地震の不安を吹き飛ばす13の地震対策!すぐ動ける準備はできてる?
日本は、世界でも屈指の地震大国です。内閣府情報によると、世界の地震の2割は日本周辺で発生しているとなっています。そんな日本にお住まいなら「いつか地震対策をしよう」と思っている方も多いはず。でも、いつかいつかと思っている間に大きい地震が来きてから後悔することになるかもしれません。この記事では、地震の不安を吹き飛ばす対策を13個紹介していきます。この記事を読んで、すぐにできる地震対策から始めてください。
目次
地震対策1:家具・家電の転倒を防止する地震対策11選!置き方の工夫も大切
地震対策として、まずやっておきたいのが家具・家電の転倒や移動対策です。
東京消防庁によると、近年発生した地震でのケガは約30%〜50%の人が家具類の転倒・落下、移動によるものと発表しています。
(出典:東京消防庁 なぜ家具類の転倒・落下・移動防止対策が必要なの?URL:https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-bousaika/kaguten/handbook/02.pdf)
では、実際にどういった地震対策が有効かを紹介していきます。
●家具・家電の転倒や移動など防止対策11選
家具・家電の転倒や移動などの地震防止対策を以下の表にまとめました。
家具 |
転倒防止方法 |
タンス 棚など |
①ねじ止め・転倒防止用品 |
テーブル・イス |
・滑り防止マット |
キャスたの付いた家具 |
・移動してしないときはロック |
食器棚 |
①ねじ止め・転倒防止用品 |
冷蔵庫 |
・専用の突っ張り用品など |
テレビ |
①耐震マット |
表を参考に必要なものを購入して、いますぐに地震対策を始めてください。
●地震でケガのリスクを減らす家具・家電の置き方3選
家具の置き方を工夫すれば、地震でのケガリスクを減らせます。総務省消防庁によると、家具・家電は以下のような配置が良いとされています。
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①寝室・子供部屋・高齢者の部屋・出入り口付近に背の高い家具を置かない
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②寝る場所から家具を離す
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③重量のある家電製品は低い位置に配置する
(出典:総務省消防庁 消防庁防災マニュアル URL: https://www.fdma.go.jp/relocation/bousai_manual/pre/preparation123.html)
ポイントは、
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・家具が倒れてきても当たらない配置
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・通路や出入り口付近を塞がない配置
です。
家具や家電を安全な場所に配置して、地震対策を進めましょう。
地震対策2:皿の落下防止などキッチンの地震対策5選
キッチンの皿などは、地震のときに落下する危険性があるため、落下防止対策が必要です。筆者が鳥取県西部地震を経験したとき、食器棚にあった皿が落下して全て割れていたのを覚えています。破片が散らばっていた床を見て「頭や顔に落ちてきていたら」と思うとゾッとしました。
キッチンのモノの落下を防止する地震対策としては、
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①足元に収納する
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②扉を飛び出しを防止するグッズを使う
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③食器棚が倒れないように突っ張りグッズで対策する
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➃滑り止めシートを皿の下に置く
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⑤電子レンジが飛ばないように耐震ジェルなどを使う
などがあります。キッチンは、落下すると危険なものがたくさんあります。地震が起きてもモノが落下しない対策をとりましょう。
地震対策3:部屋から外に出る避難経路を確認
地震対策4:家の耐震性を専門家に診断してもらう
家が地震に耐えられるか不安な方は、耐震性を診断してもらいましょう。地震が起きて家が倒壊すると、命に直結する事故になる可能性が高くなります。財団法人建築防災協会の「誰でもできる我が家の耐震診断」によると、以下のような耐震診断問診票が記載されていました。
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●建てた時期
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●いままでの災害歴
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●増築したか
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●痛み具合や補修・改修について
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●建物の平面はどのような形か
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●大きな吹き抜けがあるか
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●1階と2階の壁面が一致しているか
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●壁の配置はバランスが取れているか
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●屋根葺材と壁の多さ
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●基礎の種類
(出典:財団法人 日本建築防災協会 「誰でもできる我が家の耐震診断」URL:https://www.city.daito.lg.jp/uploaded/attachment/12096.pdf )
耐震診断問診表を参考にして、安心して住める家かどうかをプロにも確認してもらいましょう。
地震対策5:食料を用意しておく
地震が起きると、水道・ガス・電気などのライフラインに加えて、物流がストップすることもしばしばあります。物流がストップして困るのが、食料です。「どれくらい用意すれば良いの?」という方もいますよね。地震対策として、食料の備蓄量や備蓄のやり方などを紹介していきます。
●非常時に必要な食べ物と飲み物リスト
地震などの災害に備える食料の備蓄については、農林水産省より以下のように記述があります。
“食料品の備蓄は、災害発生当日に調理不要で食べられる1日分の備え、国などからの食料が届くまでの3日分の備え、食料の供給が滞る場合の1週間分程度の備えと、3段階で行いましょう。”
