【メーカー別】冷蔵庫の最新省エネ機能を解説|電気代0円で冷蔵庫を動かす方法も紹介
「電気代の安い省エネ冷蔵庫に変えたい」「最近の冷蔵庫って、昔と比べて何が良くなっているの?」こんな悩みをお持ちですね。最新の冷蔵庫はAI搭載モデルやスマホ連携、メーカーごとに考えられた省エネ機能など、めざましい進歩を遂げています。
何も考えずに冷えるからと言って昔の冷蔵庫を使っていたら、他の方より多くの電気代を払うことに、、、
ここまで聞くと、具体的にどんな冷蔵庫があるのか知りたくなりますよね。そこで今回は、最新冷蔵庫の省エネ機能と選び方や省エネになる使い方を紹介していきます。
【メーカー別】冷蔵庫の省エネ機能をチェック
家電メーカーはそれぞれの強みや考えで、特色のある省エネ冷蔵庫を発売しています。今回は、以下6つのメーカーの冷蔵庫が搭載している省エネ機能について解説していきます。
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●三菱電機
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●Panasonic
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●HITACHI
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●TOSHIBA
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●SHARP
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●アイリスオーヤマ
各メーカーを象徴するような機能を紹介していくので、気に入った機能があればチェックしていてくださいね。
三菱冷蔵庫はAIで省エネ
三菱電機は、家庭ごとの使い方を学習して最適な運転をしてくれA I機能「部屋別おまかせエコ」を搭載した冷蔵庫を発売しています。AIが自動で省エネ運転をしてくれるため、こちらから冷蔵庫の温度設定を変更する手間も省けます。冷蔵庫内全室のエコ運転をした場合、三菱電機独自条件で平均した値よりも約10%も省エネになるんです。AI冷蔵庫が気になる方は、三菱電機の冷蔵庫をチェックしてみましょう。
Panasonicは光とセンサーで節電をアシスト
Panasonicの冷蔵庫は、収納量を光で調べる機能が搭載されています。冷蔵庫内を光で照射し、収納量を計測。多ければしっかり冷やし、少なければ省エネ運転に自動で切り替える機能です。光と合わせて以下7種類のセンサーがしっかりと節電に貢献しています。
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●しらべるエコ:収納量センサー(光)
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●しらべるエコ:野菜室湿度センサー
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●かしこくエコ:開閉センサー
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●かしこくエコ:室温センサー
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●かしこくエコ:湿度センサー
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●かしこくエコ:庫内温度センサー
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●おやすみエコ:照度センサー
生活に寄り添うようなセンサーが多いため、こちらが冷蔵庫に合わせなくて良いのが嬉しいポイントです。Panasonicは光とセンサーの技術で、省エネに貢献しています。
HITACHIのフロストリサイクル冷却
冷蔵庫には庫内を冷やすための冷却器が搭載されています。冷却器には霜がつくので、霜を取る際に電気を使っています。HITACHIはこの霜取りの冷気に着目し、霜を溶かすときの冷気で庫内を冷やす独自技術「フロストリサイクル冷却」を搭載しています。
霜取りの時間を短縮し、消費電力の低減に成功しています。もちろん節電モードや使用パターン学習モードは当たり前に備えています。無駄を無くし効率を良くするHITACHIの技術を象徴するような省エネ機能ですね。
霜がつきにくいTOSHIBA
霜をとるときの冷気を利用するHITACHIに対して、そもそも霜をつきにくくしようというのがTOSHIBAです。「新鮮ツイン冷却システム」という2つの冷却器で効率よく庫内を冷却。霜がつきにくくなるので、霜取りヒーターの消費電力を抑え省エネにつながっています。冷却制御の最適化で冷やし過ぎを抑制しており、センサーを使ったecoモードと合わせて省エネ性能を担保しています。
SHARPの節電25モード
シャープは「節電25」と題して、25項目の省エネ技術を採用しています。25項目は以下画像をチェックしてみてください。
(引用:SHARP 冷蔵庫 URL: https://jp.sharp/reizo/products/sjmf46k/feature/eco/)
25項目の「節電25」モードを設定すれば、冷蔵庫の使用状況から生活パターンまで学習。省エネ運転で通常運転に比べて最大25%も節電になるそうです。
アイリスオーヤマのストックアイ
アイリスオーヤマの冷蔵庫は、カメラで冷蔵庫内を確認できる「ストックアイ」を搭載した商品が発売されています。冷蔵庫の中身が見れることで、冷蔵庫ドアの開閉を減らし省エネに繋げられます。また、中身が見えれば「卵買い忘れた」なんてことを減らせるのは嬉しいですね。シンプルながら使い勝手の良い、アイリスオーヤマらしい機能ですね。
