【2023】夏休みに家族で行きたいおすすめお出かけスポット10選＆山キャンプ場5選！

「夏休みに家族でお出かけしたい！」コロナも5類になり、この夏休みこそどこか遠くへ出かけたいと考えている方が多いのではないでしょうか。そこで、夏休みに家族でお出かけするのにおすすめのスポットを10件厳選して紹介します。

また、夏は「山キャンプ」も涼しく快適に過ごせるのでおすすめです。夏に山キャンプがおすすめな理由や、おすすめの山キャンプ場5件についても見ていきましょう。

夏休み、家族でお出かけしたいと考えているあなたに、おすすめのスポットを10件ピックアップしました。ぜひ参考に夏休みのお出かけ先を決めてみてください。

【北海道】ルスツリゾート屋外スーパージャンボプール

引用元：ルスツリゾート

ルスツリゾート屋外スーパージャンボプールは、道内最長の流水プールが人気の屋外巨大プール施設です。100mもの距離を滑り降りるアクアコースターや長いスライダープールなど、6種のプールが充実。雨天時には屋内でも楽しめます。涼しい北海道で避暑旅をしつつ、ぜひプールにも入ってアクティビティを満喫しましょう。

【岩手県】盛岡市動物公園ZOOMO

引用元：盛岡市動物公園ZOOMO

盛岡市動物公園ZOOMOは、2023年4月にリニューアルオープンしたばかりの岩手県の動物園です。ただ動物を見るだけでなく、エサやりやヤギとのふれあいなど家族で盛り上がれる体験ができます。自然に囲まれた癒しの空間で、動物たちとの時間を楽しみましょう。

【宮城県】仙台うみの杜水族館

引用元：仙台観光国際協会「せんだい旅日和」

仙台うみの杜水族館は、東北地方の三陸の海を再現した大きな水槽をはじめ、さまざまな海の生き物の展示を楽しめる水族館です。ペンギンやクラゲ、エイなど、子供たちが大好きな生き物がたくさん。イルカショーは大人も大興奮の人気アトラクションです。

【東京都】東京サマーランド

引用元：GO TOKYO

東京サマーランドは、遊園地と大型プールが併殺された大型レジャー施設です。夏シーズンの目玉が、6人乗りのウォーターアトラクション「DEKASLA」。大人も子供も大興奮のウォータースライダーをはじめ、1日では足りないほど遊びつくせるでしょう。遊園地・プールを丸1日利用できる「1Dayパス」の購入がおすすめです。

【新潟県】アパリゾート上越妙高

引用元：アパリゾート上越妙高

アパリゾート上越妙高は、新潟県にある大型リゾートホテル。ただのホテルと侮ることなかれ、敷地内ではパターゴルフや卓球、野球などのアクティビティを子供と無料で楽しめます。なんと敷地から出ずに花火も可能です。朝から晩まで遊びつくして、露天風呂で気持ちよく汗を流しましょう。

【愛知県】ジブリパーク

引用元：ジブリパーク

ジブリパークは、その名のとおりジブリの世界を再現したテーマパーク。年替わりで開園エリアが変わり、2023年シーズンは子供たちが大好きなトトロの世界を体験できる「どんどこ森」がオープンしています。トトロ好きのお子さんがいる家族は必見です。

【三重県】ナガシマスパーランド

引用元：名古屋コンシェルジュ

ナガシマスパーランドは、三重県にある大型遊園地。過激なジェットコースターなどの絶叫アトラクションはもちろん、華やかなメリーゴーランドなど絶叫系が苦手な人でも楽しめる遊具が充実しています。さらに2歳ほどのお子さんでも楽しめるエリアがあるので、まだ下の子が小さく、なかなか満足に上の子を遊ばせられていないご家族にもおすすめです。

【和歌山県】アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドは、動物園・水族館・遊園地が一体になった大型レジャー施設。入園券を購入すればすべての施設に入園できます。世界最多のパンダ繁殖実績があることで有名です。動物たちとの触れ合いや充実のアトラクションを、家族で一体となって楽しみましょう。

【熊本県】グリーンランド

引用元：もっと、もーっと！くまもっと

グリーンランドは熊本県にある遊園地です。特に小さい子どもが楽しめるアトラクション・施設が豊富で、たとえばジェットコースターはなんと2歳から挑戦できます。授乳室などの乳児用設備も充実。小さいお子さんを連れて夏休みののお出かけは、ぜひこのグリーンランドを選んでみてください。

【沖縄県】沖縄美ら海水族館

引用元：海洋博公園

暑い夏にあえて沖縄旅がしたいなら、外せないのが美ら海水族館。沖縄ならではの深海魚や、世界最大のエイ「ナンヨウマンタ」など、ほぼここでしか見られない生き物が多数展示されています。教育にも使われている美ら海水族館で、お子さんの好奇心を刺激してみるのはいかがでしょうか。

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夏休みにお出かけするなら「山キャンプ」をチョイスするのもおすすめです。夏にキャンプというと「暑い」イメージが先行するかもしれませんが、山キャンプなら心配なし。標高1,000mでおよそ6.5℃気温が下がるので、夏の暑さを十分にしのげます。

山キャンプで避暑をしつつ、川遊びなどのアクティビティを楽しんでみるのも格別の体験です。今までキャンプをしたことがない方も、ぜひこの夏は山キャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか。

夏休みのお出かけにおすすめの山キャンプ場を5件紹介します。標高の高いキャンプ場だけをピックアップしたので、夏でも涼しく快適に過ごせるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

