ゴールデンウィークの人混みを避ける!関西の穴場スポット13選を紹介

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ゴールデンウィークの人混みを避ける!関西の穴場スポット13選を紹介

グルメや自然、アクティビティなど、多種多様な楽しみ方がある関西地方は、ゴールデンウィークにもおすすめのエリアです。穴場と言われるスポットを選ぶことで、ゴールデンウィークでも人混みを避けて、快適に楽しめるでしょう。 

この記事では、ゴールデンウィークに行く関西の穴場スポットを紹介します。一人・カップル・子供連れ家族といった一緒に楽しむ人別のおすすめも厳選しているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

【関西】ゴールデンウィークにおすすめの穴場スポット10選

 

豊かな自然があり、食文化が盛んな関西地方は、ゴールデンウィークのお出かけに最適です。人気の観光スポットが豊富にありますが、人混みを避けるためには穴場を選びましょう。ゴールデンウィークにおすすめの関西の穴場スポットは、以下のとおりです。

【大阪】中之島公園

【大阪】中之島公園

出典:じゃらんnet 

大阪市で初めて誕生した歴史が深い公園です。大阪の中心地にあり、電車でアクセスできるので、ゴールデンウィークでも渋滞に巻き込まれる心配がいりません。園内にあるバラ園では、約310種類のバラが見られます。都会のオアシスを鑑賞したら、園内の喫茶店で一服するのもおすすめです。 

住所

〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目1

公式ページ

中之島公園

【兵庫】城崎温泉

【兵庫】城崎温泉

出典:城崎温泉観光協会 

1300年という長い歴史を持つ温泉地です。日本海に面した温泉街「城崎」には、バリエーション豊かな外湯があり、日頃の疲れを癒してくれます。日本海で採れた新鮮な海の幸を使ったグルメも魅力の一つです。有名な松葉がにだけでなく、ゴールデンウィークにはハタハタ・のどぐろ・ほたるいかが旬を迎えます。 

住所

〒669-6101 豊岡市城崎町湯島

公式ページ

城崎温泉観光協会

【和歌山】とれとれヴィレッジ

【和歌山】とれとれヴィレッジ

出典:とれとれヴィレッジ 

ドームハウスでできた幻想的な村です。おしゃれでノスタルジックな街並みは、まるで異国に来たかのような感覚を味わえます。すべり台やスイングなどの遊具も設置されているので、子供連れ家族にもおすすめです。釣り堀やいかだで釣りが楽しめたり、南紀白浜の温泉でゆったりできたりと楽しい旅になること、間違いありません。 

住所

〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2498−1

公式ページ

とれとれヴィレッジ

【滋賀】滋賀農業公園ブルーメの丘

【滋賀】滋賀農業公園ブルーメの丘

出典:じゃらんnet 

中世ドイツの農村を彷彿とさせるような四季折々の花が見られる公園です。ゴールデンウィークには、満開のチューリップが見られます。園内には、高さ17mにものぼる巨大なアスレチック「アルプスジム」が設置されています。全72個のアトラクション・クライミングが体験でき、子供連れで盛り上がること間違いありません。 

住所

〒529-1628 滋賀県蒲生郡日野町西大路843

公式ページ

滋賀農業公園ブルーメの丘【公式】

【和歌山】三段壁

【和歌山】三段壁

出典:三段壁 - 南紀白浜観光協会 

約2kmも続く高さ約50mの断崖は、大迫力の自然の造形物です。近くには洞窟があり、迫力満点の波しぶきがみられます。源平合戦において、熊野水軍が船を隠したとも言われている場所です。洞窟にはエレベーターやスロープが設置され、車椅子の貸出も行っているので、年配の方を連れている家族でも安心して観光できます。 

住所

〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52

公式ページ

三段壁 - 南紀白浜観光協会

【滋賀】伊吹山

【滋賀】伊吹山

出典:琵琶湖汽船 

日本一の湖「琵琶湖」を一望できる伊吹山。ゴールデンウィークには色とりどりの花が咲き、美しい景色に癒されながら、登山が楽しめます。子供やお年寄りがいて、登山が難しい場合は、伊吹山ドライブウェイがおすすめです。伊吹山のふもとから山頂駐車場までを繋ぐ自動車専用道路を通り、周囲の琵琶湖や濃尾平野を楽しみながらドライブできます。 

住所

〒521-0312 滋賀県米原市上野

公式ページ

伊吹山ドライブウェイ

【兵庫】休暇村竹野海岸

【兵庫】休暇村竹野海岸

出典:休暇村竹野海岸【公式】 

目の前に日本海を望み、キャンプやマリンアクティビティ、温泉などが楽しめる休暇村竹野海岸。キャンプ場には、電源付きのオートサイトや、区画サイト、グランピングが用意されており、アウトドア初心者から上級者まで楽しめます。キャンプギアのレンタルや食材の販売も行っているので、誰でも手ぶらでゴールデンウィークを満喫できます。 

