1.ロープワークをマスターして安全で快適なキャンプサイトを設営しよう!
ロープワークをマスターして、自分好みの安全で快適なキャンプサイトを設営しましょう。ロープの結び方を覚えると、以下のようなメリットがあります。
・テントやタープの設営、荷物の固定を安全に行える
・ポールや自在金具を忘れても柔軟に対応できる
・木を利用してタープやハンモックを設営できるため荷物を減らせる
ロープワークを駆使してキャンプサイトを作ることで、他のキャンパーとの差別化でき満足感も得られます。華麗なロープさばきで素早く設営すれば、子どもや仲間にかっこいいと思われること間違いありません。
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2.テント・タープの設営に役立つロープの結び方6選
テント・タープの設営に役立つロープの結び方を6つ解説します。ロープを準備して、画像を見ながら何度も練習してみてください。
①もやい結び|テント・タープのループにしっかりと固定できる
テントの紐の結び方の基本であるもやい結びは、簡単で強度がありさまざまな場面でも使えるため必ず覚えておきましょう。もやい結びのステップは以下のとおりです。
1.輪っかを作る

2.輪っかに先端を下から通す
3.元のロープの下をくぐる
4.上から輪っかに通す
5.下のロープと先端を引っ張って完成
②自在結び|自在金具なしでもテンションを調整できる
自在結びは、ロープのテンションを自由に調整したい時に便利な結び方です。自在金具を忘れたり破損したりした時に活躍します。自在結びの手順は以下のとおりです。
1.ペグにロープを通しロープをクロスさせる
2.下から輪っかをくぐる
3.軸のロープを下からまたぐ
4.軸のロープを反時計回りでくぐる
5.軸のロープの下をくぐり輪っかを通す
6.Uターンして軸のロープの下をまたぐ
7.軸のロープをくぐって輪っかに通す
8.ロープ先端を引っ張って結び目を作れば完成
③二重巻き結び|ペグなど滑りやすいものをしっかり固定できる
二重巻き結びはペグなど滑りやすいものを固定したり、重いものを吊り下げたりする時に役立つ結び方です。結び方は以下のとおりです。
1.先端を上から下に通す
2.軸のロープに交差させて巻く
3.もう1周軸のロープに交差させながら巻く
4.さらにもう1周巻く
5.先端を下から隙間に通す
6.先端と軸のロープを引っ張ったら完成
④8の字結び|タープのグロメットのストッパーになる
テントやタープのグロメット(ハトメ部分)のストッパーになる結び目には、8の字結びがおすすめです。「8」の字型の大きな結び目がしっかりと固定してくれます。結び方の手順は以下のとおりです。
1.輪っかを作る
2.先端を軸のロープに1回転させる
3.先端を下から輪っかに通す
4.先端と軸を引っ張ってきつく締めたら完成
⑤ふた結び|結ぶのもほどくのも簡単なのに緩みにくい
簡単に結べるふた結びは、ほどきやすいため仮止めとして役立ちます。結び方を解説します。
1.軸のロープと先端をクロスさせ輪っかを作る
2.先端を上から輪っかに通す
3.さらに先端と軸をクロスさせて輪っかを作る
4.先端を上から輪っかに通す
5.軸と先端を引っ張って結び目を締めたら完成
⑥棒結び|ロープをコンパクトに収納できる
テントのガイロープをきれいに収納するには、棒結びが便利です。以下の要領で結べます。
1.ロープの先端を右に向けて置く
2.収納したい長さで折り返す
3.さらに折り返す
4.巻きつける分の長さが残るまで、折り返す
5.右側から下から上へ、ぐるぐると巻いていく
6.繰り返し巻く
7.どんどん巻く
8.巻き終わったらロープの末端を上におく
9.末端を輪っかに後ろ側から通す
10.通した末端を左手でしっかりおさえる
11.左手で末端をおさえながら右側の先端を引っ張る
12.引っ張って紐が固定されて解けなくなれば完成
3.理想のキャンプサイトづくりに役立つロープの結び方2選
ここでは覚えておくと便利なロープワークを2つ紹介します。キャンプサイトを差別化する上で役立つロープワークを紹介するので、参考にしてみてください。
①バタフライノット|小物を吊るす輪っかを作れる
ロープにキャンプギアを吊るす輪っかを作りたい時にはバタフライノットが便利です。強度があるため重いものでも掛けられます。作り方は以下のとおりです。
1.手のひらにロープを3回巻きつける
2.3本並んだ真ん中を左のロープの下に通す
3.下を通したロープを右側のロープの上に重ねる
4.重ねたロープを真ん中に並んだ2本のロープの下にくぐらせる
5.ロープから手を抜く
6.結び目を整えながら両サイドを引っ張ったら完成
②トラッカーズヒッチ|木やポールに固定してたるまない物干しロープを作れる
トラッカーズヒッチは、立ち木に物干しロープを張ったり、荷物をひとまとめに固定したりするのに役立ちます。手順は以下のとおりです。
1.左側の支柱にもやい結びで固定する
2.真ん中あたりにバタフライノットを作る
3.先端を右側の支柱に通す
4.先端をバタフライノットの輪っかに通す
5.Uターンして右側の支柱に通す
6.先端を引っ張る
7.ロープの先端を左の支柱とバタフライノットの間にふた結びで固定したら完成
4.ロープワーク初心者は「カラビナ」を使うのもおすすめ
ロープワークが苦手な方は、「カラビナ」を使うのも良いでしょう。カラビナとは、ロープや器具に簡単に接続・解除できるクイックリリース式の金具です。テントのフライシートとロープをワンタッチで接続したり、テント内のグロメットにカラビナを使ってランタンを吊るしたりできます。手軽に使えるカラビナは、いざという時のためにザックに忍ばせておくと安心です。
5.キャンプに革命を。Jackeryのポータブル電源で広がる自由
理想的なキャンプサイト作りには、以下の理由から可搬式の電源装置「ポータブル電源」が欠かせません。
・夏には扇風機やポータブル冷蔵庫、冬には電気毛布やヒーターを使って暑さや寒さをしのげる
・炊飯器やホットプレートなど複数の調理家電が使えるため、キャンプ飯のバリエーションが広がる
・ノートPCやWi-Fiルーターを持ち込めば、キャンプ場で仕事ができる
・スマホやカメラを使って好きなだけ写真・動画撮影ができる
世界販売台数500万台を突破したJackery(ジャクリ)のポータブル電源は、大容量モデルからコンパクトモデルまで豊富にそろっており、自分のキャンプスタイルにぴったりのものを選べます。キャンプで使いたい家電や参加人数を具体的に想像して、あなたに合ったJackeryのポータブル電源を見つけてみてください。
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まとめ
ロープワークをマスターすれば、安全で快適なキャンプサイトを設営できキャンプがますます楽しくなります。ポールや自在金具などを忘れても、木とロープを使って柔軟に対応できるので安心です。また物干しロープや小物フックなど便利なアイテムをすぐに作れます。ロープの結び方をしっかり覚えて、自分好みのキャンプサイトを設営し自然を存分に満喫しましょう。
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