10年前と比べた最新冷蔵庫の省エネ性能
冷蔵庫の性能は日々進歩しています。冷蔵庫が10年でどれだけ進化したかを省エネ製品買替えナビゲーション「しんきゅうさん」で調べてみました。今回は「2013年製・551〜600ℓ」の冷蔵庫と「Panasonic・600リットル・NR-F609WPX-H」を比べています。10年前の冷蔵庫と比較してNR-F609WPX-Hの方が以下のように進歩していました。
PanasonicNR-F609WPX-H |
2013年製・551〜600ℓ |
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年間消費電力 |
252kWh |
370〜410kWh |
年間電気代 |
約7,810円 |
約11,470~12,710円 |
年間CO2排出量 |
約111Kg |
約163〜180Kg |
年間CO2吸収量 スギの木 |
約12.6本 |
約18.5〜20.5本 |
(出典:環境省 COOL CHOICE 「しんきゅうさん」 URL: https://ondankataisaku.env.go.jp/shinkyusan/)
電気代にして年間約4,900円もお得になりますね。もちろん使い方次第で電気代は変動するので、上記の金額を保証できるものではありません。しかし、10年前と比較して冷蔵庫の省エネ性能が確実に良くなっていることがわかります。
省エネを意識した冷蔵庫の選び方5選
新しい冷蔵庫は省エネ性能が高いとわかりました。とはいえ、どうせ買うならより性能の高い冷蔵庫を選びたいところ。「省エネ」を意識した冷蔵庫の選び方を以下5つ紹介します。
①最先端技術のスマート冷蔵庫がおすすめ
食品を冷やすだけの役割を与えられた冷蔵庫にも、最先端技術の波が押し寄せています。
主な技術としては、
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●AI搭載:生活パターン記憶をして冷やし加減適切に調整
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●スマホ連携:食材ストック管理や遠隔操作
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●冷蔵庫カメラ:スマホで冷蔵庫の中身を見られる
などがあります。特にAIで庫内の温度調整をしてくれる機能が省エネにはおすすめ。庫内の温度や生活パターンから適切な強さで庫内を冷やすため、省エネ運転につながります。また、スマホで庫内が確認できれば冷蔵庫の扉を開ける機会が減らせます。
冷蔵庫と冷凍庫のドアの開閉が倍になると、消費電力が6%増えるというデータもあります。
(出典:環境省 家庭でできる節電アクション URL: https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/setsuden/home/saving04.html )
最先端技術の詰まった冷蔵庫で、省エネと暮らしの改善をしてみましょう。
②統一省エネラベルをチェック
省エネ冷蔵庫を選ぶときは、統一省エネラベルをチェックしましょう。省エネ統一ラベルとは、消費電力の大きい電化製品の省エネ性能を明記するラベルです。製品毎に能力の差が大きいエアコンや冷蔵庫などの電化製品に表示するよう定められています。
統一省エネラベルは、
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●41段階の多段階評価:省エネ性能の評価
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●省エネルギーラベル:省エネ基準をどれだけ達成しているか
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●年間の目安電気料金:1年使用した場合も目安料金
から構成されています。実際のラベルは下の画像を参考にしてください。
(引用:資源エネルギー庁 統一省エネラベルが変わりました URL:https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/retail/touitsu_shoenelabel/)
家電量販店で冷蔵庫やエアコンコーナーに行けば目にする機会があります。統一省エネラベルの星が多いものや電気料金が低いものをチェックして、省エネ冷蔵庫を選びましょう。
③容量は大きめがおすすめ
冷蔵庫は容量が大きい製品のほうが、省エネな製品が多い傾向にあります。大きい冷蔵庫には、AIなどの技術や性能の良い断熱材を使っていることが多いためです。Panasonicの冷蔵庫を例に見ていきましょう。
型番 |
容量 |
年間消費電力量 |
NR-B17HW |
168L |
308kWh/年 |
NR-B252T |
248L |
302kWh/年 |
NR-F559WPX |
550L |
265kWh/年 |
NR-F659WPX |
650L |
281kWh/年 |
容量が小さい冷蔵庫の消費電力が大きいとわかりますね。NR-F559WPX(550L)とNR-F659WPX(650L)では、NR-F659WPX(650L)の年間消費電力が大きくなっています。両者とも搭載している技術や断熱材は一緒なようですので、単純に大きさの違いが出たと結果と言えます。
大きめの冷蔵庫を選ぶと、食材の詰め込みすぎで消費電力を余分に使わずに済む機会が増えます。冷蔵庫は想定している容量の一回り大きい冷蔵庫を購入しましょう。
➃消費電力が少ない冷蔵庫は省エネ
省エネ冷蔵庫を選ぶときは、消費電力をチェックしましょう。単純に消費電力の少ない冷蔵庫の方が省エネにつながるからですね。消費電力は、統一省エネラベルで確認できほか、各メーカーの公式Webサイトからも確認できます。消費電力を確認して、冷蔵庫を購入しましょう。
