【GW】ゴールデンウィークの子連れ旅行で行きたい！穴場スポット10選

出典：はこぶら 

噴火湾を一望できる62.7haの広大な公園です。「まきばの冒険広場」では、フワフワドームやエンドレスターザンロープといった子供に大人気の大型遊具が数多く設置されています。様々な形をした自転車「ファンシーサイクル」は、子供の遊び心を刺激してくれること間違いありません。 

その他にも、ゴルフ場やピクニック広場、花畑、バーベキュー場、果樹園など、大人から子供まで楽しめる施設が盛りだくさんです。 

【東京】多摩動物公園

出典：【アソビュー！】休日の便利でお得な遊び予約サイト 

上野動物園の約3.7倍という首都圏最大級の広さを誇る動物園です。アジア園・アフリカ園・オーストラリア園・昆虫園の4つのエリアで構成されています。ユキヒョウやモウコノウマ、ゴールデンターキンといった珍しい動物が見られるのも魅力です。 

園内には10分おきにくるシャトルバスが走っているので、子供やお年寄りがいても、安心して回れます。ただし、バスの運行が休止している場合もあるので、詳しくはホームページをご確認ください。 

【栃木】ツインリンクもてぎ

出典：モビリティリゾートもてぎ 

モーターアクティビティをメインとして、様々な自然体験が楽しめる施設です。アスレチック広場やジップライン、キャンプなど、子供や大人が体を動かして遊べます。森の教習所では、年齢に関係なく、車の運転が体験できます。交通ルールを守ることで、ライセンスカードのランクを上げられるのも楽しい要素です。 

【静岡】初島アイランドリゾート

出典：初島に行こうよ【公式】 

東京から2時間というアクセスに優れたリゾートアイランドです。初島アドベンチャー｢SARUTOBI｣では、島の樹の上から見える大パノラマを子供から大人まで満喫できます。島は一周4kmしかない上に、｢相模湾の真珠｣とも呼ばれる美しい自然が咲き乱れており、子供連れでウォーキングするだけでも十分楽しめるでしょう。 

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【長野】白馬グリーンスポーツの森

出典：【グリーンスポーツの森】 

雄大な白馬三山の近くにあるアクティビティ施設です。子供連れでキャンプやバーベキューが楽しめます。バーベキューの具材は現地で販売しており、信州牛やはくば豚といったブランド肉を取り扱っているのが特徴です。テニスやゴルフ、イカダ遊び、アスレチックなどのアクティビティもできるので、子供が飽きることもありません。 

【大阪】関西サイクルスポーツセンター

出典：関西サイクルスポーツセンター 

大阪市内からのアクセスに優れた、自転車をテーマにしたテーマパークです。二人で乗る「変わり種自転車」やハンドル付きのソリ「サイクルリュージュ」など、様々な乗り物のアトラクションが楽しめます。 

小さな子供でも遊べる遊具エリアやミニチュアのサイクルエリアなど、子供の年齢に合わせてアクティビティを選べるのも魅力です。キャンプ場も併設されており、エアコンが完備されたコテージ・バンガロー・ジャンボハウスで快適に過ごせます。 

【福岡】大野城いこいの森キャンプ場

出典：大野城いこいの森 公式サイト 

福岡市内から近くにある、キャンプ初心者におすすめのキャンプ場です。ターザンロープやブランコがあるアスレチック広場や草ソリ場など、子供の遊び場も充実しています。ロッジにはトイレとシャワーが付いている他、テントも常設されているので、子供連れでも安心して利用できるでしょう。レンタル用品や販売品も充実しています。 

ゴールデンウィークの家族旅行に最適な穴場スポット3選

ゴールデンウィークは、中日を休みにすると大型の連休になります。子供を連れて長期間の旅行に出かけるのはいかがですか。ゴールデンウィークの子連れ家族旅行に最適な穴場スポットは、以下のとおりです。

【関東】伊香保温泉

出典：Tripa(トリパ) 

群馬県を代表する温泉の一つである伊香保温泉。シンボルである365段の石段街や伊香保ロープウェイ、伊香保グリーン牧場など、温泉以外にも楽しめるスポットが多く密集しています。石段街には、昔ながらの飲食店が立ち並び、食べ歩きも楽しめます。群馬県の温泉ランキング1位を誇る草津温泉ではなく、伊香保温泉を選ぶことで、ゆっくりと贅沢な旅行を堪能してみてはいかがですか。 

【関西】グリーンパーク山東

出典：関西のキャンプ・BBQ・アウトドア【グリーンパーク山東】 

約150のテントが張れる広大な敷地面積を持つキャンプ場です。2024年4月からは1棟貸切型のプライベートヴィラもオープンするので、人混みを気にせずに家族だけの時間を楽しめます。施設内には、フォレストアドベンチャーやドラゴンスライダー、ふれあい広場といった子供が楽しめる設備も充実しています。 

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【九州】海の中道海浜公園

出典：海の中道海浜公園 

花畑や遊具、動物園がある国営公園です。巨大トランポリンやゴーカート、迷路といった子供に大人気の遊具が充実しています。約50種の動物たちが暮らす動物園では、餌やり体験や抱っこ体験も可能です。公園内にあるINN THE PARK福岡には、球体テントなどの変わったデザインの宿泊施設があります。 

子連れ家族がゴールデンウィークにあると便利なアイテム5選

ゴールデンウィークでは、穴場スポットから自宅までの道中で渋滞に巻き込まれる恐れがあります。そんな時でも快適に過ごすために、以下のようなアイテムを揃えておきましょう。 

ポータブル電源

子連れで過ごすゴールデンウィークにあると便利なアイテムが、ポータブル電源です。ポータブル電源とは、モバイルバッテリーを超える大量の電気を蓄え、AC出力を含む様々なポートから外出先で電化製品に給電できる機器を指します。 