【群馬県】丸沼高原オートキャンプ場

引用元：丸沼高原オートキャンプ場

丸沼高原オートキャンプ場は、標高1,500mもの高さに位置する群馬県の山キャンプ場。アスレチック系の遊び施設が充実しているので、家族でのキャンプデビューに最適です。遊び盛りのお子さんがいるご家庭は、ぜひここ丸沼高原オートキャンプ場を選んでみてください。

【岐阜県】平湯キャンプ場

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引用元：平湯キャンプ場

平湯キャンプ場は標高1,300mの非常に涼しい高原キャンプ場です。ペット歓迎な雰囲気が特徴なため、愛犬も連れてキャンプに行きたい家族におすすめ。高低差のおかげで「プライベート感」が強いので、ぜひ家族だんらんの時間を楽しみましょう。

【愛知県】とよねランドオートキャンプ村

引用元：とよねランドオートキャンプ村

とよねランドオートキャンプ村は、標高1,200mの位置にある愛知県の山キャンプ場。「釣り堀」「しいたけ狩り」などの大人から子供まで楽しめるアクティビティエリアが豊富です。山や林に囲まれ風通しが良いので、気温以上の涼しさを体感できるでしょう。

【岩手県】種山高原 星座の森

引用元：旅東北

種山高原星座の森は「雨ニモ負ケズ」で有名な宮沢賢治ゆかりの地としても知られる岩手県のキャンプ場です。昼間は多くの種類の鳥を見て楽しんだり、朝には昆虫採集をしたりと、とにかく自然が豊富なのが特徴。なかなか自然に触れる機会がない環境で生活しているなら、ぜひここ岩手県まで羽を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

【大分県】くじゅうやまなみキャンプ村

引用元：九重・飯田高原観光協会

くじゅうやまなみキャンプ村は、大分県にある標高1000mの高原キャンプ場です。設備が非常に整備されており、純粋にキャンプを楽しんでみたい家族におすすめ。夏シーズンにはヤマメのつかみ取り体験もオープンしています。近くには温泉スポットが充実しているので、キャンプを楽しんだ後は温泉に入って疲れを癒しましょう。

夏休みのお出かけで山キャンプに挑戦しようと考えているなら、大容量・高出力の蓄電池「ポータブル電源」を用意するのがおすすめです。家庭のコンセントと同様のAC100V出力が可能なため、まるで自宅にいるかのようにさまざまな家電が使えます。

●キャンプにポータブル電源があればできる3つのこと

キャンプにポータブル電源を用意すれば、主に下記の3つのことが可能です。

・大画面でゲームやホームシアターを楽しめる

・調理家電を駆使した時短料理ができる

・暑さ・寒さ対策ができる

それぞれ見ていきましょう。

できること①：大画面でゲームやホームシアターを楽しめる

ポータブル電源があれば、プロジェクターを接続して大画面でゲームやホームシアターを楽しめます。周囲を散策したりアクティビティを楽しんだりできるのがキャンプの魅力ですが、真っ暗になってからはできることがほとんどありません。しかしテントの中に大画面のスクリーンを作って、ゲーム大会をスタートすればお子さんも大喜びでしょう。

できること②：調理家電を駆使した時短料理ができる

ポータブル電源があれば、下記のようにさまざまな調理家電を駆使した時短料理が可能です。

・炊飯器

・電子レンジ

・電気グリル

・IHクッキングヒーター

火おこしからスタートすると、想像以上に時間がかかってしまうのがネック。ポータブル電源があれば面倒な火おこしなしで時短でき、アクティビティを楽しむ時間を増やせます。ポータブル電源の力を借りて、ぜひお子さんと時間いっぱい楽しんでください。

できること③：暑さ・寒さ対策ができる

ポータブル電源があれば、テント内の暑さ・寒さの対策が可能です。昼間にポータブルクーラーなどでテント内をさらに涼しくできるのはもちろん、万が一夜冷え込んでも電気毛布の弱運転などで対策できます。特に子供は気温差で体調を崩しやすいので、ポータブル電源と冷暖房を用意しておくと安心です。

関連人気記事：キャンプにポータブル電源は必要か？メリット・使い道・選び方を紹介

プロジェクターを使ったテント内での大画面ゲームや、冷暖房を使った温度調節をメインに使いたいなら「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」がおすすめです。1,002Whの容量を備えているので、日中数時間のポータブルクーラー稼働・夜のプロジェクター動作で充電切れの心配はありません。

ほかにも車載冷蔵庫に接続してキンキンに冷えた飲み物を飲んだり、LEDランタンを繋いで夜の雰囲気を楽しんだりといった使い方も可能です。

調理家電をフル稼働して時短し、お子さんとアクティビティを目いっぱい楽しみたいなら「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」がおすすめです。2,160Whの容量・2,000Wの出力を備えているため、下記のような調理家電をフル稼働しても充電切れの心配はほぼありません。

・炊飯器

・電気グリル

・電子レンジ

・IHクッキングヒーター

特に電子レンジが使えるのはメリットで、冷凍食品をそのまま食卓に並べて大幅時短が実現できるでしょう。もちろん夜間にプロジェクターを動かしたり、電気毛布で温度調節をしたりといった使い方もOKです。

なお、もし連泊キャンプにチャレンジしたいなら、充電用のソーラーパネルがついた「Jackery Solar Generator 2000 Pro」というモデルもあるので、ぜひ検討してみてください。

夏休みに家族でのお出かけにおすすめスポットを紹介しました。夏休みのお出かけは、標高が高いキャンプ場での山キャンプも、涼しく快適でおすすめです。標高1,000mで約6.5℃も気温が下がるので、避暑をしつつ川遊びなどを全力で楽しめるでしょう。

キャンプには「ポータブル電源」があれば、できることが大幅に増えます。お子さんと目いっぱい楽しみたい方は、ぜひJackery（ジャクリ）のポータブル電源を用意してみてください。