【2023年】ゴールデンウィーク(GW)のおすすめ地域別お出かけスポット12選!+キャンプのススメ
ゴールデンウィークはどこに行くか決まりましたか?この記事では「まだ決めていない」という方のために、地域別のおすすめお出かけスポット12選をまとめました。
「レジャーやショッピング施設の人混みに行くよりゆったり過ごしたい!」という方にはキャンプもおすすめです。この記事ではゴールデンウィークにおすすめの地域別キャンプ場と、安全で快適なキャンプの成功をサポートする「ポータブル電源」についても解説します。
ゴールデンウィークおすすめお出かけスポット3選【関東編】
【茨城県】かみねレジャーランド:幼児~小学生がいる家庭におすすめ!
引用元:かみねレジャーランド
かみねレジャーランドは茨城県日立市、日立中央インターから車で3分の位置にある本格的な遊園地です。太平洋を一望できるのがポイントで、絶景を楽しみながら乗り物を堪能できます。2023年3月まで目玉の大型ジェットコースターが運休していましたが、現在は生まれ変わって再開中。ゴーカートやメリーゴーランドなど、幼児~小学生向けの乗り物が充実しているので、小さいお子さんがいる家庭におすすめです。
【栃木県】モビリティリゾートもてぎ:国際的サーキットでドライビング体験!
引用元:とちぎ旅ネット
モビリティリゾートもてぎは栃木県茂木町にある本格レジャー施設です。国際的なサーキット場があり、子供も大人もドライビング体験を楽しめるのが目玉。幼児向けに「キッズバイク」も用意されています。ほかにも日本初の立体迷路や屋内のネット型アスレチックなど「遊び」が集結。子供だけでなく、家族みんなで楽しめるおすすめのスポットです。
【東京都】東京ミステリーサーカス:話題の「リアル脱出ゲーム」が楽しめる!
引用元:東京ミステリーサーカス
東京ミステリーサーカスは新宿・歌舞伎町にある「謎」をテーマにしたエンターテインメント施設です。謎解きをしながら舞台から脱出する、世界中で話題の「リアル脱出ゲーム」はここで楽しめます。
「エヴァンゲリオン」「Dr.STONE」などの有名アニメタイトルとのコラボイベントも行っており、ファンにとっては必見。お子様には少々内容が難しいので、恋人や友人とのお出かけにおすすめです。
ゴールデンウィークおすすめお出かけスポット3選【関西編】
【大阪府】万博記念公園:昼はエンタメ、夜は花火!
引用元:万博記念公園
万博記念公園は大阪府吹田市にある、「太陽の塔」で有名な大型公園です。ただの公園と侮ることなかれ、2023年のゴールデンウィークはイベントが目白押し。5/5と5/6の連日、昼には吉本新喜劇のライブやK-POPアイドルの講演、夜には花火が予定されています。家族みんなで一日中楽しみましょう。
【兵庫県】グランドーム神戸天空:神戸の夜景を一望!温泉で日々の疲れを癒そう
引用元:グランドーム神戸天空
グランドーム神戸天空は兵庫県神戸市にあるリゾート施設です。神戸の夜景を一望できる、半円型のテント風宿泊施設が最大の特徴。100%源泉かけ流しの温泉もあり、日々の疲れを癒せる最高のひと時を楽しめます。足湯に浸かりながら楽しめるバーも魅力的。アウトドア好きなご夫婦・恋人におすすめです。
【滋賀県】びわ湖バレイ:絶景を楽しみながらお酒を飲みたいならここ!
引用元:びわ湖バレイ
びわ湖バレイは、その名の通り滋賀県大津市のびわ湖すぐそばにあるスキー場です。ゴールデンウィークは「グリーンシーズン」で、冬とはまた違った澄んだ空気と絶景を楽しめます。ロープウェイで上った先には飲食を提供する施設があるので、絶景を眺めながらお酒を飲むのもよし。おしゃれな写真を撮って「映え」を狙いたい女子にもおすすめです。
ゴールデンウィークおすすめお出かけスポット3選【北海道・東北編】
【宮城県】八木山ベニーランド
引用元:八木山ベニーランド
八木山ベニーランドは宮城県仙台市にある遊園地です。以前はアクセスしづらかったのですが、2015年に地下鉄が開通したおかげで最寄駅から徒歩5分の好アクセスになりました。目玉は140度まで身体がひっくり返るドイツ製の絶叫マシン「メガダンス」。楽しめるのは日本で唯一、八木山ベニーランドだけです。
【秋田県】秋田ふるさと村:大人も子供も興奮のトリックアートが魅力!