(引用:農林水産省 特集1非常食(2) URL:https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1609/spe1_02.html)
1週間分の備蓄があれば、安心というわけですね。
防災に向けて備蓄する食料としては、
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・飲料水:3日分(1人1日3ℓ)
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・非常食:乾パン チョコ ビスケット 缶詰
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・栄養食
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・日持ちする野菜
などがあります。地震時に配られる食料物資は、米などの主食がほとんどです。さつまいもやカボチャなどの日持ちする野菜を常備しておくと、栄養面から見ても安心できます。他にも、ガスカセットコンロなど調理ができるグッズがあれば冷蔵庫の中身も無駄にすることなく食べられ便利です。地震対策に備えて食料を備蓄しておきましょう。
●非常食などの常備はローリングストック法がおすすめ
非常食の常備方法としては、ローリングストック法がおすすめです。ローリングストック法とは、備蓄してある食料を定期的に食べながらストックし直す備蓄方法です。備蓄する食材が腐る心配がないのがメリットです。
ローリングストック法で備蓄する食材の例としては、
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●缶詰
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●乾麺
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●フリーズドライの食材
などがあります。地震など非常食の備蓄は、ローリングストック法で効率よく備蓄しましょう。
関連人気記事:停電時に「非常用電源」って本当に必要?
地震対策6:ハザードマップを確認して避難所までのルートを決める
ご自身が住んでいる地域のハザードマップを確認し、避難所までのルートを決めてください。ハザードマップとは、地域ごとに発生する災害リスクが可視化されたマップです。
ハザードマップでは以下の内容を確認できます。
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●洪水リスク
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●土砂災害リスク
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●津波リスク
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●道路防災情報
ハザードマップを確認すれば、避難所までの安全な道を確認できます。避難所までの安全なルートを決めておきましょう。また、ルートを決めたら実際に歩いてみることもおすすめします。「意外と遠回り」「用水路が危なそう」などの気づきがあるかもしれません。地震避難対策としてハザードマップを確認してより安全なルートで、避難所まで行けるようにしておきましょう。
地震対策7:非常用持ち出しバッグの準備をする
地震が発生したら、避難所に行かなければならない可能性もあります。避難所にすぐに行けるように、非常用の持ち出しバッグを用意しておきましょう。
非常用持ち出し防災バッグの中身は、以下を参考に準備してください。
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●飲料水:1ℓ以上
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●非常食:缶詰やレトルト食品など
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●着替え:下着など
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●サランラップ:避難所などで洗い物をしなくて済む
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●医療品や応急処置キット:毎日飲む薬・アルコール・絆創膏など
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●衛生用品:歯ブラシ・ウェットティッシュ・ハンカチ・タオル
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●充電器:ポータブル電源、モバイルバッテリー
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●灯り:ランタンや懐中電灯
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●サンダル:飛散したガラスが刺さらないように
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●乳幼児用品:ミルク・おむつ・お尻ふきお気に入りのおもちゃ
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●女性用品:生理用品など
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●ラジオ:手回しラジオがおすすめ
上記以外で必要そうなものもリストアップして買い物に行き、非常用持ち出しバッグを用意しましょう。
地震対策9:家族と地震の対策について話し合う
地震が起こったときに慌てないように、防災訓練に参加しましょう。総務省消防庁のお知らせにも、「防災訓練に参加しましょう」という情報を発信されています。
9月1日は防災の日 防災訓練に参加しよう~防災い備え、防災知識の向上を目指す~
「防災訓練って参加できるの?」という疑問をお持ちの方もいるはずです。防災訓練は、基本的に会場に行けば参加できます。
また防災訓練の時期としては、
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●9月1日の防災の日
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●8月30日〜9月5日の防災週間
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●11月5日の津波防災の日
などで行われています。防災訓練がいつ行われているかは、検索エンジンで「地域名 防災訓練」など検索してください。いざというときに冷静な行動を取るため、防災訓練に参加しておきましょう。
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地震対策11:寝室に用意しておきたい地震対策用品
地震対策12:知っておこう!地震が起きた時の基本行動
地震が起きたときにとるべき基本の行動を知っておきましょう。
地震が起きた時に取るべき基本行動は、
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1.机やテーブルの下に入る
