【2024年】クリスマスには何食べる?定番料理・おすすめのメニュー10選
「クリスマスに何を食べるか決められない…」「毎年のクリスマスの献立を決めるのが大変…」気付けば2024年も大詰めで、クリスマスが近づいてきました。クリスマスは美味しい料理が食べたいけど、まだメニューを決めかねている方も多いでしょう。
そこで今回はクリスマス料理のおすすめ・定番メニューを10種ピックアップしました。まだクリスマスに何を食べるか決めていない人は必見です。
クリスマス何食べる?定番・おすすめメニュー10種を一挙に紹介
①クリスマスケーキ
クリスマスの定番料理といえばもちろんクリスマスケーキ。既製品を買ってもよし、スポンジだけ買って生クリームやスイーツ、チョコレートで装飾しても良しです。基本は「イチゴと生クリームのケーキに、サンタの装飾が乗ったもの」をクリスマスケーキと呼ぶ傾向がありますが、型にとらわれず食べたいものを食べましょう。
②ローストチキン
クリスマスパーティーに欠かせないメニューのひとつがローストチキン。下記のレシピで簡単に作れます。
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1、骨付きの鶏もも肉に骨に沿って切り込みを入れ、フォークで何ヶ所か穴を空ける
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2、1の鶏もも肉に黒コショウと塩をすり込む
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3、保存袋に鶏もも肉と醤油・オリーブオイル(各大さじ1程度)、にんにく(小さじ1)、はちみつ(大さじ2程度)を入れる
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4、30分以上を目安に漬け込む
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5、オーブンシートに乗せ、200℃に予熱したオーブンで30分焼く
オーブンがないならフライパンでもOKです。焦げ付かないようにときどきチェックしながら焼きましょう。
●ローストビーフ
ローストチキンと並んでクリスマスの定番と化しているのが「ローストビーフ」。市販のものでも良いですが、実は下記のレシピで簡単に作れます。
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1、牛もも肉の塊にフォークで穴を開け、塩・コショウ・オリーブオイル・にんにくと一緒に保存袋に入れて漬け込む(15分以上が目安)
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2、フライパンの上に1を乗せ、強火で焼き色がつくまで焼く
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3、2をラップで2重にくるみ保存袋に入れて、鍋の沸騰したお湯で3分ほど煮る
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4、火を止め鍋にふたをし15~20分ほど放置する
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5、鍋から保存袋を取り出し、冷めるまで放置してから切り分けて完成
切り分けるまで包丁すら使わず、作業はほとんどありません。自分で作ったローストビーフは、市販品と違い厚さを自由に調節できるのがポイント。わさび醤油やにんにくソースなどで美味しくいただきましょう。
➃ピザ
「クリスマスは毎年ピザ!」というご家庭も多いのではないでしょうか。ピザは大人から子供まで楽しめるクリマス定番料理です。ピザ屋さんのデリバリーピザはもちろん、ピザミックスを買って1から作るのもおすすめ。たくさんのチーズとお好みの具材でクリスマスを彩りましょう。
⑤ポテトサラダツリー
お子さんのいる家庭におすすめなのが、ポテトサラダをクリスマスツリーのように装飾する「ポテトサラダツリー」です。作り方は簡単で、大量のポテトサラダを山型に盛り付けて、ブロッコリーやトマトを挿し込んでいくだけ。星形に切ったパプリカをてっぺんに加えると、より子供が喜ぶクリマス料理になるかもしれません。飾るのも食べるのも楽しいポテトサラダツリーで盛り上がりましょう。
⑥フライドチキン
「クリスマスはビーフよりフライドチキン」派の方も多いでしょう。フライドチキンで有名な「ケンタッキー・フライド・チキン」社が、1980年代から毎年「クリスマスにはケンタッキー」と大々的に宣伝していたのが日本での流行の理由とされています。子どもも大人も大好きなサクサクのフライドチキンで、身も心も満たされること間違いなしです。
⑦ビーフシチュー
いつのまにかクリスマスの定番メニューの仲間入りを果たしていたのが「ビーフシチュー」。ゴロゴロの牛肉やじゃがいもを入れてルーと煮込むだけなため、手間を掛けずに作れるのがポイント。そのままでは味気ないですが、クリスマスカラーのトマトやブロッコリーを入れれば「クリスマス感」もバッチリ演出できます。
⑧トマトパスタ
全面クリスマスカラーの定番メニュー、トマトパスタももちろんおすすめです。普通に作って食卓に並べても良いですが、クリスマス感を出すなら一工夫。山型に盛り付けて、細かく裂いたブロッコリーやチーズをちりばめていきましょう。てっぺんには黄色いパプリカで星をつけてあげれば、「クリスマスツリートマトパスタ」の完成です。お子さんと一緒に盛り付けも楽しんでみてくださいね。
⑨チキンのトマト煮
クリスマスにチキンが食べたいニーズと、クリスマス感を演出したいニーズをバッチリ捉えたメニューが「チキンのトマト煮」です。下記のレシピで作ってみましょう。
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1、たまねぎ・にんじんをみじん切りにし、マッシュルームをスライスしておく
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2、皮を取った鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、塩コショウをまぶす
