1.お花見弁当にぴったりなごはんものレシピ3選
まずはお花見弁当にぴったりなごはんものレシピを3つ紹介します。
ちらし寿司

美しい桜に負けない華やかさなお弁当には、「ちらし寿司」がおすすめ。温かいごはんと市販のちらし寿司の素で酢めしを作ったら、あとはお好みの具材をのせるだけなので調理も簡単です。
春らしい菜の花やお花型に飾り切りした酢レンコン、茹でえびや錦糸卵など彩りを意識した具材で盛り付けるとより華やかなちらし寿司が完成します。
肉巻きおにぎり棒

スティック状になった肉巻きおにぎり棒は、見た目のインパクトだけでなく食べやすさも抜群。割り箸にごはんを棒状に貼り付けてお肉に焼き色がつくまでこんがり焼いたら、「醤油・みりん・酒」を加えて全体にタレを絡めて完成です。
お肉とごはんで食べ応えもあり、食べ盛りのお子さんも大喜びで食べてくれるでしょう。
てまり寿司

ころんと可愛らしいてまり寿司弁当は、見た目も華やかでお花見にぴったり。サーモンやえびなどの魚介類や、春らしい菜の花を使って華やかなお弁当を作りましょう。
ややかために炊いたごはんにすし酢と白ごまを入れ、できあがった酢めしを丸くしたらお好きな具材をのせてラップでギュッとしぼると完成です。いくらやレモン、菜の花などで飾り付けをするとより華やかになります。
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2.簡単で華やか!お花見弁当におすすめのパンレシピ4選
続いて、簡単に作れて華やかなお花見弁当にぴったりのパンレシピを3つ紹介します。
くるくるサンドイッチ

出典:ヤマザキッチン
食パンにお好みの具材をのせてくるくる丸めるだけで作れる「くるくるサンドイッチ」は、見た目が可愛らしいだけでなく食べやすさも抜群です。
軽く麺棒でのばした食パンの上にマーガリンやマヨネーズを塗ってお好みの具材をのせたら、あとはくるくる巻いていくだけ。フルーツサンドにすればデザートとしても楽しめます。
ラップサンド

出典:KALDI
トルティーヤの生地で野菜などのお好みの具材を巻いて作る「ラップサンド」は、簡単に作れて見た目も華やかな一品です。
作り方は電子レンジで20秒ほど温めたトルティーヤ生地の上にお好みの具材をのせ、両端を内側に折りたたんで手前からくるっと巻くだけ。色とりどりの野菜やお肉など、好きな具材をたっぷり入れるとボリューム満点のラップサンドができあがります。
ポケットサンド

食パンに切り込みを入れてお好みの具材を入れる「ポケットサンド」は、具材がこぼれにくく食べやすいのが特徴です。
作り方も簡単で、まずはトーストした厚めの食パンを半分にカットして切り込みを入れましょう。あとは、切り込みにお好みの具材を入れるだけで完成です。
ベーコンとほうれん草のキッシュ

出典元:だいどこログ
簡単なのに本格的なあじわいと見た目を楽しめるのが、ベーコンとほうれん草のキッシュです。ほうれん草はあらかじめゆでておき、薄切りにしたたまねぎとハムと一緒にオリーブオイルで炒めます。塩コショウで味付けをしたらフライパンから下ろし、熱を冷ましましょう。
卵2つと生クリーム100ml、ピザ用チーズを混ぜ合わせ、粗熱が取れた上記の具材と混ぜ合わせておきます。パイシートを18センチの型に敷き詰め、底の部分にフォームで数か所穴を開けましょう。
先ほどの具材と卵液をパイの上に流し込み、200度に余熱したオーブンで25分焼きます。粗熱が取れてから型を外し、食べやすいサイズに切れば完成です。具材はベーコンとほうれん草以外にもさまざまなアレンジができるので、自分や子どもの好きな食材を選んで楽しんでくださいね。
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3.お花見弁当におすすめのおかずレシピ3選
続いて、お花見弁当におすすめのおかずレシピを3つ紹介します。
お花の玉子焼き

