庭DIYに使うおすすめのガーデニング用品8選
庭DIY初心者でも簡単におしゃれな庭を作れる、おすすめのガーデニング用品を8選紹介します。
タイル
庭は雑草のメンテナンスに手間がかかります。そこでタイルを利用すると、おしゃれを演出しつつ太陽の光をシャットアウトして雑草が伸びるのを防げます。
庭DIY初心者におすすめするのが、簡単にはめ込むだけで施工できるジョイントタイルです。ジョイントタイプはタイルを繋ぎ合わせるので、置くだけのタイプに比べて強度が高く風に飛ばされにくいのが特徴。初心者でも仕上がりは綺麗で、失敗しても何度もやり直しが効く点もポイントです。
フェンス
庭にフェンスを設置すると道路からの目隠しになり、プライベート空間を守れます。またメンテナンスをする必要もなく、使い勝手が良い点も特徴です。
DIY用に組み立てできるフェンスになっているため、初心者の方でも簡単におしゃれな庭を実現できます。設置方法は大規模なリフォーム工事ではなく、コンクリートに設置する土台付きのフェンスなどから選択できるためラクラクです。
ウッドデッキ
おしゃれな庭で人気なのがウッドデッキです。休日の朝にお気に入りの庭を眺めながら、コーヒーブレイクを楽しめます。
初心者でも扱いやすいウッドデッキ用の木材は「ヒノキ」。耐久性に優れており、雨風にさらされるウッドデッキにピッタリです。また本格的に作るのが不安な方は、DIY用に組み立てできるキットをおすすめします。初心者でも簡単にウッドデッキを組み立てられるでしょう。
レンガ
庭のDIYをおしゃれに見せるなら、レンガは代表的なアイテムの1つです。洋風な柔らかい雰囲気にもカッチリとした雰囲気にもジャストフィットします。
レンガは重くて扱いづらいイメージがあるかもしれません。しかし接着剤を使わずに小道をレンガで作るだけで、初心者でも簡単におしゃれなDIYが可能です。
砂利
砂利はコストを抑えて自分好みのおしゃれな庭を作れます。一度敷くとメンテナンスもほとんど必要ありません。大きさによっても庭の雰囲気が変わるので、手軽なDIYにピッタリなアイテムです。さらに砂利の下に防草シートを張ることで、地面をそのままにすると生えてくる雑草の対策ができます。
照明
庭に照明があると、夜もおしゃれな美観を楽しむことができます。また真っ暗な夜には、段差につまづき転倒する危険なシチュエーションも考えられるでしょう。そこで照明があると足元を照らせて安全な空間づくりが可能。初心者でも屋外照明を取り入れるだけで、おしゃれで安心な庭が実現します。
人工芝
「庭に緑を増やしたいけど、できれば手間はかけたくない…」という方は、芝刈りが必要な天然の芝生より、メンテナンス不要な人工芝がおすすめです。
人工芝も砂利と同様に防草シートを下に張れば雑草対策ができます。また、小さなお子様やペットと庭で遊びたい方は、クッション性のある人工芝ならケガの心配がなくおすすめです。
花壇
花壇は自由度が高く、初心者の方でも簡単に自作できます。レンガを組み合わせれば、すぐに花壇の形を作れるのがポイント。またレンガは費用も安く済むため、手軽に庭をおしゃれにしたい方におすすめです。
庭DIYにはどんな道具・工具が必要?揃えたいアイテム10選
庭DIYを始めたい初心者におすすめな、揃えたい道具・工具を10選紹介します。簡単におしゃれな庭づくりをしたい方は参考にしてください。
シャベル
庭DIYではおしゃれにするために、整地作業で地面を耕したり、雑草を取り除いたりと地面づくりが欠かせません。そこで初心者でも簡単に土を掘り出すことができるシャベルは重要な道具です。使用頻度も高いため優先的に準備するようにしましょう。
