【2023年】お盆休みにすいてる場所は？おすすめ観光スポット10選とキャンプ場5選を紹介

「お盆休みはどこも混んでいて嫌だ…」「お盆休みすいてる穴場スポットはどこ？」お盆休みは多くの人が出かけるので、どこも混んでいて嫌になってしまう人も多いでしょう。今回はそんな方にお盆休みにすいてる場所や観光スポットを10件厳選して紹介します。またお盆休みにはキャンプも定番ですが、人気のキャンプ場は予約が埋まってしまいがちです。しかしお盆休みにすいている狙い目のキャンプ場もあるので、あわせて5件見ていきましょう。

お盆休みにすいている傾向があるおすすめの穴場観光スポットを10件紹介します。混んでいる観光スポットに行きたくない方は、ぜひこの10件から選んでみてください。

【北海道】北海道子どもの国

引用元：砂川観光協会

北海道こどもの国は、北海道砂川市にある大きな都市公園です。ピラミッドを模した巨大なジャングルジムをはじめ、子どもが楽しめるアトラクションが豊富。自然に囲まれた環境で、野鳥や昆虫などとの触れ合いも満喫できます。ぜひ家族みんなで行ってみてください。

【岩手県】小岩井農場

引用元：小岩井農場

小岩井農場は岩手県岩手郡・雫石町にある広大な牧場です。ただの牧場と侮ることなかれ、ガイド付きツアーから動物と触れ合える体験アトラクションが豊富で1日中楽しめます。チーズやアイスクリームなど、牧場の牛から採れた乳で作った食べ物も格別です。大人だけでも、子連れでも目いっぱい楽しめるでしょう。

【長野県】栂池自然園

引用元：栂池自然園

栂池自然園は、長野県北安曇郡にある標高1,900mの高原です。標高が高いおかげで、暑いお盆休みのシーズンを快適に過ごせるほど気温が低いのがポイント。お盆期間は子供向けの体験型ガイドプログラム「MIKKETA」が開催されています。お子さんが自然や動物と触れ合う機会を作りたい人はぜひ。

【栃木県】道の駅 ろまんちっく村

引用元：道の駅ろまんちっく村

道の駅ろまんちっく村は、栃木県宇都宮市にある東京ドーム10個分の広さの道の駅です。多くの人は「道の駅」といえば、ちょっとトイレ休憩したりお土産を買ったりする場所をイメージするのではないでしょうか。道の駅ろまんちっく村は、体験農場や温泉・プールなど、もはや道の駅にとどまらないアクティビティが充実。なんと宿泊も可能です。夏はホタルが舞うポイントとしても有名で、カップル・夫婦で「ろまんちっく」な夜を過ごすのも良いでしょう。

【東京都】氷川国際ます釣場

引用元：奥多摩渓流釣り場ガイド

氷川国際ます釣場は、東京都西多摩郡にある整備された釣り場です。車でも電車でもアクセスしやすく、子どもからお年寄りまで気軽に釣りを楽しめます。釣った魚は河原ですぐに食べられますよ。釣りを楽しんだ後はすぐそばにある日帰り温泉「もえぎの湯」で、疲れを吹き飛ばしてから帰りましょう。

引用元：ふなばしアンデルセン公園

ふなばしアンデルセン公園は、千葉県船橋市にある自然公園です。船橋市がデンマークと姉妹都市連携しているために作られました。市営公園のため、入場料は1,000円以下と非常にリーズナブル。100種類以上の遊具が揃う「森のアスレチック」をはじめ、子どもたちが1日中楽しめるアトラクションが満載です。コスト問題でなかなか遊園地などに行くのは難しい大家族もぜひ。

【京都府】嵯峨野トロッコ列車

引用元：亀岡市観光協会

嵯峨野トロッコ列車は、京都府を通る小型の観光列車です。自転車より少し早いくらいのスピードに揺られながら、ゆったりと美しい渓谷を眺められます。「お盆休み何かしたいけど、レジャー施設に行くのはちょっと…」という方は、ぜひトロッコ列車で癒しのひとときを堪能してみてはいかがでしょうか。