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3、フライパンにオリーブオイルと潰したにんにく、2の肉を入れて焼き目がつくまで焼く
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4、一旦肉を取り出し、1のたまねぎとにんじんをフライパンに入れて飴色になるまで炒める
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5、潰したホールトマトとコンソメキューブ1個・ローリエ1~2枚を加え、肉を戻して20分ほど煮込む
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6、1のマッシュルームを入れ、10分ほど煮込んで完成
しっかり煮込めばお肉も柔らかく、お子さんでも食べやすいのがポイント。手間も少ないので、ぜひクリスマスの献立に加えてみてください。
⑩チーズフォンデュ
カンタン・美味しいクリスマスに食べたい人気メニューのチーズフォンデュ。下記の手順で作ってみてください。
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1、とろけるチーズに片栗粉をまぶす
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2、にんにくの断面を土鍋にこすりつけて香りをつける
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3、土鍋に牛乳を入れて軽く沸騰させる
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4、1のチーズを入れてよく混ぜれば完成
そのままとろけるチーズを溶かしても上手くいかないので、片栗粉と牛乳で溶かすのがポイント。大人だけで食べるなら、牛乳ではなく白ワインを使うとお酒が進む風味になります。バゲットやベーコンなど、お好みの具材をつけて食べましょう。
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「クリスマス何食べる?」で迷ったらキャンプもアリ!
ポータブル電源を活用したクリスマスキャンプ飯4選
「ポータブル電源を活用して作れる、クリスマスにおすすめのキャンプ料理」を4つ紹介します。カンタンに作れるのでぜひチャレンジしてみてください。
●フライドポテト
電気で動くフライヤーを使えば、みんな大好き「フライドポテト」をカンタンに作れます。じゃがいもを棒状にスライスし、フライヤーに入れてスイッチを入れるだけです。キャンプ場で食べるアツアツのフライドポテトは絶品。ぜひたくさん作って家族や友人と堪能しましょう。
●オイルサーディンアヒージョ
ポータブル電源で電気グリルを動かせば、火力の調節が難しいアヒージョ作りもラクラクです。グリルにオリーブオイルとスライスしたにんにく・トマトを入れて弱火で熱し、にんにくの香りがしたらオイルサーディンとパプリカやマッシュルームなどの具材を加えましょう。
味が薄ければ塩・コショウで調節してください。カマンベールチーズをまるごと投入して、トロトロ・アツアツのチーズで具材をディップする食べ方もおすすめです。
●温野菜チーズフォンデュ
スチーマーを使えば、ブロッコリーやにんじんなどの野菜をスピーディーに「温野菜」に変身させられます。手作りのチーズフォンデュにディップして食べましょう。タコ焼き機を使ってチーズを溶かせば、よりパーティーチックなチーズフォンデュを楽しめるのでおすすめです。
●ピザ風ホットサンド
キャンプでよく楽しまれるホットサンドですが、直火では焦げ付きやすいのがデメリット。そこで電気式の「ホットサンドメーカー」を使えば、焦げ付きの心配なくカンタンにホットサンドが作れます。作り方は食パンにチーズやたまねぎ・ピーマンを乗せ、ピザソースをかけて焼くだけです。寒い冬に、外でアツアツのホットサンドを食べるのは絶品ですよ。
クリスマスキャンプや車中泊に活躍するJackeryポータブル電源
●ポータブル電源があれば調理家電が使える!
家庭のコンセントと同じAC100V電源を搭載したポータブル電源があれば、下記のような調理家電が使えます。
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·IHクッキングヒーター
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·ホットプレート
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·電気圧力鍋
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·電子レンジ
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·電気ケトル
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·炊飯器
たとえば電気圧力鍋があれば、トロトロ牛肉のビーフシチューを作るのもラクラクです。炊飯器も使えるので、直火で米を焦がしてしまう心配もありません。寒いクリスマスでも、外で調理する時間を減らして「食べる」ことをより楽しめるでしょう。
●ついでに寒さ対策もカンペキに!
ポータブル電源は下記のような暖房器具も動かせるので、寒さ対策もカンペキです。
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·電気毛布
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·ホットカーペット
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·ハロゲンヒーター
クリスマスキャンプの最大の課題は「寒さが厳しい」こと。特に地面からの冷気を対策しないと、震える夜を過ごすことになるでしょう。しかしポータブル電源があれば、電気毛布やホットカーペットひとつで対策は万全です。ある程度着込みさえすれば、冬用のキャンプ用品に大金を使う必要もありません。
●夜にはプロジェクターで幻想的なシアターも!
