50g)・卵(2個)・砂糖(大さじ2)・塩(小さじ2)・桜でんぶ(適量)
<作り方>
①温かいご飯をボウルに入れ、すし酢を入れて混ぜ合わせ、サランラップをかけて冷蔵庫で保管しておきます。
②卵に塩と砂糖を加えて混ぜ、温めたフライパンで焼きます。火が通ったら取り出して、細切りにしてください。
④サーモンは薄くカットし、アボカドは皮と種を取ってサイコロ状に切ります。
⑤菜の花は水で洗い、2cmほどの大きさにカットします。
⑥最初に作ったすし飯を皿に盛り付け、その上にサーモン、アボカド、菜の花、錦糸卵をのせます。最後にイクラと桜でんぶをのせて完成です。
②子供も喜ぶお花見料理!簡単いなり寿司
いなり寿司は、子供から大人まで大好きなメニューです。サッパリとしたご飯とジューシーな油揚げの組み合わせはたまりません。
また、アレンジとして中に具材を詰め込んでも良いでしょう。お好きないなり寿司を作り、お花見に持って行ってみてください。
<材料(3〜4人前)>
・ご飯(800g)・油揚げ(10枚)・すし酢(大さじ2)・しょうゆ(大さじ2)・砂糖(大さじ2)・みりん(大さじ1)・水(200cc)
<作り方>
①油揚げの真ん中に切れ込みを入れて、袋のように開き、熱湯をかけて油を抜きます。
②鍋に調味料と油揚げを入れて、中火で約10分煮ます。
③ボウルに温かいご飯とすし酢を入れ、よく混ぜ合わせます。
④味付けが終わった油揚げの水気を切り、中にすし飯を詰め込んだら完成です。この際に入り口を内側に折ると、見栄えが良くなりますよ。
③各家庭の味がでる!定番おにぎり
お花見にピッタリなおにぎり。外で食べるおにぎりは美味しいのですが、特にお花見で食べるものは格別です。シンプルな味付けでも、桜のスパイスが美味しさを引き立ててくれます。
また、おにぎりはシンプルな素材なので、さまざまな具材を入れることができます。シーチキンや唐揚げなどを入れて、美味しいおにぎりを召し上がってみてください。
<材料(3〜4人前)>
・ご飯(600g)・焼きのり(8枚)・梅干し(4個)・ツナ缶(1缶)・マヨネーズ(大さじ2)・塩こしょう(適量)
<作り方>
①温かいご飯を準備します。
②梅干しに切れ込みを入れ、中の種を取り出します。
③ツナマヨの材料を皿に入れ、よく混ぜ合わせます。
④ラップにご飯をのせて、その上に梅干しやツナマヨをのせて優しく握ります。最後に焼きのりを巻き付けて完成です。
④男性も満足!美味しい肉巻きおにぎり
ご飯に豚バラ肉を巻き付けた肉巻きおにぎりは、間違いなく美味しい料理です。旨味たっぷりの豚バラ肉と、シンプルなご飯の組み合わせは、合わないわけがありません。
ご飯にお肉を巻き付けることで、ボリューム満点な料理になっています。甘辛なタレが食欲を増進させて、バクバクと食べられるでしょう。
<材料(3〜4人前)>
・ご飯(500g)・豚バラ肉(500g)・ごま油(適量)・しょうゆ(大さじ4)・料理酒(大さじ2)・砂糖(大さじ2)
<作り方>
①皿にタレの材料を入れて、よく混ぜます。
②サランラップの上に少量のご飯をのせて俵型に握り、その上から豚バラ肉を2枚ほど巻き付けます。
③フライパンにごま油をひき、②の肉巻きおにぎりをのせて、中火で全体を約8分焼きます。この際に豚バラ肉の巻き終わりから焼くと、崩れにくくなりますよ。
④火を弱火にして①のタレを入れます。全体的に絡めるようにして、約2分加熱したら完成です。
⑤炊飯器で簡単!お手軽炊き込みご飯
炊き込みご飯もお花見にピッタリな料理です。さまざまな具材の旨味が凝縮され、美味しいご飯になっています。また、炊飯器のボタンひとつで作れるので手間もかかりません。手軽に美味しいご飯料理を作りたい方は、炊き込みご飯を作ってみてください。
<材料(3〜4人前)>
・ご飯(700g)・鶏もも肉(150g)・しめじ(1/2パック)・にんじん(1/4本)・油揚げ(1枚)・水(適量)・しょうゆ(大さじ2)・酒(大さじ2)・みりん(大さじ2)・砂糖(小さじ2)・ほんだし(小さじ2)
<作り方>
①鶏もも肉としめじを約2cmの大きさに切ります。
②油揚げを短冊切り、にんじんを千切りにします。
③釜に調味料と米を入れて、2合のラインまで水を加えます。
④釜の中に①で切った材料を入れます。
⑤炊飯のスイッチを入れて、炊けたらよく混ぜて完成です。
6.お花見の食事をもっと快適に!おすすめのアイテム5選
お花見の料理と食事を快適にしてくれるアイテムは以下の通りです。
- ・ポータブル電源
- ・大型のテーブル
- ・保冷・保温タンブラー