出典:クラシル
「お花の玉子焼き」は、いつも作る卵焼きに少し手を加えるだけで簡単に作れます。
卵焼きを作ったら冷めないうちにラップで巻き、竹串を5本均等に並べて輪ゴムでしっかりと固定して10分ほど置いたら完成です。カニカマやソーセージなどを中心に入れると、より華やかになります。
チューリップ唐揚げ

出典:クラシル
手羽元をチューリップ型にして揚げる「チューリップ唐揚げ」は、見た目だけでなく食べ応えも抜群。キッチンバサミでチューリップ型にした手羽元に「醤油・みりん・おろしニンニン・おろししょうが」を揉み込んで30分ほど寝かせてから油で揚げていきましょう。
味がしっかり付いているので、おつまみにもピッタリです。
スコッチエッグ

見た目も可愛い「スコッチエッグ」は、実は簡単に作ることができます。約180gのひき肉で作ったハンバーグのたねを8等分にしたら、あとはうずらの卵を入れて丸く形成して焼いていくだけです。「ケチャップ・ウスターソース・はちみつ」で作る甘辛いケチャップソースで味付けすれば、大人から子どもまで大喜びのおかずが完成します。
4.お花見弁当に添える副菜レシピ3選
続いて、お花見弁当に彩りを与えるおしゃれ副菜レシピを3つ紹介します。
お花型の酢漬けれんこん

出典:S&B
お花型に飾り切りした「酢漬けれんこん」は、お弁当に可愛らしさと華やかさをプラスしてくれます。
5mm幅に切ったれんこんの穴と穴の間にV字の切り込みを入れ、面取りしたらお花型れんこんの完成です。お花型になったれんこんを酢水につけてアクを取ったら、鍋でお湯を沸かして少量の酢を加えます。そこにれんこんを入れて透明感が出るまで茹でましょう。
れんこんが熱いうちに甘酢に漬け込み、鷹の爪を加えて味をなじませたらできあがり。さっぱりとした味わいでお弁当の副菜にぴったりの一品です。
菜の花のおひたし

出典:mizkan
春らしさも感じられる「菜の花のおひたし」は、お花見弁当に彩りを加えるのにぴったりです。
作り方も簡単で、菜の花を1分ほど茹でてしっかりと水を切ったら3㎝幅にカットします。ボウルに菜の花とあらかじめ600Wの電子レンジで15秒ほど加熱しておいた白だしとみりん、菜の花を茹でた際のゆで汁を入れて15分ほど冷蔵庫で寝かせたら完成です。菜の花のほろ苦さがお酒にもよく合います。
ブロッコリーとエビのサラダ

出典:Kewpie
お弁当は野菜不足や彩りの悪さが気になってしまうこともありますが、その問題を一緒に解決してくれるのがブロッコリーとエビのサラダです。ゆでたブロッコリーとエビをマヨネーズであえるだけで、簡単に完成します。ブロッコリーの緑とエビの赤が、お弁当箱をより華やかに彩ってくれます。
ゆで卵やじゃがいもなどを潰して一緒に混ぜれば、さらにボリューミーで食べ応えのあるサラダが完成します。
5.お酒にも合うおつまみ系お花見弁当レシピ3選
続いて、お酒にも合うおつまみ系おかずのお花見弁当レシピを3つ紹介します。
えびとはんぺんのふんわりつくね

出典:nadia
むきえびは半分を粗く刻み、もう半分は包丁で叩いてください。ボウルにちぎりながらはんぺんを入れ滑らかになるまで揉みこんだら、「むきエビ・細ねぎ・しょうが・酒大さじ1・塩小さじ1/3・片栗粉大さじ1・こしょう少々」を加えます。よく混ぜたら食べやすい大きさにわけて円形に形を整えましょう。
あとはフライパンに並べて中火で焼いていくだけ。裏返したら酒を加え、弱火で蒸し焼きにするとしっかりと火が通ります。ふわふわの食感にしょうががいいアクセントになって、お酒によく合う一品です。
長芋の磯辺揚げ

出典:グラシル
長芋のもっちり感と海苔の風味がおいしい一品です。
すりおろした長芋を海苔で巻いて揚げるだけなので、調理も簡単。長芋は生でも食べられるので、170℃の中温で揚げ時間も2分ほどで大丈夫です。塩をふるだけでもおいしいですが、醤油にもよく合うのでお好みでつけてみてください。
菜の花のベーコン巻き