また似ているアイテムにスコップがありますが、JIS規格でスコップは足を掛ける部分がないものとされています。
参考:JIS規格
スコップにすると一度に大量の土を掘り起こせないため、庭づくりに向いていません。揃える際「大量の土を動かしたい場合」や「深さが求められる作業」には、スコップと間違えずシャベルを用意しましょう。
ビットセット
庭DIYを始めたばかりの初心者でも簡単に穴をあけたり、ネジを閉めたりする際に便利になるのがビットセットです。ビットセットとは、電動ドリルドライバーまたはインパクトドライバーの先端につける工具。庭DIYではビットセットがあるだけで、格段に穴あけやネジ締めが楽になります。
クランプ
庭DIYをする際には、木材を接着するときなどに使える固定用のクランプも重要です。たとえば、片手で材料を抑えながら電動ドリルドライバーを使用する場合、不安定になりケガをする危険があります。
そこでクランプを使うと正確に位置を合わせてズレないように固定でき、両手を自由に使えて安全に作業できます。庭のDIYをする方は電動工具とあわせてクランプを準備しましょう。
コンベックス
庭のDIYをする際、地面の「長さを測る」ためにもコンベックスは必須アイテムです。コンベックスはメジャーの一種ですが、特に薄く作られているため測定時のズレが小さくなります。先端を引っ張るとテープ状の金属が出てくるので、長さ・距離を測りたい場所に当てて使いましょう。
作業用手袋
庭のDIYをする際に作業用手袋があると、手が汚れないだけでなくケガの危険性が下がります。たとえば、作業中の害虫やトゲによるケガから手を守ってくれるのが、作業用手袋をつけるメリットです。
作業用手袋を選ぶ際には、防水・滑り止め加工がされているものにしましょう。道具をしっかりとつかめて指先にフィットするため、細かい作業も安心です。
インパクトドライバー
インパクトドライバーは、ネジ締めや穴あけの作業スピードを格段に上げてくれる電動工具です。回転機能に衝撃を加える機能がプラスされています。DIY初心者が1番初めに購入する電動工具とも言われており、ぜひ用意しておきたいアイテムです。
通常のドライバーは50mmまでのネジしか締めつけが難しいところを、インパクトドライバーであれば50mm以上の長いサイズのネジでも締め付けが可能。たとえばウッドデッキを「ヒノキ」や「杉」などの木で作りたい場合は、大きな木材の接合に長いネジが必要なためインパクトドライバーを用意しましょう。
電動ドリルドライバー
電動ドリルドライバーは、穴を開ける機能とビスをとめるための機能を持ちあわせている大型のドライバーです。手でドライバーを使っても作業はできますが、ネジの数が多くなるほど大変なので、DIYを行う人の大半は電動ドライバーを持っています。
安定したトルクとパワーで電動ドライバーを使いたい方は、コンセントの100V電源で動くコード式タイプがおすすめです。トルクとは「N、m」で表されるネジやボルトを締め付ける力のことです。バッテリーで動くコードレスタイプもありますが、12Vなど小さな電圧で動くため性能も低くなります。初心者はコード式を用意したほうが、快適に作業できること間違いなしでしょう。
電動のこぎり
電動のこぎりとは、文字通り電動式のノコギリです。庭をDIYする際に木材やスノコなどの切断を考えている方は、電動のこぎりを揃えるとラクラク作業できます。たとえば、庭木の手入れや高い場所にある木材の切断も簡単です。
バッテリー式だとパワー不足で初心者は木材の切断に苦労しがちなため、ハイパワーでサクサク切れるコード式の電動のこぎりがおすすめです。