⑤インバーター制御の冷蔵庫
最新の省エネ冷蔵庫には、インバーター制御のものが増えています。冷蔵庫のインバーター制御とは、モーターやコンプレッサーの回転数(冷却の強さ)を細かく調整できるものです。冷蔵庫内の温度や扉の開け閉めなどに応じて、インバーターで冷え加減を繊細に制御。無駄な冷却に電力を使わなくなり、省エネにつながります。
インバーターの無い冷蔵庫は、車でいうとアクセルを常にベタ踏みの状態で燃料を垂れ流しの状態。対してインバーター制御の冷蔵庫は、道路状況に応じてアクセルを踏んだり緩めたりして適切な速度と燃料消費を制御しているようなものです。どちらが効率の良い運転かは、火を見るより明らかですね。インバーター制御機能が搭載されているかを確認して、省エネ冷蔵庫を選びましょう。
省エネ&電気代節約できる冷蔵庫の使い方6選
いくら省エネ性能の良い冷蔵庫を購入しても、使い方が悪ければ消費電力は減りません。省エネにつながる使い方で電気代を節約しましょう。冷蔵庫の省エネにつながる使い方について、以下6つを紹介します。
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●温度設定を適切に
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●スキマを作って食材を入れる
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●冷蔵庫の設置スペース
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●ホコリや汚れは掃除する
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●ドアの開け閉めを減らす
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●ドアパッキンの交換
できるものから、取り掛かってみてください。
①温度設定を強から中に
冷蔵庫の温度設定は、【夏は「中」冬は「弱」】に設定しましょう。設定温度を「強」から「弱」にするだけで、年間61.7kWhの節電になるというデータもあります。
(出典:環境省 家庭でできる節電アクション:https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/setsuden/home/saving04.html)
金額にして、年間およそ1,377円もお得。(電気料金目安単価31円で計算)冷蔵庫の適正温度は、約2〜6℃と言われています。冷蔵庫によっても違うので説明書や公式サイトを見ながら適正温度を狙って調整してみましょう。
ただし、真夏などに冷蔵庫の温度設定を低くしていて食材が傷まないように注意してください。「温度設定の変更はめんどくさい」「腐ったらイヤだ」という方は、AIとインバーターで冷蔵庫内温度を自動で調整してくれる冷蔵庫がおすすめです。冷蔵庫の温度設定を変更して、省エネ運転を心がけましょう。
②食材を入れるときは冷気が通るスキマを作る
冷蔵庫に食材を入れるときには、詰め込みすぎないようにしましょう。冷蔵庫にものを詰めすぎると、
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1.冷気の流れが悪くなる
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2.庫内が冷えにくくなる
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3.冷蔵庫が庫内を冷やそうと多くの電力を使う
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4.無駄な電力消費につながる
という悪い流れが出来上がります。
冷蔵庫内を見渡して、使っていないものや冷蔵庫で保管しなくて良い缶詰や根菜などが無いかを確認してください。食材を多く購入しておきたい方は、思い切って冷蔵庫の容量をあげても良いです。
古い冷蔵庫からの買い替えなら省エネ性能や搭載機能も良くなるため、電気代を浮かせられる可能性が高くなります。冷蔵庫内に食品を詰め込みすぎないように気をつけてください。
③冷蔵庫の設置スペース
冷蔵庫には、適切な設置スペースが必要です。冷蔵庫は、背面や天板などから放熱をしています。壁にピッタリとくっつけて設置すると放熱がうまくできず必要以上に庫内を冷やす電力を消費します。
Panasonicの冷蔵庫を例に挙げると以下のような設置スペースが必要となります。
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●3ドア以上:上部50cm以上・左右5mm以上
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●2ドア:上部30cm以上・左右2cm以上・背面7cm以上
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●1ドア:上部10cm以上・左右2cm以上・背面10cm以上
冷蔵庫の購入前は設置スペースと説明書を見比べましょう。適切な設置スペースを守って冷蔵庫を設置しましょう。
➃定期的に放熱部を掃除する
冷蔵庫の熱を放出する「放熱部」を定期的に掃除してあげると、電力の使用を抑えられます。冷蔵庫は放熱部から熱を放出しているため、放熱部がほこりで汚れていると上手く熱を逃がせません。
放熱部の位置は製品によってそれぞれ違いますが主に、
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●冷蔵庫背面