ゴールデンウィークにポータブル電源があるメリットは、以下のとおりです。

・連泊のキャンプでDVDプレーヤーやタブレット、プロジェクターを稼働して、楽しく過ごせる

・電源のないキャンプ場やお出かけ先で車載冷蔵庫や扇風機に給電し、食材の保存や熱中症対策が行える

・寒暖差が激しいエリアでも、冷暖房器具に給電して暑さ・寒さ対策が行える

・アウトドアでも調理家電を使って、安全かつ簡単に加熱調理が行える

・電源サイトのないキャンプ先で、照明器具を長時間に給電して暗闇を照らせる

子連れでお出かけするゴールデンウィークには、Jackery製のポータブル電源がおすすめです。Jackery（ジャクリ）製は、創業から11年間で世界販売台数300万台を突破した実績を誇り、家族連れでも安心の大容量モデルを取り揃えています。高い安全基準を満たしているので、子供でも使用できます。子連れのゴールデンウィークに最適な機種は、以下のとおりです。 

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Jackery ポータブル電源 1000 Plusは、定格出力2000W/電気容量1264Whという大容量・高出力の機種です。AC出力やUSB出力、シガーソケット出力などの計8つのポートから、車載冷蔵庫や電子レンジ、DVDプレーヤーなどに同時に給電できます。 

合計62個の保護システムと12重のBMS保護システムを搭載しているので、子供でも安全に使用できます。子供のお世話をしていて手が離せない状況でも、スマホ一つで遠隔操作も可能です。 

Jackery ポータブル電源 2000 Plusは、定格出力3000W/電気容量2042Whという大容量モデルです。AC5口、USB4口、シガーソケット1口が同時に使えるので、子供が複数人いる場合でも問題ありません。 

本体を充電しながら使用したとしても、バッテリー寿命に影響を与えず、10年以上も家族旅行や防災対策などで活躍します。

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DVD・CD

渋滞に巻き込まれると、長時間車内で過ごすことが想定されます。お気に入りのDVDやCDを持参しておくことで、渋滞中の車内も楽しい空間になります。車で穴場スポットに向かう場合は、渋滞でロスする時間も考慮した上で、対策を講じておきましょう。

救急セット

子供は、大型連休で浮かれ気分になっているので、はしゃいで怪我にも繋がりやすいです。救急セットを備えておき、いつでも応急処置が行えるようにしましょう。病院に行きたくても、休診日であったり、道が混んでいたりとスムーズに診療は受けられません。救急セットには、以下のような物を備えておくと安心です。

・解熱鎮痛剤

・胃腸薬

・虫刺され用軟膏

・温冷湿布薬

・絆創膏

・伸縮包帯

・消毒液

一眼レフ

ゴールデンウィークの家族の思い出を記録に残すためには、一眼レフがあると便利です。スマホカメラでも写真は残せますが、一眼レフにしかない以下のような魅力があります。

・拡大しても鮮明に表現できる

・多種多様な色を表現できる

・夜空でもフラッシュをたかずに撮影できる

・レンズを変えることで、自在に画角を調整できる

車載冷蔵庫

ゴールデンウィークは、子連れでアウトドアを楽しむ方も多いのではないでしょうか。持ち運んで使用できる冷蔵庫である車載冷蔵庫があると、いつでも好きな時に冷たい飲み物が飲めます。バーベキューで使用する食材を安全に冷蔵できるのも魅力です。渋滞に巻き込まれて、長時間食材を常温で置いておくと、食中毒の危険が高まるので注意してください。

ゴールデンウィークに子連れで行く穴場に関するよくある質問

ゴールデンウィークに遠出をしたい気持ちがあったとしても、混雑を懸念して近場で済まそうか悩まれている方も多いでしょう。また、生まれて間もないお子さんがいる場合は、長時間の外出には注意が必要です。ゴールデンウィークに子連れで行く穴場に関するよくある質問を紹介します。

赤ちゃんを連れていく旅行で気を付けることは？

赤ちゃんはデリケートなので、ゴールデンウィークの旅行に連れて行く際には、以下のような点に気をつけましょう。

・窒息や転落の恐れがないベビーベッドが設置された宿泊施設を選ぶ

・普段から近場で外出に慣れさせておく

・おむつの交換やトイレ休憩の時間をこまめに取る

・離乳食やおむつなどの赤ちゃん用品を多めに持っていく

・穴場スポット近隣の小児科を調べておく

ゴールデンウィークの混雑を避けるコツは？

混雑しやすいゴールデンウィークでは、移動が制限されてしまい、多くの時間をロスする可能性があります。楽しいよりも疲れたが勝ってしまうことがないよう、以下のポイントに気を付けましょう。

・移動手段に車ではなく、電車を選ぶ

・車の場合、穴場スポットまでの渋滞回避ルートを調べておく

・車の場合、渋滞しやすい時間帯を避ける

子供連れで行く旅行は近場が良い？

ゴールデンウィークは混雑が懸念されるばかりか、航空券や宿泊施設の料金も割高に設定されています。そのため、子供連れの大人数でお出かけする場合は、近場の穴場スポットを選ぶと良いでしょう。万が一、子供の体調が急変した場合は、すぐに帰宅できます。

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まとめ|ゴールデンウィークは子連れで思い出を作ろう

全国には、子供連れでゴールデンウィークに楽しめる穴場スポットが豊富にあります。特に、大自然の中で行うアウトドアは、五感を刺激し、思い出に残ること間違いありません。 

この記事で紹介した穴場スポットを参考に、ゴールデンウィークを存分に満喫してください。