電動丸ノコ
電動丸ノコは刀のついた円盤状の金属ブレードをモーターで回転させて木材を切断する道具です。刀の回転を電子制御できるため、安全かつ簡単に木材を切断できます。通常のノコギリの場合は技術がなければ不安定な断面になるところを、電動丸ノコなら初心者でも正確に施工が可能です。
レシプロソー
レシプロソーは電動ノコギリの1種で、細いボディと細長い刀が特徴です。他のノコギリに比べてコンパクトなため、狭い範囲の切断加工に適しています。手作業で狭い場所に無理矢理ノコギリを入れるより、レシプロソーを使えば圧倒的に切断がスムーズです。
試してみたくなる庭DIYの事例4選
ここでは、庭のDIY事例から簡単にできるものを4つ紹介します。
すのこで手作りウッドフェンス!カラーも自由自在
目隠しで便利なウッドフェンスを、すのこだけで簡単にDIYできます。すのことは、木材や竹材を一定の間隔で角材の上に直角に打ち付けたものです。
材料は以下の5つです。
・すのこ:8枚
・白ペンキ:2缶
・ハケ:1本
・ローラー2本
・結束バンド50本
ペンキを塗るハケ・ローラーは100円ショップやダイソーなどで購入できます。あとはすのこの両面を好きな色でペイントして、決めたフェンスの場所に結束バンドで固定すると完成です。
意外とカンタン!2~3人掛け手作り木製ベンチ
庭にちょっと腰掛ける2人〜3人掛けの椅子があると、「庭で子供とサッカーしている途中に腰掛けて水分補給する」など休憩にちょうど良いでしょう。材料と工具は以下の通りです。
・2×4の木材 3,600mm 2本
・2×4の木材 2,438mm 1本
・インパクトドライバー
・水準器
・ビス(外での利用はステンレスが良い)
簡単に丈夫な椅子ができるため、家族に喜んでもらえること間違いなし。費用も2,000円からとお手軽に作れるため、ぜひ庭の椅子をDIYしてみましょう。
ただし少し手間のかかる木材加工が発生するため、パワーのあるコード式のインパクトドライバーがあると安心です。好きな場所にコンセントを作れる持ち運び式の蓄電池「ポータブル電源」があればコードを繋ぐ必要もなく、どこでもインパクトドライバーを使ってラクラク作業できます。
立体感を演出できる!草花×レンガ小道
小さな庭にとくにおすすめするのが、レンガで作ったカーブのある小道です。左右に曲線を作るだけで遠近感を出せるため、立体感のある空間が実現します。
DIYでレンガを敷くほかに余分な枝を剪定すると、さらに一体感のある庭を演出できるでしょう。剪定用のレシプロソーを用意することで、人の力だと時間がかかる太い枝もラクラク切れます。レシプロソーと蓄電池とあわせて導入し、充電切れの心配なく庭をお手入れしましょう。
お子さんも大喜び!木製ブランコ
お子さんがブランコ大好きで公園に行きたいけど、自宅の近くに公園がないと悩んでいませんか?そこでおすすめなのが、DIYで自宅の庭に木製ブランコを作ることです。自分専用のブランコがあれば順番待ちをすることもなく、何回でも遊ばせてあげられます。材料と工具は以下の通りです。
・金具
・2×4 89㎜×89㎜ 3メートル 4本
・2×6 44㎜×140㎜ 4メートル 2本
・吊り下げるブランコ
・電動ドリルドライバー
・ビットセット
木材や金具の加工が発生するので、電動ドリルドライバーがほぼ必須です。ポータブル電源と電動ドリルドライバーを揃えておけば電源がない場所でも作業でき、お子さんが大喜びのブランコもすぐに作れるでしょう。
「Jackeryポータブル電源」があれば庭DIYは誰でもカンタン!