【和歌山県】ブルービーチ那智

引用元：那智勝浦町

ブルービーチ那智は、和歌山県東牟婁郡那にある全長約800mの広大な浜です。実際には「すいている」わけではありませんが、その広さのおかげで周囲の観光客とはある程度距離を取りながら楽しめますよ。環境省の「快水浴場百選」にも選ばれており、キレイで安らげると評判です。波の音を聞きながらゆったり過ごしたい方、お子さま連れで海に行きたい人におすすめします。

【島根県】八雲風穴

引用元：八雲風穴

八雲風穴は島根県出雲市にある「天然冷房」と呼ばれるスポット。なんと真夏でも5～10℃の冷風が吹き続けており、最強の避暑スポットとして有名です。地形の影響で極端に冷えた岩石により空気が冷やされ、地表に流れ出てくる原理とのこと。うだるような暑さに嫌気がさした人は、このお盆期間は八雲風穴に行ってみましょう。

【徳島県】大浜海岸

引用元：美波町

大浜海岸は、徳島県海部郡・美波町にある穏やかな海岸です。絶景スポットとして知られていますが、泳げる場所ではないのであまり混雑しません。8月は運が良ければウミガメの産卵も見られます。何もせず、ぼーっと癒しのひと時を堪能したい人におすすめです。

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お盆休みにはキャンプも定番ですが、人気のキャンプ場は6月頃からもう埋まってしまいます。そこで、7月15日時点でまだすいているキャンプ場を5件ピックアップしました。ぜひキャンプ場選びの参考にしてみてください。

【千葉県】RECAMP しょうなん

引用元：RECAMPしょうなん

RECAMPしょうなんは千葉県柏市にあるキャンプ場。アスレチックが併設されており、ファミリーキャンプにおすすめです。お盆期間はミニウォータースライダー付きのプールも営業中。売店の品ぞろえが豊富でレンタル品も充実しており、初心者キャンパーにも人気です。

【神奈川県】ウェルキャンプ西丹沢

引用元：ウェルキャンプ西丹沢

ウェルキャンプ西丹沢は、神奈川県足柄上郡にある敷地面積約30万坪の巨大なキャンプ場です。ドッグランや釣り堀、天然のプールなどアクティビティが充実。もちろんバーベキューもできます。敷地内では花火も許可されているので、家族の夏の思い出作りにいかがでしょうか。

【群馬県】奥利根温泉サンバードキャンプガーデン

引用元：奥利根温泉サンバードキャンプガーデン

奥利根温泉サンバードキャンプガーデンは、群馬県利根郡にある「ホテルサンバード」に併設されたキャンプ場。夜は高原の涼しいそよ風に癒されながら、満天の星空を眺められるのがポイントです。ホテルの温泉が使えるので「キャンプはしたいけど、ちゃんとお風呂に入れないのはイヤだなあ…」という人にもお勧めします。

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【京都府】Forest Garden 美山

引用元：Googleマップ

Forest Garden美山は、2021年2月にできたばかりの京都府南丹市にあるキャンプ場です。8区画しかない小さなキャンプ場ですが、広さと周囲との間隔が十分で「すいてる」気分で楽しめます。売店やレンタル品はほとんどないので、しっかり準備をしていきましょう。後半で解説する「ポータブル電源」を用意しておくのがおすすめです。

【兵庫県】風を感じる宙の森キャンプ場

引用元：Facebook（宙の森ホテル花郷里公式アカウント）

風を感じる宙の森キャンプ場は、兵庫県美方郡香美町にある「宙の森ホテル花郷里」すぐそばにあります。若干アクセスしづらいのがネックですが、そのおかげですいているのもポイント。最大の特徴は約1,200mの広大なドッグランがあることで、ワンちゃん連れのご家族にピッタリです。