引用元:秋田ふるさと村
秋田ふるさと村は秋田県横手市にあるテーマパークです。3階から4階まで、すべてのフロアにトリックアートが散りばめられた「ワンダーキャッスル」は、大人から子供まで最高に楽しめるスポット。ほかにもプラネタリウムやボールパークなど、家族で楽しめるフロアが満載です。
【岩手県】歴史公園えさし藤原の郷:歴史好きにはたまらない!
引用元:歴史公園えさし藤原の郷
歴史公園えさし藤原の郷は、奥州市江刺区にある「歴史テーマパーク」です。以前NHKの大河ドラマのロケ地になったことでも有名で、古代から中世にかけて、東北の歴史を全身で体感できます。最近では、3月に公開された「刀剣乱舞-黎明-」のロケ地にも使われました。今年のゴールデンウィークに「聖地巡礼」はいかがでしょうか。
ゴールデンウィークおすすめお出かけスポット3選【九州・沖縄編】
【熊本県】グリーンランド:九州最大の遊園地!温泉とホテルもセットで楽しめる
引用元:熊本県公式観光サイト
グリーンランドは熊本県荒尾市にあるリゾート施設「グリーンランドリゾート」の中核を担っている大規模遊園地です。日本最長クラスのローラーコースターや、九州で初めての釣り下げ式コースターをはじめとした80を超えるアトラクションが魅力。家族みんなで遊園地で遊び尽くして、温泉とホテルでくつろぐのも良いでしょう。
【大分県】パークプレイス大分:何でも揃うエンターテインメント施設!
DINOSAUR BBQ&PARK 沖縄 STEMRESORTは、沖縄県豊見城市にある「イーアス豊崎」の屋上にあるテーマパークです。「恐竜」と「かわいい」をテーマにしており、恐竜モチーフのさまざまなアトラクションが用意されています。海を一望しながらBBQを楽しめる空間も併設されており、遊びと食を思いっきり楽しめる魅力的なスポットです。
ゴールデンウィークのお出かけにはキャンプもおすすめ!
キャンプの魅力①:キレイな空気と美しい星空を楽しめる
ゴールデンウィークのキャンプは、夏よりキレイな空気と美しい星空を楽しめます。夏よりもこの点が魅力的な理由は下記の通りです。
・人が少ない
・火を使う人が少ない
・光を放つものが少ない
根本的に夏よりも人が少ない傾向があるので、空気や星空のような自然をよりゆったりと感じられるのがポイント。人が少ないということは火を使う人や光を放つものも少ないので、一酸化炭素の少ないキレイな空気と、余計な光源に邪魔されない美しい星空が楽しめます。
キャンプの魅力②:家族や友人と人目を気にせず思いっきり楽しめる
キャンプの魅力のひとつが、家族や友人がひとつの場所に集まって楽しめる点です。遊園地などのレジャー施設も、もちろん家族や友人と楽しめますが、どうしても人が多いので「みんなでひとつのことを楽しむ」という感覚にはなかなかなれないでしょう。
キャンプなら家族や友人がひとつの場所に集まり、温かい食事を囲んでゆったりと楽しい時間を過ごせます。もちろん、食事の前後は自然と触れ合いながら思いっきり遊べばOK。周りに迷惑さえかけなければ、人目を気にする心配はありません。
キャンプの魅力③:ゴールデンウィークは虫が少ない
実はゴールデンウィークは虫が少ないです。5月あたりからどんどん虫が増え始めますが、ゴールデンウィークはギリギリセーフ。「キャンプをやってみたいけど、虫が苦手だから…」という人はゴールデンウィークが狙い目です。また、下記のような虫が湧きにくいキャンプ場を狙えば、さらに快適にキャンプできます。
・標高が高い
・砂利
・海辺
虫は15℃を切ったあたりから活動が鈍くなるので、標高の高い(=寒い)キャンプ場を選ぶのがポイント。また、草木が少ない砂利や海辺も狙い目です。虫が苦手な人はぜひ押さえておきましょう。
GWのお出かけにおすすめのBBQができるキャンプ場(地域別)
【関東】:キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(栃木県)