庭のDIYをするならJackeryのポータブル電源を用意するのがおすすめ。ポータブル電源とは持ち運んでどこでも使用できる大容量バッテリーのことで、アウトドア用の電源や災害時の非常用電源として注目を集めているアイテムです。
全世界で300万台以上売れており、圧倒的な信頼性もあります。庭のDIYを始めたいと考える方のために、Jackeryのポータブル電源を用意するメリットを3つ紹介します。
好きな場所に電源を作れる!家からコンセントを引っ張る必要なし
Jackeryポータブル電源は持ち運びを想定したコンパクトなデザインなので、庭でDIYする際にピッタリです。中には「家の電源が庭まで電源が届かない……」という方もいるでしょう。ポータブル電源があれば簡単にどこでも電源を作れます。
さらに100で動くコードタイプの電動工具が使えるので、手作業ではできない場面でも強いパワーでラクラク作業が可能。バッテリー式の電動工具はパワーが弱いうえに、充電が切れると使えなくなってしまいます。充電切れの心配なく快適にDIYをしたい方は、ぜひJackeryのポータブル電源を導入しましょう。
DIYだけじゃない!節電から防災まで幅広く活躍
近年の日本では地震などの自然災害が多く発生しています。被災時にポータブル電源があれば、停電しても据付型の蓄電池と同じようにパソコンやスマホの充電ができるのはもちろん、冷蔵庫や電気ケトルなど消費電力の大きい機器も使用可能。Jackeryのポータブル電源1台で圧倒的な安心感が手に入ります。
さらにソーラーパネルと蓄電池がセットになった「Jackery Solar Generator」なら、充電切れになっても太陽光充電が可能です。ソーラーパネルのエネルギー変換効率は業界最高峰の24%以上で、効率よくポータブル電源を充電できます。庭のDIY用に使いつつ、災害にも一緒に備えたい方はJackeryのポータブル電源を家に1台置いておきましょう。
長期無料保証付きで安心!はじめてのポータブル電源におすすめ
最大5年間の長期無料保証付きで、初めての方でも安心してポータブル電源を購入できます。また最新の「Plus」シリーズは高性能のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しているため、毎日使用しても10年以上使い続けられる長寿命も魅力です。
さらに安全性の高さからも「Jackeryポータブル電源」はおすすめ。一般社団法人防災安全協会から災害時、安全かつ有効に活用できる防災製品と認められており、防災製品等推奨品マークを取得しています。
参考:防災安全協会
庭のDIYにピッタリなポータブル電源が欲しい方は、ぜひJackeryのポータブル電源を選びましょう。
おすすめは「Jackery Solar Generator 1000 Plus」
・ポータブル電源とソーラーパネルのセットで30万円以下と圧倒的なコスパ
・ソーラーパネルで充電しながら電動工具に給電も可能
・1,264Whの大容量・2,000Wの高出力
・最大5kWhまで自由に拡張が可能
本格的な据え置き型タイプの太陽光発電は100万円以上かかりますが、「Jackery Solar Generator 1000 Plus」ならポータブル電源とソーラーパネルのセットで30万円以下と圧倒的なコスパで揃えられます。また庭のDIYではソーラーパネルで充電しながら電動工具に給電も可能(※)。「作業の途中にバッテリーが切れてしまって中断しなければならない」といった心配はありません。
※接続した電動工具の消費電力や気象条件によっては、ソーラーパネルで充電しながら使っても充電が切れる場合があります。
また1,264Whの大容量・2,000Wの高出力で、たとえば電動ドリルドライバーとレシプロソーを同時に動かしても安心です。家族と一緒にDIYを楽しむのも良いでしょう。
さらに別売りの拡張バッテリーを3つ追加できるため、据置型の蓄電池と変わらないほどの容量(5,000Wh)まで増やせます。5,000Whあれば、朝から晩までDIYに使っても十分な容量です。
圧倒的なコスパで防災やアウトドアでも使える「Jackery Solar Generator 1000 Plus」で、おしゃれに庭をDIYして楽しい生活を実現しましょう。
まとめ
庭のDIYは初心者でも簡単にできます。家族で遊べる場所など楽しみが増えるとワクワクしますよね。初心者の庭DIYにおすすめなパワーがあるコードタイプの電動工具は近くに電源がないと使えないため、持ち運んで気軽に電源を作れるポータブル電源があると便利です。
持ち運びができるポータブル電源とソーラーパネルのセット「Jackery Solar Generator」なら、庭のDIYだけでなく災害対策やバーベキューなど幅広いシーンで活躍します。おしゃれな庭をより簡単に実現したい方は、圧倒的なコスパで最大5年間の長期保証がある「Jackery Solar Generator 1000 Plus」を選びましょう。
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