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お盆休みにすいてるキャンプ場で快適に過ごすならぜひ「ポータブル電源」を用意しましょう。ポータブル電源とは、自宅のコンセントと同じAC100V電源がついた、様々な家電に給電できる大容量・高出力の持ち運び便利な蓄電池。いわゆるモバイルバッテリーの上位互換のような存在です。すべてがそうではありませんが、空いてるキャンプ場は設備があまり整っていなかったり、環境が若干過酷だったりする傾向が強いです。ポータブル電源があれば、そうしたすいてるキャンプ場のデメリットを払拭できます。ポータブル電源がキャンプでの便利な使い方を見ていきましょう。

●調理器具や冷暖房を使って快適性UP！

ポータブル電源があれば、調理器具や冷暖房を使って快適性を大幅にアップできます。容量が多く出力が大きいので、家庭にある家電ならたいてい動作可能です。ポータブル電源のスペックによっては、下記のような消費電力の大きい家電も普通に動かせます。

• ・炊飯器

• ・電子レンジ

• ・コーヒーメーカー

• ・ポータブルクーラー

炊飯器・電子レンジなどの家電を一緒に持ち込めば、キャンプにもかかわらず家にいるかのようにお米を炊いたり、冷凍食品をチンして時短したりできます。コーヒーメーカーを使って、優雅な朝のコーヒーブレイクを楽しむのも良いでしょう。ポータブルクーラーをつけておけば、寝苦しい夜も心配はいりません。

●夜のアクティビティにも！

お盆休みのキャンプにおすすめなポータブル電源は「Jackery（ジャクリ）」のモデルです。Jackeryのポータブル電源は、全世界で300万台以上売れている大人気の製品。他社同類製品より軽量・コンパクトで使いやすい点や、充実したアフターサポートが好評です。Jackeryのポータブル電源には豊富なラインナップがありますが、その中でもキャンプ向けの2モデルを厳選して紹介します。どちらもソーラーパネルがセットになっており、キャンプ中に充電もできる優れモノです。それでは見ていきましょう。

●Jackery Solar Generator 1500 Pro：ファミリーキャンプや連泊ソロキャンプに！

Jackery Solar Generator 1500 Proは、1,512Whの大容量ポータブル電源1500Proとソーラーパネル200Wを組み合わせた製品です。1,800Wの出力に対応し、炊飯器や電子レンジ・コーヒーメーカーなどほとんどの家電を動作できます。キャンプの快適性を大幅に上げてくれるでしょう。容量が大きいので、最大4人程度のファミリーキャンプでも安心です。ソーラーパネルを使って昼間充電すれば、連泊ソロキャンプでも快適に過ごせます。これからキャンプを本格的な趣味にしたい人はぜひ用意してみてください。

●Jackery Solar Generator 1000 Plus：便利な容量拡張が可能！

Jackery Solar Generator 1000 Plusは、容量1,264Whのポータブル電源1000Plusとソーラーパネル100W 1枚がセットになったモデルです。容量は若干小さめですが、出力は最大2,000W対応でほぼすべての家電を動作可能。リーズナブルながら「1500Pro」とほとんど変わらない使い方ができます。さらにこのモデルは、拡張バッテリーでのバッテリー容量を５kwhまで拡張できます。使ってみて「ちょっと容量が足りないな…」と感じたら拡張バッテリーを導入しましょう。コスパ良く最適な容量に調整して、あなたにとってベストな使い方ができますよ。

また、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用したもので、サイクル数が4000回と長寿命を実現できています。毎日使っても10年間以上使えます。

お盆休みにすいてる場所や穴場のスポットを紹介しました。狙い目のすいてるキャンプ場もあるので、初めての方もベテランの方もぜひキャンプを検討してみてください。ポータブル電源があれば、さらに快適なキャンプを始められます。ぜひ紹介した2モデルから、自分に合ったほうを選んでみてください。