夜にはプロジェクターを動かして、テント内を幻想的なシアタールームにできるのもポータブル電源があればこそ。クリスマスの夜はかなり冷え込むので、夕食を食べた後はテントにこもるか、焚き火を囲むかの2択になるでしょう。暇になりがちなクリスマスキャンプの夜の時間は、ポータブル電源がしっかりと埋めてくれます。
クリスマスキャンプや車中泊におすすめのポータブル電源2選
クリスマスでキャンプ飯を全力で楽しみたい人は、「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源をぜひ用意してみてください。全世界で300万台以上の販売実績がある大人気のブランドで、クリスマスキャンプでももバッチリ活躍すること間違いなしでしょう。
今回は多数のラインナップから、クリスマスキャンプの調理器具・暖房器具の使用に適した2モデルを紹介しました。ソーラーパネル付きで、普段使いすれば節電の効果もあります。ぜひ1台用意して、2023年は「クリスマスキャンプ」を楽しんでみてください。
●おひとりさまで楽しむなら:Jackery Solar Generator 1000 New
「おひとりさまクリスマスキャンプ」を楽しむなら、1,070Whの容量を誇るポータブル電源「Jackery Solar Generator 1000 New」がおすすめ。寝るときに使う電気毛布(50~60W)7時間分の容量を取っておいても、調理器具を約800Wh分使えます。
800Whあれば電気グリル(1,300W)なら約30分、電気圧力鍋(700W)なら1時間ほど使用可能です。ソロキャンプやカップルキャンプならコスパ良く、ちょうどよく使えるのでぜひ持っていきましょう。
製品名 | Jackery Solar Generator 1000 New |
容量 | 1,070Wh |
定格出力 | 1500W/正弦波(最大瞬間出力:3000W) |
出力ポート数 | ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ3 |
満充電時間 | AC充電:最短1時間 |
寿命 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用 |
保証期間 | 5年間 |
●家族・友人と盛り上がるなら:Jackery Solar Generator 2000 New
家族や友人と盛り上がるなら「Jackery Solar Generator 2000 New」がおすすめ。2,042Whの容量があり、複数人の寝るときの暖房を確保しつつ調理にも使えます。「フライドポテト」や「温野菜チーズフォンデュ」などのメニューを楽しみましょう。
大容量でありながら同クラスで最軽量・最小を実現できています。世界初、2,000Whクラスのポータブル電源にCTB技術を採用しているので安全性が優れており、持ち運びも楽々。
製品名 | Jackery Solar Generator 2000 New |
容量 | 2042.8Wh |
定格出力 | 2200W/正弦波(最大瞬間出力:4400W) |
出力ポート数 | ACⅹ3、DCⅹ1、USBⅹ3 |
充電時間 | AC充電:最短1.7時間 |
寿命/サイクル数 | 約4000回サイクル |
保証期間 | 5年間 |
【Q&A】クリスマス何を食べるに関するよくある質問
1、クリスマスにカップルはよく何を食べますか?
カップルがクリスマスに食べる料理は、特別な日を一緒に楽しむために工夫されることが多いです。日本では、クリスマスに以下のような食事が人気です。
・チキン料理(ローストチキンやフライドチキンなど)
・ケーキ(クリスマスケーキや二人だけの時間を演出するために、小さなサイズや特注デザインのケーキ)
・洋風ディナー(パスタやグラタン、ローストビーフ、シャンパンやワインを添えてロマンチックな雰囲気をプラス)
・特別なスイーツ(フォンダンショコラやティラミスなど)
・手作り料理
2、クリスマスに食べたい料理ランキング
株式会社橋本商会が2023年11月06日~2023年11月14日に実施したインターネット調査によると、クリスマスに食べたいもののランキングTop10は下記通りです。
1位:ピザ
2位:フライドチキン
3位:ローストチキン
4位:フライドポテト
5位:ローストビーフ
6位:オードブル
7位:寿司
8位:唐揚げ
9位:ポテトサラダ
10位:パスタ
参考元:クリスマスにまつわる食の意識調査!みんなが食べたいもの1位はあのパーティの定番料理!
3、世界でクリスマスに何を食べる?
クリスマスに食べる料理は、国や地域によって異なり、それぞれの文化や伝統が反映されています。以下に、世界のクリスマス料理をいくつかご紹介します。
①アメリカ:ローストターキーとマッシュポテト
②イギリス:クリスマスプディングとミンスパイ
③フランス:ブッシュ・ド・ノエル
④ドイツ:シュトーレンとソーセージ
⑤イタリア:魚介料理(ラ・フェスタ・ディ・セッテ・ピッシ)
⑥スウェーデン:ユールボード
⑦メキシコ:タマレスとポソレ
⑧オーストラリア:バーベキューとパブロバ
まとめ
クリスマスのおすすめ料理・定番メニューを10種類紹介しました。毎年同じメニューに飽き飽きしている人は、キャンプに行って「クリスマスキャンプ飯」を楽しむのもおすすめです。ぜひ「Jackery」のポータブル電源を用意して、キャンプ場でクリスマスを堪能しましょう。