出典:グラシル
菜の花をベーコンで巻いて焼くだけの簡単レシピです。
半分に切った菜の花をベーコンで巻いてつまようじで止めたら、中火で両面焼いてください。ベーコンに焼き色が付いたら蓋をして2~3分程度蒸し焼きにし、塩コショウをふったら完成できあがり。菜の花の苦味とベーコンの塩気が絶妙によく合う一品です。
6.子どもが喜ぶお花見弁当レシピ3選
続いて、子どもが喜ぶお花見弁当レシピを2つ紹介します。
①オープンいなり寿司

出典:ハム工房
いなり寿司を閉じずにお好みの具材で飾る「オープンいなり寿司」は、華やかで子どもウケも抜群です。
作り方も簡単で、いなり寿司を作ったら閉じずにお好みの具材を乗せるだけ。錦糸卵や菜の花、茹でえびやイクラなど彩り豊かな具材で飾るとより華やかになります。ハムや人参といった具材をお花型に型抜きするだけでも可愛くなるのでおすすめです。
②ミートボール

お弁当の定番「ミートボール」は、子どもも大好きなおかずです。
合いびき肉を団子状にし、一度揚げてからケチャップベースの甘辛いタレに絡めていきましょう。揚げずに茹でて作ると余分な油が取れて、あっさりとした味わいになるのでおすすめです。
豆腐を加えてふわふわ食感に仕上げたり肉団子の中にチーズを入れたりとアレンジもできるので、お好みのミートボールを作ってみてください。
③イチゴのトライフル
お花見弁当にデザートも取り入れたい方にはトライフルがおすすめです。トライフルは「あまりもの」という意味があり、瓶にクリームやフルーツ、スポンジケーキなどを適当に入れたパフェのようなものです。
瓶から見えるクリーム、フルーツ、スポンジケーキなどが華やかで、持ち運びにも便利なので、お花見弁当のデザートにも最適ですよ。ジャムなどの空きビンに、カステラや生クリーム、イチゴ、ビスケットなど、好きな材料を順番に詰めていくだけなので、簡単に作れるのもポイントです。
イチゴのほか、キウイやバナナ、パイナップルなど、好きなフルーツを入れて楽しみましょう。
7.お花見キャンプで温かい料理を楽しむならポータブル電源がおすすめ

お花見弁当は華やかですが、どうしても食べる頃には冷めてしまいます。「お花見でも温かい料理が食べたい」そんな願いを叶えてくれるのが、ポータブル電源です。
ポータブル電源とは気軽に持ち運べるAC電源(コンセント)付き大容量バッテリーのことで、コンセントがない場所でも電力を確保できます。どこでも下記のような調理家電を使えるようになるのがポイントです。
・ホットプレート
・IHクッキングヒーター
・電気圧力鍋
・ホットサンドメーカー
たとえば「焼そば・たこ焼き・おでん」といったあったか料理をお花見でも楽しめるようになります。
また、電気毛布やヒーターといった暖房器具も使用できるので、ポータブル電源があれば花見の寒さ対策もバッチリです。さらにスマホの充電も可能なので、「写真や動画を撮っているうちに充電がなくなった」なんて心配もいりません。ポータブル電源が1台あるだけで、楽しいお花見がより充実したものになるでしょう。
ポータブル電源はお花見などのアウトドア時だけでなく、災害時の備えにも最適です。災害時に停電してしまったとしても、コンセントからの電力供給が不要なポータブル電源があれば、お湯を沸かしたりホットプレートで料理をしたり、温かい食事を楽しめます。
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8.お花見キャンプにおすすめのポータブル電源2選

お花見やアウトドアで大活躍するのが、Jackeryの「ポータブル電源」です。Jackeryのポータブル電源はバッテリーに安全装置が組み込まれており、耐衝撃性を考慮した機構を採用して安全性が考慮されているため、お花見などのアウトドアでも安心して使用できます。
他社の同類製品に比べて15〜20%も軽量で、気軽に持ち運べるところも魅力です。Jackeryのポータブル電源は大容量かつ高出力なので、お花見でもさまざまな電化製品が使えるようになります。必要なときにサッと出して温かい料理や飲み物、寒さ対策に活用してください。
ここからは、お花見をより充実させるJackeryポータブル電源のおすすめ機種を2つ紹介します。
●Jackery ポータブル電源1000 New
●Jackery ポータブル電源 600 Plus
9.ポータブル電源があれば作れるあったか花見料理レシピ6選
ポータブル電源で作るお花見におすすめのあったか料理レシピを4つ紹介します。
餃子の皮キッシュ