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原は、栃木県那須郡にある「こどもにきゃんぷ」がモットーのキャンプ場です。モットー通りに、子供のためのアトラクションや遊び場が充実。しかも子供が何人いても料金が変わりません。シャワーやトイレ、キッチンなどの設備も充実している「オートキャンプ場」のため、初心者にも非常におすすめです。また、BBQに必要なお肉は現地でも調達できます。
【関西】:湯の原温泉オートキャンプ場(兵庫県)
引用元:北近畿広域観光連盟
湯の原温泉オートキャンプ場は兵庫県豊岡市にある、大阪市内から車で1時間以内の気軽に行けるキャンプ場です。区画で仕切られたオートサイトや自由にスペースを確保するフリーサイトなど、いくつかのキャンプスタイルから選択できます。徒歩5分には天然温泉があるので、バーベキューをしたあとは家族で温泉に浸かって、ゆっくり疲れを癒しましょう。
【東北】:ふくしま県民の森フォレストパークあだたら(福島県)
引用元:フォレストパークあだたら
ふくしま県民の森フォレストパークあだたらは、福島県安達郡にある森林に囲まれたキャンプ場です。まさに「森との共生」といえる、大自然に囲まれたキャンプが体験できます。バーベキュー用のセットがさまざま用意されているので、最低限の装備だけでOK。ただしコテージ側では火が使えないので、グループサイトなどテント側のエリアを予約しましょう。
【九州】:海辺のキャンプ場 Soleil Lebant~ソレイユ ルヴァン~(宮崎県)
引用元:道の駅北浦
海辺のキャンプ場 Soleil Lebant~ソレイユ ルヴァン~は、宮崎県延岡市の「道の駅北浦」に併設されたキャンプ場です。道の駅があるおかげで、ちょっとした買い物やトイレなどの心配はなし。5月からカキ漁がスタートするので、獲れたての天然岩ガキを使った最高の海鮮BBQを楽しめます。常設テントが設置されているので、「テントが面倒でキャンプが億劫」という方もぜひチャレンジしてみてください。
快適にキャンプやアウトドアを楽しむならポータブル電源を用意しよう
意外に夏よりも快適なゴールデンウィークのキャンプを、さらに快適にするならぜひ「ポータブル電源」を用意しましょう。ポータブル電源とは、コンセントや車のシガーソケット、ソーラーパネルで充電できる持ち運び可能な蓄電池です。家庭のコンセントと同じAC100V出力ができるので、さまざまな家電が使えます。ポータブル電源の具体的なメリットは下記の通りです。
・火を使わず料理できて安全
・肌寒くても電気毛布が使える
・ソーラーパネルとセットで充電切れの心配なし
ポータブル電源があればキャンプの安全性と快適性を高められるので、初心者でも安心してキャンプが楽しめます。それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
・火を使わず料理できて安全
ポータブル電源があれば、火を使わず安全に料理できます。家庭のコンセントと同じAC100V出力ポートがあるおかげで、下記のような調理家電が使えるからです。
・炊飯器・電子レンジ・電気圧力鍋・電気ケトル・ホットプレート・IHクッキングヒーターなど
電源がない状態ではお米を炊くにも、なにかを煮る・焼く・温めるといったあらゆる調理においても火を使わなければいけません。ですがポータブル電源があれば、火を使う必要は基本的になくなります。手軽で安全に調理ができるので、キャンプ初心者でも事故の心配なく安心して楽しめるでしょう。
・肌寒くても電気毛布が使える
ポータブル電源があれば、「少し肌寒いな」と感じた時に電気毛布が使えます。ゴールデンウィークのキャンプでよくあるトラブルが、夜間意外と寒くて風邪を引いてしまうケースです。
GW、富山までキャンプ行ってきた。夜は寒くて風邪ひいた。しかし息子は楽しかったようでよかった。しかし人がたくさんいたなぁ 自然の中でスマホやテレビに縛られない1日も良き |
引用元:Twitter
