【台風対策】窓ガラスの飛散を防ぐには?窓ガラスの種類や必要な防災グッズも紹介

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土砂災害や河川氾濫、強風被害などを引き起こす台風。身近な被害として、窓ガラスの割れが挙げられます。何も対策をしていなければ、割れたガラスの破片は室内へと飛び散り、大怪我を負うリスクがあるのです。 

そこで本記事では、台風の窓ガラス対策について詳しく解説します。実際に台風により窓ガラスが飛散して怪我を負ってしまった際の応急処置についても掲載しているので、台風への備えを万全にしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次
1.台風の直撃で窓ガラスが割れる原因とその被害
2.すぐにできる!台風による窓ガラス飛散対策5選
3.台風対策に最適!強風に強い窓ガラスの種類
4.台風による窓ガラスの飛散!応急処置の方法とは
5.台風の停電に備えておすすめの非常用電源3選
6.台風の窓ガラス対策に関するよくある質問
まとめ|台風による窓ガラスの飛散対策をしよう

1.台風の直撃で窓ガラスが割れる原因とその被害

 割れたガラス

●台風時に窓ガラスが割れる2つの原因

台風によって窓ガラスが割れる原因は、強風に窓ガラスが耐えられなくなった場合と飛来物が窓ガラスに直撃した場合の2つです。一般的には、風速20mを越えると窓ガラスが割れる危険があります。風速30mを超えるような強風の威力は、トラックを横転させるほどです。 
また、風速20mを越えると物が飛び始めるため、風自体の威力は弱くても油断はできません。台風時、外からの飛来物やベランダに置いている物によって窓ガラスが割れる恐れがあります。

●台風時の窓ガラス割れによる被害

台風によって窓ガラスが割れると以下のような深刻な被害をもたらします。

・ガラスの破片に体が触れて怪我をする

・ガラスの破片によって家財道具に傷が付く

・雨水が室内に入り、床が水浸しになる

・外からの飛来物が室内に侵入してくる 

割れたガラスの破片は鋭利になっているので、体に触れるだけで切れる可能性が高いです。破片が目に入ると最悪の場合、失明するリスクもあるでしょう。 

また、割れた破片や飛来物、雨水が一気に室内に侵入してくるので、家財道具が使い物にならなくなる恐れもあります。このような悲惨な事態を防ぐためにも、台風の窓ガラス対策は必要です。

2.すぐにできる!台風による窓ガラス飛散対策5選

 

すぐにできる!台風による窓ガラス飛散対策5選


台風を室内によって窓ガラスに飛散させないためには、窓ガラスが割れない対策と、割れたガラス片が飛び散らない対策の2点が欠かせません。以下のような台風窓ガラス対策を行い、ガラスの飛散による被害を食い止めましょう。

①窓に飛散防止フィルムを貼る

飛散防止フィルムとは、ガラスが飛び散るのを防ぐためのフィルムです。万が一、ガラスが割れたとしても、ガラスの破片が室内に飛散しないので、被害を最小限に抑えられます。 

また、飛散防止フィルムには以下のような効果があるタイプもあります。

・ガラスが割れにくく、防犯対策になる

・すりガラス調やデザイン性が高い物で、プライバシーを守れる

・遮熱や断熱機能があり、節電効果が高い

・UVカット機能で、紫外線の侵入を防ぐ 

台風が発生していない日常生活においても、大きな恩恵を受けられるのが魅力です。

②庭・ベランダに飛びそうな物を置かない

庭やベランダには、台風で飛びそうな物は置かないようにしましょう。風速が弱い台風でも、飛来物が窓ガラスに衝突すると、割れる可能性が高いです。 

物干し竿やバルコニー家具など、室内に取り込むのが難しい場合は、金具やロープでしっかりと固定しておくのがよいでしょう。重量があるから飛ばされないという油断は、大惨事を招きかねないので、注意してください。

③シャッター・雨戸を設置する

窓に取り付けるシャッターや雨戸は、台風で強風や飛来物による衝撃から窓ガラスを守る役割を果たします。賃貸の物件によっては、シャッターや雨戸が元々設置されていない場合もあるので、ぜひ導入してみてください。 

シャッターと雨戸の違いを把握し、自宅に最適なものを選択しましょう。 

シャッター

雨戸

・上下に開閉する

・比較的費用がかかる

・リモコンで開閉できるタイプもある

・室内側からしか開錠できない

・左右にスライドさせる

・安価で購入できる

・断熱材の入ったタイプもある

・材質とデザインが豊富にある

④ダンボールとテープで窓を塞ぐ

誰でも簡単にできる台風への窓ガラス対策として、ダンボールを窓に貼る方法があります。貼り方については、ダンボールは内側と外側の両方から張っておくと、さらに安心です。 