出典:macaroni
たこ焼き器を使って作る「餃子の皮キッシュ」は、一口サイズで食べやすく手軽に作れる一品です。
たこ焼き器の穴に餃子の皮をしき、穴の半分くらいまで「卵・牛乳・ピザ用チーズ・塩・コショウ」で作った卵液を流し込みます。そこに「ベーコン・ミニトマト・ほうれん草」を加え、卵に火が通るまで10分ほど焼いたら完成です。
使用する具材はお好みのものを入れてOKなので、子どもと好きな具材を選びながら一緒に作っても楽しいでしょう。
アヒージョ

出典:House
お花見には、たこ焼き器で簡単に作れる「アヒージョ」がおすすめです。
「オリーブオイル・すりおろしにんにく・塩・黒コショウ」を混ぜ合わせ、たこ焼き器の穴の1/3ほどの高さまで入れてぐつぐつするまで加熱したらあとはお好きな具材を入れるだけでOK。タコやミニトマト、ブロッコリーなどお好きな具材を入れて楽しんでください。
チーズフォンデュ

とろりと溶けたチーズにお好みの具材をくぐらせて食べる「チーズフォンデュ」は、ホットプレートがあれば専用の鍋がなくても簡単に作れます。直火で作るとチーズが焦げがちですが、電気式ならラクラクです。
まずはカマンベールチーズをアルミホイルで包み、溶けるまで中火で加熱しましょう。カマンベールチーズが溶けてきたらピザ用チーズを加え、チーズがとろとろに溶けたら弱火にしてあとはお好みの具材につけて食べるだけ。チーズではなくチョコレートを溶かしてチョコレートフォンデュにするのもおすすめです。
ホットサンド

ポータブル電源があればホットサンドメーカーも使えるようになるので、温かい「ホットサンド」をお花見で食べられるようになります。直火で作ると火の側が焦げやすいため面を変える必要がありますが、電気式のホットサンドメーカーならその手間はありません。
チーズや卵、ハムやソーセージなどお好きな具材をパンにはさんで楽しんでください。
・たこ焼き
たこ焼き機をポータブル電源に接続すれば、屋外でたこ焼きパーティーも開催できます。
たこ焼き粉に指定の量の水を入れて混ぜるだけで生地も簡単に作れます。たこだけでなく、ウィンナーやエビ、明太子など、好きな具材を入れて楽しむのもおすすめです。
チーズや天かす、紅ショウガなどを入れたり、ソースやマヨネーズで味付けをしたりして、それぞれのたこ焼きを楽しみましょう。
・ミネストローネ
まだ肌寒い時期のお花見には、体をしっかり温めてくれるミネストローネなどスープメニューもおすすめです。
保温性の高いスープジャーを使う方法もありますが、ポータブル電源をIHクッキングヒーターに接続してミネストローネを作れば、熱々のスープをみんなで楽しめます。
水3カップ程度に固形コンソメを3つ、さらにホールのトマト缶1/2、塩コショウを入れて、好きな具材を入れてしっかり温めるだけで本格的なミネストローネが完成します。
玉ねぎ、人参、じゃがいも、キャベツなど、野菜をたくさん食べられるのもミネストローネの魅力です。お弁当がつい肉メインになってしまう場合は、ミネストローネなど野菜たっぷりのスープで野菜不足を補いましょう。
まとめ
春は暖かさもありますが、まだまだ寒さも残る季節です。昼間でも風が冷たく、体が冷えてしまうこともあるでしょう。そんなときは、Jackeryのポータブル電源がおすすめです。軽量でコンパクトなJackeryのポータブル電源で、ホットプレートや電気ケトルで温かい料理や飲み物をお花見キャンプで楽しんでみてください。あなたの大切な家族や友達、恋人もきっと喜んでくれるでしょう。
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