- ・電子調理器具
- ・暖房アイテム
それぞれのアイテムの詳細について解説します。お花見を快適に楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
・ポータブル電源
お花見ではスマホの充電や調理家電の使用など、電源が必要なシーンが多くあります。しかし屋外ではコンセントがなく、不便に感じることも。そんな時にJackery(ジャクリ)ポータブル電源があれば、お花見がより快適になります。
ポータブル電源は、お花見やアウトドアで大変活躍できる便利アイテムとして人気が上昇しています。このポータブル電源とは、電力を蓄えて様々な家電製品に給電できる持ち運びできるバッテリーのことです。
そのため、屋外などのコンセントがない場所でもポータブル電源あれば電化製品(電気毛布や炊飯器、IHコンロなど)を自由に使うことが可能です。
・照明・ライトの電源
・電気毛布に給電して寒さ対策を簡単に取れる
・炊飯器や電気ケトルを使える
・プロジェクターを使って映像を楽しむ
・スマホやカメラの充電
・ポータブル冷蔵庫に給電して食材やビールを冷やしてくれる
お花見での選択の幅が広がるので、ぜひとも持って行きたいアイテムです。大容量タイプのポータブル電源を選ぶと、多くの電子機器が使えるので参考にしてみてください。
キャンプに革命を。Jackeryのポータブル電源で広がる自由
・大型のテーブル
お花見には大型のテーブルがあると便利です。特に家族やグループでお花見をするとなると、多くのご飯や飲み物を出さないといけません。それらを乗せるためにも、大型のテーブルが必要です。
また、大型のテーブルは、その上に調理器具を乗せて料理も作れます。さまざまな用途で活躍するので、ぜひ持って行くようにしましょう。
大型のテーブルを選ぶ際は、折り畳みができるものがおすすめです。持ち運びがしやすくなるだけでなく、自宅に収納しておいても邪魔になりにくいですよ。
・保冷・保温タンブラー
保冷・保温タンブラーは、美味しいドリンクを飲むために必要な道具です。素材には、保温力や保冷力に長けたステンレス素材などを採用しています。
そして、タンブラーの外側は空洞になっており、通称「真空二重構造」を搭載しているのです。これにより、飲み物が冷めにくく、温まりにくくしてくれます。
お花見といえば、キンキンに冷えたビールを飲みたい方もいるでしょう。そんな時に冷えたビールをタンブラーに注げば、長時間冷たいビールが味わえますよ。
・電子調理器具
電子調理器具は、ホットプレートやIHコンロなどのアイテムです。電気を使って熱を加えるので、比較的安全に使えます。カセットコンロや炭を使用しての料理は、火を扱うので危険が伴います。煙も発生しやすいため、周囲に迷惑をかけてしまう場合もあるでしょう。
上記で紹介した電子調理器具なら、火を使わないので煙も立ちません。屋外で快適且つ安全に調理ができるアイテムになっていますね。
しかし、こちらも電気を必要とするアイテムです。コンセントが無い場所では使えないので、ポータブル電源と併用するか、コンセントのある花見先を選びましょう。
・暖房アイテム
暖房アイテムは、体温を調節するのにあると便利なアイテムです。お花見ができる季節は3月下旬から4月上旬と、肌寒い時期でもあります。
そんな場所でこたつやストーブなどの暖房アイテムを使えば、屋外でもポカポカになれます。快適に過ごせるだけでなく、風邪の予防にも繋がるのでおすすめです。
しかし、暖房アイテムは電気を使用するものが多いです。事前にお花見スポットにコンセントが付いているか、上記紹介したポータブル電源を利用することにしましょう。
まとめ
春に色づき始める桜の下でのお花見食べ物は、最高に気持ちが良いですよね。そこで自分で作った美味しい料理を食べれば、この上ない幸福感が得られるでしょう。
そんなお花見には、上記で紹介した「大型テーブル」「保冷・保温タンブラー」「暖房アイテム」「電子調理器具」「ポータブル電源」を持って行くと良いです。特にポータブル電源(Jackery)は、活躍する場面が多いので、ぜひとも持って行きたいアイテムになります。安全性や機能性に優れたJackery(ジャクリ)の製品を持って行けば、最高に快適で楽しいお花見ができるでしょう。
今回紹介したお花見食べ物を参考に、美味しいご飯を作り、Jackeryのポータブル電源で快適なお花見をしてみてはいかがでしょうか。
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