ゴールデンウィークの時期は、夜間の気温が10℃台まで下がります。地域によっては一桁になってしまうことも。昼間との寒暖差によりさらに風邪を引きやすいので、ポータブル電源と電気毛布を用意して対策しましょう。
・ソーラーパネルとセットで充電切れの心配なし
ポータブル電源はソーラーパネルとセットで使えるモデルが多いです。ソーラーパネルとセットで使えば、コンセントがない場所でも太陽光で充電できます。そのため、キャンプ中でも充電切れの心配がありません。
なお勘違いしている人が多いですが、太陽光発電に必要なのは光であり、熱ではありません。つまりゴールデンウィークの時期でも、夏とほとんど変わらず充電できます。またソーラーパネルはキャンプに限らず、自宅でも使えば節電になる点もポイントです。
ゴールデンウィークのキャンプやアウトドアに最適なポータブル電源
ゴールデンウィークのキャンプには、ポータブル電源とソーラーパネルがセットになった「Jackery Solar Generator」シリーズがおすすめです。「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源とソーラーパネルは、他社製品と比較して下記のような特徴があります。
・安全性が高い
・コンパクト
・大容量
Jackeryのポータブル電源&ソーラーパネルは、一般社団法人防災安全協会の「防災製品等推奨品認証」を取得。災害にも使えるほど丈夫で品質の高さを評価されており、不慣れなキャンプでも安心して使用できます。
サイズ・重量もコンパクトなのが特徴。他社の同類製品と比較してサイズは10~15%、重量は20~50%ほど軽減しています。車内・車外問わず、好きな場所に持ち運んで使いやすいのがメリットです。
Jackeryのポータブル電源は、さまざまな家電が使える大容量を備えているのもポイント。「Jackery Solar Generator」シリーズは、容量708Wから2,000Wまで豊富なラインナップを用意しています。
基本的に使いたい家電の出力が大きいほど、容量や定格出力の大きい製品を選べばOKです。キャンプ初心者は特に、調理は火を使わない安全な方法からスタートするのがおすすめ。もちろん上級者もポータブル電源でさまざまな家電を駆使すれば、凝った料理をするなど今までとはまた違った楽しみ方ができます。
ぜひポータブル電源とソーラーパネルがセットになった「Jackery Solar Generator」を用意して、ゴールデンウィークのキャンプを快適に楽しみましょう。
関連人気記事:「徹底解説」用途別のポータブル電源容量目安を紹介
Jackery Solar Generator 2000 Pro
容量:2160Wh
定格出力:2200W
フル充電:7.5時間(Solarsaga 200W×1枚)
通常価格:¥285,000(税込)
Jackery Solar Generator 1000 Pro
容量:1002Wh
定格出力:1000W
フル充電:17時間(Solarsaga 80W×1枚)
通常価格:¥178,600(税込)
Jackery Solar Generator 1500pro
容量:1,512Wh
定格出力:1800W
フル充電:11時間(Solarsaga 200W×1枚)
通常価格:¥206,210(税込)
Jackery Solar Generator 1000
容量:1002Wh
定格出力:1000W
フル充電:17時間(Solarsaga 100W×1枚)
通常価格:¥169,900(税込)
まとめ
レジャー施設からショッピング施設まで、ゴールデンウィークのおすすめスポットを紹介しました。「これだ!」というスポットは見つかりましたか?
今年のゴールデンウィークは最大9連休。「1か所だけで終わらせるのはもったいない」というあなたは、ぜひキャンプにも挑戦してみてください。初めてで心配でも、ポータブル電源を用意しておけば安全・快適にキャンプができます。ぜひキレイな空気や美しい星空を堪能しながら、家族や友人みんなでキャンプを楽しみましょう。