住所

〒669-6201 兵庫県豊岡市竹野町竹野669 6201

公式ページ

休暇村竹野海岸【公式】

【京都】無鄰菴

【京都】無鄰菴

出典:そうだ 京都、行こう。 

明治・大正時代にいた政治家「山縣有朋」の別荘です。四季折々の日本庭園の風景が楽しめます。庭園の最奥には三段の滝があり、琵琶湖から来た水が庭園内を巡ります。レンガ造りの洋館では、無鄰菴の歴史を見ることができます。最後は庭園カフェで、抹茶やコーヒー、アルコール飲料を楽しみましょう。 

住所

〒606-8437 京都府京都市左京区南禅寺草川町31 31番地

公式ページ

京都 東山・南禅寺界隈の傑作日本庭園 名勝無鄰菴

【大阪】かいづかいぶき温泉オートキャンプ場

【大阪】かいづかいぶき温泉オートキャンプ場

出典:かいづか いぶき温泉 

廃校になった小学校の跡地に作られたキャンプ場です。常設されたキッチンは、24時間使用可能・食器洗浄器付き・冷凍庫付きなので、豪華なキャンプ料理を作るのには十分すぎる環境が整っています。併設された温泉は無料で使用できるのも魅力です。 

住所

〒597-0111 大阪府貝塚市蕎原2114

公式ページ

かいづか いぶき温泉

【京都】宇川温泉よし野の里キャンプ場

【京都】宇川温泉よし野の里キャンプ場

出典:宇川温泉よし野の里 

日本海を眺めながら、キャンプと温泉が同時に楽しめるキャンプ場です。車を乗り入れできるので、荷物の持ち運びの手間がかかりません。直売所マルシェでは、地元の食材を購入して、キャンプ料理に取り入れられます。新鮮な海鮮を使った食事処もあるので、キャンプ初心者にもおすすめです。 

住所

〒627-0242 京都府京丹後市丹後町久僧1562

公式ページ

宇川温泉よし野の里

電車で行く!関西のゴールデンウィークのお出かけに人が少ない場所3選

 

ゴールデンウィークは大渋滞が予想されるため、電車での移動がおすすめです。また、一緒にお出かけする相手によっても、行き先は変わってくるでしょう。ゴールデンウィークにお出かけにおすすめの、電車で行ける関西穴場スポットは、以下のとおりです。

【一人】空庭温泉 OSAKA BAY TOWER

【一人】空庭温泉 OSAKA BAY TOWER

出典:じゃらんニュース 

約5000坪もの広さを誇る温泉テーマパークです。館内ではおしゃれな浴衣に着替え、日本庭園での足湯やお食事、昔ながらのゲームが楽しめます。空庭温泉では、9種類のお風呂が堪能でき、日々の疲れを浄化してくれるでしょう。ゴールデンウィークの人混みに疲れたという方には、貸切露天風呂もおすすめです。 

住所

〒552-0007 大阪府大阪市港区弁天1丁目2−3

公式ページ

[公式]空庭温泉 OSAKA BAY TOWER

【カップル】SKYDOME阪南

【カップル】SKYDOME阪南

出典:【公式】大阪 スカイドーム阪南 

カップルで贅沢なアウトドア体験ができるグランピング施設です。泉州エリア随一の夜景の穴場エリアでもあり、ロマンチックな雰囲気になること間違いありません。おしゃれな大型ドーム型テントには、冷暖房・食事スペース・個別シャワー室が完備されています。テントサウナやボルダリングなどのアクティビティも充実しているので、終日楽しめるでしょう。 

住所

〒599-0236 大阪府阪南市桃の木台8丁目1−1

公式ページ

【公式】大阪 スカイドーム阪南

【子供連れ】花博記念公園 鶴見緑地

【子供連れ】花博記念公園 鶴見緑地

出典:花博記念公園鶴見緑地 

都会のオアシスと呼ばれている、美しい花や生き物が見られる公園です。ゴールデンウィークには、ヒトツバタゴやバラが見られます。大道芸のパフォーマンスが見られたり、馬とふれあえたり、キャンプ・バーベキューができたりと、大人も子供も楽しめます。 

住所

〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2−163

公式ページ

花博記念公園鶴見緑地

ゴールデンウィークに関西で快適に過ごすためのアイテム3選

 

ゴールデンウィークは、連休中ずっと晴れているとは限りません。また、アウトドアを楽しむ予定の方は、紫外線対策も必要です。ゴールデンウィークに関西で快適に過ごすために、以下の3つのアイテムを揃えておきましょう。 

ポータブル電源

ゴールデンウィークの関西お出かけで、大活躍するアイテムがポータブル電源です。ポータブル電源とは、大量の電気を溜め込み、外出先でスマホや電化製品に給電できる機器を指します。ゴールデンウィークにポータブル電源があると、以下のような場面で重宝します。