内側から貼ることによって、窓ガラスが割れた際の飛散を防げます。外側から張れば、飛来物の衝突によって窓が割れるのを防げます。 

窓に隙間なくダンボールを敷き詰め、ダンボールの重なりもテープで補強するようにしてください。外側から貼る場合には、雨に強いプラスチックダンボールがおすすめです。

⑤カーテンを閉める

万が一、台風で窓ガラスが割れたとしても、カーテンをしっかり閉めていれば、カーテンがガラスの破片を受け止めてくれます。また、雨や飛来物が一気に侵入してくるのを防げるので、家の中の被害を最小限に抑えられます。ただし、カーテンだけではガラスの飛散を完全に防げませんので、前述したダンボールや飛散防止フィルムによる対策も併用しましょう。

3.台風対策に最適!強風に強い窓ガラスの種類

 

台風対策に最適!強風に強い窓ガラスの種類


台風に備えてより強度の高い窓ガラスに買い替えるのも、窓ガラスの飛散対策に有効です。費用と時間がかかる分、台風の発生時には絶大な効果を発揮します。台風対策におすすめの窓ガラスの種類は、以下のとおりです。

●合わせガラス

台風に強い窓ガラスとして、2枚のガラスの間に特殊フィルムが挟まった「合わせガラス」が挙げられます。特殊フィルムの厚みによって呼び名は異なり、特殊フィルムが30mil未満のものを合わせガラスという場合もあります。 

ガラス片の飛散防止は勿論のこと、耐貫通性にも優れているのが特徴です。類似しているガラスとして、中空層内に乾燥空気などが入っている「ペアガラス」がありますが、台風への強度では合わせガラスの方が優れています。

●強化ガラス

通常の窓ガラスよりも3〜5倍の耐風圧強度を誇るのが「強化ガラス」です。台風によって強風が吹いても、並大抵の風圧では割れません。また、飛来物がガラスに衝突して割れた際の被害の大きさも、一般的なフロートガラスとは異なります。 

フロートガラスが割れると、鋭利で大きな破片が飛び散り、大怪我を負うリスクが高いです。一方で、強化ガラスは割れた破片が粒状になるため、怪我を最小限に抑えられます。

●防犯ガラス

合わせガラスの一種で、中間に挟まった特殊フィルムの厚さが30mil以上のタイプを「防犯ガラス」と呼びます。通常の合わせガラスよりも耐貫通性に優れているため、飛来物が衝突しても、ガラスが割れづらいです。 

また、防犯ガラスはその名の通り、防犯性にも優れています。窓が割れづらいため、外部からの不審者の侵入を防ぎます。さらに、遮音性能も高く、外から聞こえる風の音を遮断できるので、不安を煽られることもありません。

4.台風による窓ガラスの飛散!応急処置の方法とは 

いくら窓ガラスの対策を行っていたとしても、台風の強さによってはガラスの飛散を防ぎきれないケースもあるでしょう。そのまま放置していると、飛来物や雨水は容赦なく室内に侵入してきます。台風によって窓ガラスが割れた際には、以下のような方法で応急処置を行いましょう。

・穴の周りのヒビ割れを養生テープで塞ぐ

・プラスチックダンボールで穴が空いた部分全体を覆うように内側から塞ぐ

・外側からも養生テープで穴の周辺を塞ぐ 

使用するテープは、梱包用のガムテープよりも耐水性のある養生テープが最適です。窓の外側からの作業は危険が伴うので、台風の勢力が強いうちは控えるのがよいでしょう。既に割れて散乱した大きい破片は軍手やトングで回収し、小さい破片は掃除機で吸ってください。

5.台風の停電に備えておすすめの非常用電源3選

 

窓以外の台風停電対策で大活躍するポータブル電源3選

窓ガラスの破損以外にも、身近な台風による被害として大規模停電がよく見られます。土砂災害や水害、強風被害などによって送電設備が傷付くと、停電を引き起こします。停電が復旧するまでには3日以上要する恐れもあるため、非常用電源を準備しておきましょう。 

ポータブル電源は、モバイルバッテリーより大容量の電気を蓄え、台風により停電した状況でも生活家電やスマホなどに給電できるので非常用電源としておすすめです。停電が発生した際に、ポータブル電源があると、以下のようなメリットがあります。

・電気毛布や扇風機を使い、暑さ対策を気軽に

・電子レンジや炊飯器を使い、加熱調理が行える

・冷蔵庫を稼働させて食材を停電から守る

・最新の台風情報を収集できるラジオやスマホを常にフル充電にしておける

・夜の照明代わりになるLEDライトを点灯し続けられる 

また、家族の人数が多かったり、長期間の停電生活を想定したりする場合は、ソーラーパネルもセットで揃えるとさらに安心です。太陽光発電で常に電気を自給自足でき、ポータブル電源の充電切れに困りません。 

数あるポータブル電源の中でも、台風による停電対策には、創業から12年間で世界販売台数400万台の実績を誇るJackery(ジャクリ)製品がおすすめです。防災製品等推奨品認証やフェーズフリー認証といった防災に関する権威ある認証も取得しています。  