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●冷蔵庫上部
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●冷蔵庫下部
などになります。冷蔵庫の取り扱い説明書を確認して、放熱部の掃除をしてあげましょう。
⑤ドアの開け閉めを減らす
ドアの開け閉めを減らせば省エネになります。「最先端技術のスマート冷蔵庫がおすすめ」でも触れていますが、冷蔵庫を開閉すると冷気が逃げて庫内温度が上がってしまうんです。
冷蔵庫ドアの開け閉めを減らすコツとしては、
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●庫内のモノを減して探しやすくする
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●何が入っているか把握する
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●取り出すものを決めてから開ける
などがあります。冷蔵庫ドアの開け閉めは最小限にする努力をしましょう。
⑥ドアパッキンの交換
冷蔵庫のドアパッキンが傷んでいたら交換をしましょう。冷蔵庫ドアは、ドアパッキンと呼ばれるゴムのような素材が取り付けてあります。
ドアパッキンを挟んで、冷蔵庫本体とドアが密着して冷気を逃さない構造です。ドアパッキンが傷んでいると、冷気が逃げてしまい電力を余分に使ってしまい、電気代がかかります。ドアパッキが破れたり外れたりしていたら、メーカーに連絡して交換してもらいましょう。
省エネ冷蔵庫を買うと補助金が出る
電気代0円で冷蔵庫を動かす方法
省エネな冷蔵庫を買うのも良いですが、太陽光発電を利用すれば電気代0円で冷蔵庫を動かせます。
「でも家にソーラーパネルなんてない」という方もいらっしゃいますよね。ソーラーパネルの設置相場は、1kWあたり25.9万円です。4.5kW程度を屋根に載せる家が多いのでおよそ116万円の出費。かなり高額で腰が引けちゃいますね。
そこでおすすめなのが、設置工事が不要で購入したらすぐに太陽光発電できるポータブル電源と折り畳みソーラーパネルのセットを活用する方法です。
ポータブル電源は、大容量の電気を蓄電して様々な家電に給電できる持ち運び型バッテリーで、ソーラーパネルからの充電も対応できます。折り畳みソーラーパネルとセットで使う場合、設置工事がいらないので、ソーラーパネルをベランダや庭に広げ、ポータブル電源に接続するだけですぐに太陽光発電ができます。太陽光から貯めた電力を冷蔵庫や家電に使えば、電気代の節約が簡単に実現できます。
また、電気代の安い夜間電力でポータブル電源に充電して昼に冷蔵庫を動かせば、電気代の削減にもなります。
ポータブル電源・ソーラーパネルを組み合わせた太陽光発電製品Jackery Solar Generatorは、長寿命で、変換効率が業界トップクラス(最大24%)になっており、ソーラー高速充電も対応しております。
例えば、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用したJackeryポータブル電源2000Plusと高出力のソーラーパネル200Wを組み合わせたJackery Solar Generator2000Plusの場合、高速充電機能を搭載しているため、ソーラーパネルからの充電は、最速2時間(6枚)で満充電が可能。
また、ポータブル電源2000Plusの容量が2042Whという大容量で消費電力300W程度の冷蔵庫ならおよそ5時間が動かせます。さらに3000Wの高出力でホットプレートなど消費電力の高い電化製品も動かせます。Jackery Solar Generatorで太陽光発電生活を始めてみましょう。
●おすすめのポータブル電源・ソーラーパネルセット一覧
Jackery Solar Generator 2000 Plus
(ポータブル電源2000PLUS+ソーラーパネル200W)
容量:2042Wh
定格出力:2000W
フル充電:14時間(Solarsaga 200W×1枚)
Jackery Solar Generator 2000 Pro
(ポータブル電源2000Pro+ソーラーパネル200W)
容量:2160Wh
定格出力:2200W
フル充電:7.5時間(Solarsaga 200W×2枚)
Jackery Solar Generator 1500pro
(ポータブル電源1500Pro+ソーラーパネル200W)
容量:1,512Wh
定格出力:1800W
フル充電:11時間(Solarsaga 200W×1枚)
Jackery Solar Generator 1000 Pro
(ポータブル電源1000Pro+ソーラーパネル100W)
容量:1002Wh
定格出力:1000W
フル充電:13.5時間(Solarsaga 100W×1枚)
Jackery Solar Generator 1500
(ポータブル電源1500+ソーラーパネル100W)
容量:1,534Wh
定格出力:1800W
フル充電:11時間(Solarsaga 100W×2枚)
Jackery Solar Generator 1000
(ポータブル電源1000+ソーラーパネル100W)
容量:1002Wh
定格出力:1000W
フル充電:13.5時間(Solarsaga 100W×1枚)
Jackery Solar Generator 708
(ポータブル電源708+ソーラーパネル100W)
容量:708W
定格出力:500W
フル充電:11時間(Solarsaga 100W×1枚)
まとめ
省エネな冷蔵庫や選び方、冷蔵庫の使い方を紹介してきました。今回紹介した選び方を見ながら冷蔵庫を選んで、あなたにあった省エネ冷蔵庫を選んでください。
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