・渋滞にはまっても、タブレットやDVDプレーヤーを長時間稼働して快適に車内を過ごせる

・電子レンジや電気ケトルを使い、AC電源のない車内やアウトドアで調理がお手軽に行える

・冷暖房器具で、穴場スポットの気温に合わせた暑さ・寒さ対策が行える

・ゴールデンウィークの思い出を残す一眼レフやドロンなどを常にフル充電にしておける

・渋滞情報や観光情報を調べるためのスマホを常にフル充電にしておける 

ゴールデンウィークに使用するポータブル電源は、人数や宿泊日数に応じた幅広い容量バリエーションが展開されているJackery製がおすすめです。Jackery製は、創業から11年間で世界販売台数300万台を突破した実績を誇り、アウトドアでの使用に最適な高い安全基準を満たしています。ゴールデンウィークのアウトドアで活躍する機種は、以下のとおりです。 

Jackery ポータブル電源 600 plus 

・電気容量は632Wh。中容量モデルで1~2人の使用に最適

・定格出力は800W。電気ケトルや冷蔵庫も使用できる

・リン酸鉄バッテリーを搭載により、10年以上使用できる

・ChargeShield技術で、GWのお出かけ前の約100分でフル充電できる 

容量632Wh、定格出力800Wの.ポータブル電源です。軽くてコンパクトなため、ゴールデンウィークの穴場スポットに気軽に持ち込んで、電化製品に給電できます。 

62個の保護メカニズムや12個のBMS保護アルゴリズム、 4種類の物理的安全保護が備わっているので、子供や女性でも安全に使用できます。 

Jackery ポータブル電源 1000 Plus

・電気容量は1264Wh。最大5kWhまで拡張でき、人数が多くても安心

・定格出力は2000W。消費電力の高い家電を同時に複数使用できる

・ChargeShield技術により、GWのお出かけ前の1.7時間で高速充電できる

・リン酸鉄リチウムイオン電池の採用で、10年以上アウトドアや防災対策で活躍する 

電気容量1264Wh、定格出力2000Wという大容量・高出力のポータブル電源です。容量を5kWhまで拡張できるので、大人数でゴールデンウィークを楽しむ方にもおすすめです。 

合計62個の保護システムと12重のBMS保護システムを搭載しているため、環境変化が激しいアウトドアでの使用も問題ありません。EPS機能搭載により、自宅では防災グッズとして活躍します。 

Jackery Solar Generator 300 Plus 40W

・電気容量は288Wh。電気毛布・扇風機で気温対策が行える

・定格出力は300W。AC・USB出力から同時給電が可能

・UL規格の耐衝撃性を備えている

・ソーラーパネルでどこでも手軽に太陽光発電ができる 

容量288Wh、定格出力300Wの.ポータブル電源とJackery SolarSaga 40 Miniを組み合わせたセットです。リュックに入るサイズのポータブル電源と、タブレットサイズに折りたためるソーラーパネルなので、GWのお出かけで常に携帯できます。 

電気が足りなくなったら、その場でソーラーパネルから充電が可能です。リュックに入れた状態でも、専用アプリから遠隔操作できます。 

Jackery Explorer 100 Plus 

・電気容量は99Wh。渋滞している車内で重宝するスマホを約8回充電可能

・定格出力は128W。スマホやタブレットなど3台に同時に給電できる

・急速充電機能USB-PD付きなので、パソコンにも給電できる

・6つのバッテリー保護機能と耐火性、UL規格の耐衝撃性が備わる 

小型機器への給電に最適な容量99Wh、定格出力128Wのポータブル電源です。手のひらサイズなので、持ち運びの邪魔になりません。 

機内に持ち込める唯一のモデルなので、ゴールデンウィークに飛行機を使って旅行する方にもおすすめです。渋滞にはまって充電が切れた場合は、シガーソケットから充電できます。 

レインウェア

ゴールデンウィークに雨対策をせずにお出かけしてしまった場合、雨が降った時にすぐに雨具を入手できない可能性があります。ゴールデンウィークは人の数が多いため、雨具が売り切れていたり、販売所までの道のりが渋滞していたりする恐れがあるのです。両手が自由になるレインウェアを常備しておくことで、雨が降ったとしても、そのままレジャーを継続できます。

ハット・キャップ

ゴールデンウィークの紫外線は、夏のピーク時の9割ほどの強さを誇るため、ハットやキャンプで対策を行う必要があります。特に、ゴールデンウィークは外でキャンプやバーベキューを楽しむ予定の方は、長時間日差しに当たることになります。つばができるだけ広く、UVカットの加工がされた帽子を選びましょう。

まとめ|ゴールデンウィークは関西の穴場にお出かけしよう

 

大型連休であるゴールデンウィークは、外で思いっきり楽しむ絶好の機会です。ただし、ゴールデンウィークは混雑が予想されるため、穴場スポットを選ぶことで快適に過ごせるでしょう。関西には、自然豊かな穴場スポットが豊富にあります。 

この記事で紹介した関西の穴場スポットを参考に、ゴールデンウィークを満喫してください。

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