●Jackery Solar Generator 600 Plus 100W ポータブル電源 ソーラーパネル セット

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Jackery Solar Generator 600 Plus 100W ポータブル電源 ソーラーパネル セット
●632Whの中容量モデル。扇風機(45w)を約10時間、スマホ(29w)を約29回給電できる。
●定格出力800W。消費電力800W以下の家電(炊飯器や小型冷蔵庫など)を動かせる。
●最速1時間の緊急充電モード。
●4.3時間の高速ソーラー充電(100W×2枚使用時)。

Jackery ポータブル電源 600 Plusとソーラーパネル 100W の セットです。本体とソーラーパネルを合わせても軽量なので、気軽に持ち運べます。緊急充電モード対応により、台風の接近が分かれば、1時間での高速充電も可能です。 

UPS&パススルー機能搭載で、台風によって停電が発生しても、0.02秒未満でバッテリーに負荷をかけずに電気供給源が切り替わります。バッテリー節約モードを使えば、寿命を1.5倍に延長できます。1~2人暮らしの台風停電対策に最適なモデルです。

●Jackery Solar Generator 1000 New 100W ポータブル電源 ソーラーパネル

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Jackery Solar Generator 1000 New 100W ポータブル電源 ソーラーパネル
●60万人に選ばれた大人気1000モデルの後機器。
●容量は1,070Wh。冷蔵庫を約1.7~38時間、スマホを45回給電できる。
●定格出力は1,500W。エアコンや電子レンジなどほぼ全ての家電を稼働できる
●1000~1500Whクラスで業界トップクラスの軽量コンパクト設計を実現する
●両面の太陽光発電で最速3時間フル充電(100W×4枚)
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Jackeryポータブル電源1000Newとソーラーパネル100Wのセットです。 62種類の保護機能を搭載した「ChargeShieldテクノロジー2.0」により、安全に高速充電を行います。

150時間点灯するLEDライトが備わっているため、暗闇を歩き回って窓ガラスの破片で怪我をする心配もいりません。3人家族の防災グッズに最適なモデルです。

●Jackery Solar Generator 2000 Plus ポータブル電源 セット

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Jackery Solar Generator 2000 Plus ポータブル電源 セット
●2,042Whの超大容量。スマホを80回、電子レンジを1.5時間稼働できる
●3,000Wの高出力で99%の電化製品を動かせるし、同時に10台まで接続できる
●容量を2kWhから24kWhまで自由拡張でき、長期間の停電生活にも対応できる
●太陽光発電で最速2時間フル充電できる(200W*6枚)
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Jackery ポータブル電源 2000 Plusとソーラーパネル200Wのセットです。365日自宅に保管していても、自然放電は10%程度なので、災害時にすぐに使えるのも魅力です。約30dB以下の静音設計なので、睡眠の邪魔にもなりません。3人以上の家族で、長期間の停電生活を想定されている方におすすめのモデルです。

関連記事:台風の日の過ごし方9選!絶対引きこもる日を有意義に使おう

6.台風の窓ガラス対策に関するよくある質問

 

最後に、台風の窓ガラス対策に関するよくある質問を紹介します。割れた窓ガラスの修理費用や交換費用、割れたガラスを放置するリスクについて、見ていきましょう。

●台風で割れた窓ガラスの修理費用は誰が負担する?

台風によって窓ガラスが割れた場合、修理費用を負担するのは基本的に大家さんです。ただし、以下のように入居者側に落ち度がある場合は、入居者が負担する可能性もあります。

・ベランダに飛来しやすい物を置きっぱなしにしていた

・シャッターがあるのに閉め忘れていた

・窓を開放したまま外に出ていた

●台風に備えて窓ガラスの交換にはどのくらいの費用がかかる?

台風に備えて、より強度のある窓ガラスに交換する場合、1枚あたりの相場はおよそ2万円ほどです。ただし、ガラスの施工費用はガラスの大きさ・枚数・種類・厚み等によって決まるため、見積りを依頼しなければ明確な金額は分かりません。

●台風で窓ガラスが割れると犯罪リスクが高まる?

割れた窓ガラスを放置していると、犯罪のリスクが高まります。外から簡単に侵入できてしまう上に、住人が関心を払っていないという象徴になるからです。台風によって万が一窓が割れてしまった場合は、早急に大家さんに相談して、新しい窓に交換してもらいましょう。

関連記事:台風の備えを万全にするための買い物リスト5選|防災グッズも紹介

まとめ|台風による窓ガラスの飛散対策をしよう

 

台風による暴風は窓ガラスを割るほどの威力があります。また、風が弱かったとしても、飛来物の衝突によって割れるリスクもあります。怪我や家財道具の損害を防ぐために、窓ガラスの補強や飛来しやすい物の撤去などの台風の窓対策を行いましょう。 

この記事で紹介したポータブル電源ソーラーパネルも揃えて、台風対策を万全にしてみてください。

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