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2.スリッパを履いて家の外に出る
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3.窓ガラスには近寄らない
になります。上記以外にも、余裕があれば火の始末をしておきましょう。
総務省消防庁によると、東日本大震災による火災の報告は1都10件累計286件も発生しています。
(出典:総務省消防庁 平成23年版 消防白書 URL:https://www.fdma.go.jp/publication/hakusho/h23/cat-2/2/509.html)
ガス器具は元栓を締める、電気器具はコンセントを抜くなどで火事にならない地震対策を取りましょう。
地震対策13:地震の停電対策にJackeryポータブル電源を用意
地震の備えには、Jackeryポータブル電源がおすすめです。
ENELL株式会社が行った東日本大震災に関する1,082人に聞き取りした調査によると、地震の停電が電気の復旧までに4〜7日かかったという方がもっとも多いことがわかっています。
(出典:PR TIME URLhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000074951.html)
停電が復旧するまでの非常用電源としてポータブル電源を使うのですが、「本当に災害時に使えるの?」と思う方もいらっしゃいますよね。そこで、ポータブル電源が震災に必要な理由やポータブル電源とは何かを紹介していきます。
●ポータブル電源は電化製品も動かせる非常用電源
ポータブル電源は、大きい容量を蓄電できる電池を搭載してスマホだけではなく生活電化製品も動かせる持ち運びできる非常用電源です。
例えば容量2042WhのJackeryポータブル電源2000Plusなら、以下のような電化製品を動かせます。
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・炊飯器(330W):約5.2時間
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・電子レンジ(960-1160W):約1.5時間
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・エアコン(1000W):約2.3時間
「地震により停電したら充電できないんじゃないの?」と思いますよね。Jackeryのポータブル電源は、ソーラーパネルから充電できるため、折り畳みのソーラーパネルとセットで用意しておくと、停電時でも太陽光があれば充電できるので、電源切れの心配が要りません。ポータブル電源は、非常用電源として用意しておきたい地震対策製品です。
●地震が起こったときのポータブル電源活用方法
実際に地震で停電したときを想定して、ポータブル電源の活躍シーンをリストアップしました。
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・家族全員分のスマホ充電
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・冷蔵庫を動かす
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・調理家電を動かす
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・ポータブルエアコンや扇風機を動かす
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・電気毛布など防寒家電を動かす
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・テレビを動かして情報を収集する
生活に欠かせない家電を動かせるので、用意しておくと停電が起きても安心ですね。
●地震への備えならJackeryポータブル電源がおすすめ
地震に備えるなら、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源がおすすめです。Jackeryのポータブル電源は、
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・防災製品等推奨品認証を取得している
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・ソーラーパネルから充電できる
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・ポリカーボネート樹脂とABS防火材料で耐久性が高い
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・国の機関に認められたPSEマークを取得
などの理由から安全面に優れており地震などの災害時でも優れた性能を発揮します。地震への備えなら、Jackeryポータブル電源を用意しましょう。
Jackeryポータブル電源の中でもおすすめなのが、大容量(2042wh)ポータブル電源2000Plusと高出力のソーラーパネルを組み合わせたJackery Solar Generator 2000 Plusです。
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●長寿命なリン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載、10年間以上も使える
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●3000Wの定格出力で使える家電の種類が多い
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●ソーラー充電で最速2.5時間でフル充電
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●62個の保護システムと12重の保護システムで安全性を担保
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●拡張バッテリーで、容量を最大12kWhに拡大可能
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●アプリ操作で遠隔運転ができる
ポータブル電源には定格出力があり、定格出力を超える消費電力の家電は動かせません。3000Wの高出力でドライヤーやホットプレートなど消費電力の高い家電もほぼ全て動かせます。地震のときに、「この家電動かせないじゃん」という困ったシチュエーションに出くわす心配が少なくなります。
製品名 | Jackery ポータブル電源 2000 Plus |
容量 |
2042.8Wh(最大12kWhまで拡張可能) |
定格出力 |
3000W/正弦波(最大瞬間出力:6000W) |
出力ポート数 |
ACⅹ5、DCⅹ1、USBⅹ4 |
充電時間 |
AC充電:2時間 |
保管温度 |
1年間:0℃~25℃;3ヶ月:0℃~45℃;1ヶ月:-20℃~45℃ |
寿命/サイクル数 |
約4000回サイクル |
保証期間 |
5年間 |
日本に住んでいる以上、地震対策は必須です。Jackeryポータブル電源をはじめとする、地震対策アイテムで地震対策を進めましょう。